![*アコギといえば老舗ブランドのMartin]]展示現品限りのお買い得品も多数ご用意 **ミニギターから定番モデルまで]]D28、O、OO、OOO、上位機種の42等]]思わず弾いてみたくなるギター大集合! ***山梨県でいいギター、最良の1本を探すなら]]島村楽器イオンモール甲府昭和店で! 世界でもっ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/kofu/wp-content/uploads/sites/49/2018/12/20181213-1f7cb08f-742d-4a59-a7fc-65fd8cdc34fd.jpg)
アコギといえば老舗ブランドのMartin
展示現品限りのお買い得品も多数ご用意
ミニギターから定番モデルまで
D28、O、OO、OOO、上位機種の42等
思わず弾いてみたくなるギター大集合!
山梨県でいいギター、最良の1本を探すなら
島村楽器イオンモール甲府昭和店で!
世界でもっとも知られているギター、アコギの王様と言えばマーチンが一番に名前があがるのではないでしょうか。世界的に有名なアーティストたちに愛用されてきたギターとして、いつかは愛用の一本を手に入れたいというお客様からの声にお応えして定番&おすすめのマーチンギターを多数取り揃えました。いざ購入するとなると、その豊富なラインナップとそれぞれの魅力の個性からどれを選ぶべきか悩ましいところ・・・。今回はマーチンのアコギ選びのポイントと、おすすめの10本、マーチンギターにまつわるよくある質問をまとめてご紹介していきます。これぞという一本が、きっと見つかります!
このページの目次/INDEX
Martin/マーチンギターの選び方
- スタッフがオススメする
マーチン3つの魅力 - 当店展示ラインナップ
- マーチンギターの特徴
■ドレッドノートについて
■ギターのサイズについて - ギター選びのポイント
■000について
■その他のギター・ミニギター - マーチンギターの製番の見方
- マーチンギター弦選びのポイント
(2018.10モデルチェンジしました) - お問い合わせ
当店のアコースティックギター総合ページは
こちらからどうぞ↓↓↓
この記事を書いたのは音楽大好きな私たち↓↓↓
弾くと実感する魅力いっぱいのギター「Martin」
山梨県の正規取引店として島村楽器イオンモール甲府昭和店ではMartinの名器「Dシリーズ 」をはじめ、スタンダードモデルからビンテージモデル、現品限りのお買い得品まで各種ご用意しております。響きの違いをお試し頂くこともちろん、ギター専門スタッフの音出しによる比較も致しますので、初めてのギター選びのお客様も安心してご来店ください。この機会にあこがれのマーチンサウンドを是非お手元に!
当店ギター担当が語る
「マーチンギターの3つの魅力」
マーチンの魅力その1
バランスが良い!
マーチンをご愛用頂く多くのお客様から頂くその評価は「低音から高音までのバランスと枯れたフィーリングが心地よい」ギターとしての圧倒的存在感。
バランスとは各弦の音色感や残響感、艶、粒立ちなどのまとまりの良さのことで、一音一音が重なり合った時の調和感ともいえると思います。このバランスを保ちながらも、アメリカ製らしい風合いのフィーリングが加わる事で心地よい低音~中域~高音が出てくれます。ロック、ブルース、ポップス、ソロギター、カントリーといったどんなジャンルでもで活躍できるモデルが揃っていますので、同じく有名なメーカー「Gibson」「Taylor」とは違った"Martinの魅力"としては「バランスと枯れたフィーリング」が良く言われるユーザーの方からの声です。
マーチンの魅力その2
作りが良い
まだ弾いたことがない方は一度店頭で弾き比べてみてください。実際に体験してもらうと納得のクオリティです。チューニング一つとってもそのしっくり感、ボディーの共鳴感は初めての方でも実感されるところです。マーチン社がその長い歴史の中で培ってきたギターメーカーとしてのポリシーは、世界中のギターメーカーが「標準」と呼ぶにふさわしい仕上がりです。
マーチンの魅力その3
豊富なラインナップ
160を超えると思われるそのラインナップはギタリストの要望にマーチンが真摯に答えてきた証。例えば「ドレッドノート」の生みの親はMartin。代表的なモデル「D-28」が生まれたのは1931年。当時のD-28はクラシックギターのようなネックとボディの接合(ジョイント)地点がクラシックギター等と同様の12フレット目でした。1934年に14フレットジョイントとなり、現在最も製造されているギターの形になっています。そして現在では長年の製作を経て熟成されたスペックを持つ「アコースティックギターの原形にしてひとつの完成形」とも言われています。またエリック・クラプトンが愛用することでも知られている000(トリプル・オー)などソロギターの繊細な響きにこだわったギターもマーチンギターを代表する設計。今もなお現代の音楽シーンに合わせて日々進化し続けているギターブランドそれが”Martin”です。
当店のMartinギター展示一覧
言わずと知れたアコースティックギターの老舗ブランドの人気モデルが一堂に
木材とギターの構造上、使い続けているうちに経年変化によってボディ材が乾燥し、その音は更なる高みへと進化していくMartin。永くご愛用頂く本物の逸品ギターを是非お手元に!
スタンダード
ミニギター他
メーカー 品番 カラー 付属品 |
定価 (税込) |
販売価格 (税込) |
---|---|---|
■Martin ■DJR-10E-01 ■N ■専用ギグケース |
¥open | ¥97,000 |
■Martin ■D Jr.A BURST ■N ■専用ギグケース |
¥open | ¥96,800 |
Martinギターについて
マーチンの歴史は現代ギターの歴史
ドイツに源流を持つ160年以上の歴史を誇る老舗ギターメーカー
1833年に創立されたマーティン社は、1850年にマーティン・シニアが考案したXブレイシングから放たれるサウンドによって、多くのギターメーカーに多大な影響を与え、まさにアコ―スティック・ギター界のスタンダードとなりました。その伝統ある仕様は今も風化することなく受け継がれています。マーティンはドイツ時代も含めると、既に200年近い歴史を持つアコースティックギター・ブランドであり、初代C.F.マーティンのウィーン時代にはシューベルトの為にギターを作ったこともあるという。しかし、マーティン社は伝統を重んじてはいるが、決して伝統に縛られない発想で現在に至るまで様々なスタイルのギターを発表し続けています。
古い歴史と長年培ってきた技術から裏付けられる品質
Martin(マーチン)はC・F・マーチンによって創業されました。マーチンはドイツ生まれで、15歳まで父の元でギター作りを学び、その後、ウィーンの「バイオリンとギター工房」で腕を磨きました。ギター作りを続けていましたが、1833年にアメリカへ移住します。アコースティック・ギターのヘッドに入っている金文字ロゴのEST.1833は移住した年を表しています。1839年、現在も本社・工場のあるペンシルバニア州ナザレスに移住。現在に連なる本格的な楽器づくりに専念します。
ドレッドノートについて
ギターと言えばドレッドノート。その「本家本元」がずばりマーチンD28です。1931年の発売以来、いくつもラインナップされているドレッドノートの中でも、最もスタンダードなモデルとして多くのギタリストに愛用され続けている定番中の定番です。ボディ材の構成に関しても、トップはポピュラーなスプルース材、バックはローズウッドを採用。バランスのいいサウンドでどのようなプレイスタイル・音楽ジャンルにも対応できます。
ドレッドノートとは?
ドレッドノートとは、1916年に「Martin(マーティン)」が発表した大きなボディ形状を特徴とするアコースティックギターの商品名として現在最も普及しているギターの名前。由来はイギリスの大型戦艦「ドレッドノート」で、欧米諸国では“大きなもの”を象徴する言葉となっています。ボディ形状の特徴としては、くびれが小さく、厚さもあるデザインであること。当時、アコースティックギターの常識を覆すボディサイズ・デザインは、従来からの保守的だった音楽シーンに大きな衝撃を与えました。
ドレッドノートの魅力
このギターが誕生した以降、多くのメーカーがドレッドノートスタイルのボディを採用するようになり、現代アコースティックギターの定番モデルとして世界中のギタリストに愛用されているドレッドノート。外観や音色の特徴は、大型のボディから繰り出される豊かな音量が挙げられます。ソロ演奏で存在感あるサウンドとして活躍することははもちろんのこと、バンド、アンサンブルなどオールジャンルに馴染みやすいマーチンならではの音色感で、ストロークのみでなく、フィンガーピッキングによる演奏においても十分な音量が得らることで、幅広いプレイスタイルに対応可能。ほかの楽器とのバランス感も兼ね備えた1本として安心の存在感が魅力です。
ドレッドノートの特徴
どんなメーカーでもボディやネックの材質は、ギターのサウンドを決定づける重要ポイントです。ドレッドノートはアコースティクギターの定番モデルとして様々な材とマッチングされ、多くのモデルが存在しています。最も一般的なのが、ギターのトップ材にスプルースを、サイド/バック材にマホガニーという木材を使用した組み合わせです。ネックには様々な樹種が用いられるものの、マホガニーまたはメイプルが定番となっています。最近のモデルではトップ材までマホガニーで構成されているものや、木目が美しいコアウッドを採用するギターも存在。合成材やグラファイトなどの特殊素材をボディおよびネックに採用した現代的なモデルまで登場しています。材質1つでギターの音色や演奏感は大きく異なりますが、ドレッドノートは個体や材質が違っても、やや低音が強い傾向にあり、全体的な音色感や響きのバランスが基本的に整っているのがマーチンのサウンドの特徴の一つと言えるかと思います。
参考:一般的なギターのサイズについて
(寸法はおよそのサイズ)
- 1.スモール・ジャンボ(SJ)中
スモールジャンボはボディの振動感が大きく、くっきりとした高音と音量の大きな幅が特徴です。ソロギターにも弾き語りにも適しています。典型的なアコースティックギターの形で、外観のバランスが見て美しく、多くのギタリストに好まれています。「くびれ」の部分がしっかりとあるので、カーブが美しく、名称は「スモール」となりますが、日本人の体格にぴったりの丁度よい中間的な大きさです。SJのボディーの厚みは95~100mmから100~115mm。
- 2.オーディトリアム(A)
オーディトリアムは低音から高音までバランスが良いので様々な演奏スタイルで使用されます。特に弾き語りやフィンガーピッキングの人から好まれています。ボディも大きすぎず、ボディサイズはSJよりちょっと小ぶりという感じで、女性でも弾きやすいサイズ感です。
- 3.ドレッドノート(D)
比較的大きなボディから発音される力強い低音、調和のとれた音色は、ストロークはもちろん、弾き語りにもよくマッチし、多くの方から愛されています。くびれが少なく、大型のボディから、パワフルな音量と低音が出ます。それでもパワーだけでなく独特の繊細さもありますので、オールマイティーなことが魅力です。ドレッドのボディーの厚みは105~120mm。
- 4.オーケストラ・モデル(OM)
オーケストラ・モデルは比較的小型のボディなのでレスポンスが速く、低音が強すぎないため、リードプレイやフィンガーピッキングの演奏に人気です。シェイプは小ぶりですがスケールがドレッドノートと同等のサイズ感に設定されいます。OMのボディーの厚みは90~95mmから105~110mm。
【Martin/マーチン】アコギの選び方
主なポイントはサイズ選びとシリーズ選び。どんなギター選び、楽器選びでも同じかもしれませんがまずはボディサイズをチェック。ギターの場合は木と弦が振動して音が出る楽器なのでボデーサイズは音質にとって重要な要素となっています。様々なスタイルのアコギを生み出してきたマーチン社では、様々なサイズのギターがラインナップされています。まずDや000などの前半部分がボディーシェイプと弦長などサイズを示しています。型番のアルファベットに続く数字が楽器としてのスタイルとグレードを決めています。数字が違うと各所に使用される木材の種類とグレードと装飾などが変わります。主なグレードとしては18<28<35<45となります。アーティストモデルやリミテッドエディションなど入門用からハイエンドまで盛りだくさんのラインアップですが18や28が一般的に広く愛用されています。
18クラスと28クラスの比較
ボディーのサイドバックの木材がマホガニー。黒いセルバインディングがなされています。28クラスはサイドバックにローズウッド材を使用。黒っぽいローズウッドに映える白いセルバインディングが施されます。ちなみに近年ではトップ材もマホガニーが使用されているオールマホガニー使用の15クラスもあり、大体16万円前後とMartinの中ではお手頃価格でその見た目の可愛らしさから女性にも人気です。
28クラスと35クラスの比較
35クラスは28と同じくサイドバックにはローズウッド材が使われます。違いはバック材が3枚に横につないでいる3ピースのローズウッド仕様が35クラス。2ピースが28クラスとなります。個体差はありますが低音が強く出てパワー感のある28クラスに比べ、35はバランスがよく上品なサウンドが特徴。セルバインディングもより豪華になり、ネックにもバインディングが施されています。
45クラス(D45)
スタンダードなモデルの中では最上位に位置するスタイル。装飾はかなり豪華で、サイドとバックのローズウッド材、トップスプルースは共にマーチンの職人により厳選された最良質な高級木材が使用されます。スタンダードシリーズでは現状使われていない貴重な木材であるハカランダが採用されている限定モデルもあり価格帯はスタンダードシリーズのD45でも90万~100万円前後となります。
おすすめ1
ドレッドノート
迫力のサウンドが自慢のドレッドノートは「D」シリーズ。これぞマーチンといったサウンドのアコギをお探しでしたら、ドレッドノートがおすすめです。
人気のモデルその1
D-28
マーティン・ギターの中で最も有名なモデルといえば、このD-28です。1931年の発表以来、マーティンを代表するモデルとして世界中のプロミュージシャンから愛され続けています。アコースティックギターの永遠のスタンダードであり、多くの伝説を生み出してきたモデルです。音を決定づけているのは、木の材料とボディ構造。発売当時から今も変わらない材料を使用しており、こだわりのボディから出る独特なディープでパワフルなサウンドが魅力。
型名 | 販売価格(税込) |
---|---|
D-28 | ¥379,000 |
Dー28で使用する木材
- ボディ表面:スプルース
- ボディ側面・裏面:ローズウッド
- ネック:マホガニー
- フィンガーボード・ブリッジ:エボニー
人気のモデルその2
D-35
1965年まで、マーティンの伝統的なギター作りはボディ裏板2ピース構造でした。D-35は、D-28などに使用しているハカランダ材が、原産国ブラジルの原木丸太輸出制限で入手困難になったことが原因で生まれた3ピース・バックが特徴のモデルです。
型名 | 販売価格(税込) |
---|---|
D-35 | ¥412,000 |
人気のモデルその3
D-X1E-04 HPL Sit-Mah
「マーティンのドレッドノートが欲しいけど、D-28はちょっと高い……」という方におすすめなのがD-X1E-04です。マーティンブランドのドレッドノートでありながら、実売価格は10万円が切っている、コストパフォーマンスに優れた一本となります。このモデルは、ボディ材にハイプレッシャー・ラミネイトと呼ばれる合成材を使用することで低価格を実現しています。合板ボディというと、ネガティブなイメージを抱いてしまう方も多いでしょうが、そこは音と演奏感にこだわるMartinのギター。単板ボディにも引けを取らない豊かな音量とバランスのいいサウンドは、まさに本家本元のドレッドノートそのものの満足感があります。D-X1E-04には最初からフィッシュマン製のピックアップが搭載されていますので、エレアコとしても使用可能。アコースティックギターの入門モデルとしてはもちろん、ステップアップを目指す中上級者にもおすすめです。
人気のモデルその4
D-16E Mahogany
16シリーズは全て”ハイブリッド・X・フレーム”と呼ばれるスキャロップ加工されたブレーシングを持ち、シトカ・スプルース・トップにマホガニーサイド&バックの材料で全て単板で作られています。トップは型名のとおりグロストップフィニッシュ(GT)となっております。
型名 | 販売価格(税込) |
---|---|
D16GT | ¥231,000 |
おすすめ2
0/00/000/M0000
サイズ感や繊細なサウンドによりこだわりたい方に愛される3つのシリーズがあります!
0(シングル・オー)
ドレッドノートと比較すると小ぶりなサイズで取り回しがしやすく、繊細なサウンドで煌びやかなサウンドが魅力。0(シングル・オー)は『この感じが欲しかった!』というギター愛好家の方の声を聞くことが多いモデルです。コードのストロークプレイで鳴らすというよりも、単音弾きでその音色が活き活きと感じられます。
0-18
スタンダードというには少しコンパクトなボディーですが楽器としての外観の美しさから『究極的』ともいわれる人気機種です。使用されている材はマホガニーのサイドとバック、シトカスプルーストップ、スキャロップブレーシング。24.9 " の短いスケールと、モディファイドローオーバルのネックシェイプ、ハイパフォーマンステーパーの組み合わせにより、高い演奏性を実現します。
型名 | 販売価格(税込) |
---|---|
0-18 | ¥341,000 |
00(ダブル・オー)
ドレッドノートとのサイズ感では大きすぎず、小さすぎず、日本人には体格的にもぴったりとくるという方が多いモデル。ブルージーなサウンドを響かせたい方に人気があります。シングル・オーとの比較では、ボディが大きくなっている分、幅の広い、太くて丸い響きの印象です。ドレッドノートとトリプルオーに比べれば若干マイナーモデル。
00-28
女性ギタリストが増え続けている昨今、男性でも身体が大きくなく、大きなギターがストレスだというギタリストにとって、この00-28はとても相性がいいです。ボディ幅が36cm強のダブル・オーは、マーティンのギターの中ではかなりコンパクトなサイズ。ボディにイースト・インディアン・ローズウッドを使用した00-28は、これまで12フレット・ジョイントのものしかありませんでしたが、2017年モデルは初めての14フレット・ジョイントの仕様になりました。ハイポジションが弾きやすくなり、カポを使用した際に使えるポジションも増えるというメリットが増えました。
型名 | 販売価格(税込) |
---|---|
00-28 | ¥412,000 |
000(トリプル・オー)について
000(トリプル・オー)はドレッドノートに次いでお客様から支持されているサイズです。000(トリプル・オー)は別名オーディトリアム(公会堂)という愛称を持っています。そちらの名前で呼ばれる事もありますが、同じものを指しています。000が企画、製造開始されたのは1902年で、長い歴史を持っています。
000(トリプル・オー)の特徴
ドレッドノートが発売されるまではマーチンで最も大きいサイズのモデルでした。低音から高音までのマーチンならではのバランス感、立ち上がりの良さ、奏者の繊細なニュアンスへの反応や豊かなトーン、短めのスケールから生まれる程好い弦のテンション感などアコースティックサウンドの美しさを最大限に発揮できる設計となっています。特にフィンガーピッキングやソロギターに活躍します。
000(トリプル・オー)の魅力
000はドレッドノートとの比較ではボディのくびれが大きく、ギターを抱えた時のしっくり感が良いという人が多くいます。握り具合に関してもドレッドノートよりもネックが短く、弦のテンションが低いため、手が小さい人にも使いやすい印象です。高音から低音までバランス良くしっかりと鳴りつつ弾きやすいMartinの実力を感じるモデルです。ドレッドノートに比べ全体的に引きしまったきらびやかなサウンドになる傾向があります。D28や000-28は誰もが認めるマーチン社アコギの名機として人気ですが、1992年のMTVアンプラグドでグラミー賞を受賞したエリック・クラプトンの功績を称え、1995年に初の限定モデルとして発売されたのは000-42EC。さらに1996年に登場したエリッククラプトンのシグネイチャーモデルも000-28ECでマーチンギターの大ヒット商品の内の一つです。
000-28
Martinのギターの中でD-28と並んで人気の高い「000-28」のスタンダードモデル。伝統的なボディシェイプで、低音域から高音域までのバランスと音の立ち上がりの良さ、繊細なトーンニュアンスが特徴です。サイド・バック板のローズウッド材の特徴である甘くメローなサウンドをニュアンスコントロールしやすく、ドレッドノートよりも13mmほど短いスケールで演奏がし易い為に非常に人気の1本です。ストローク・アルペジオ・フィンガーと様々なプレースタイルに合うギターで、現在のアコースティックギターのスタンダードとなっています。ネックは、44.5mmのナット幅で、ハイポジションは薄手のハイパフォーマンステイパー仕様に変更され、演奏性が向上。またルックスもヘリンボーントリムやヴィンテージトナーによる塗装など、オールドマーチンのテイストに仕上げられています。
型名 | 販売価格(税込) |
---|---|
000-28 | ¥412,000 |
M/0000(エム/クラドア・オー)
ドレッドノートよりも巨大なボディから迫力サウンドを実現しているのがM/0000(エム/クラドア・オー)です。元々はスタジオミュージシャン向けのサイズ規格として誕生したM(0000)。発売されているモデル数が少ないのですが、ストローク奏法からアルペジオ奏法、フラットピッキングからフィンガーピッキングまで、幅広い演奏に1本で対応できるモデルとして考案されています。艶やかに伸びのある残響感も大変魅力的です。人とは違う、万能に活躍してくれる1本をお探しの方におすすめです。
おすすめその3
その他
ラグタイムギターOM
ラグタイム(1900年ころの米国音楽で現代のポピュラー音楽の元祖的なもの)に欠かせないものとして、多くの愛用者がいるギターサウンド。サイズ感としては000(トリプル・オー)と同様のボディに、ドレッドノートと同じロングスケールのネックを採用しています。スケールが長くなることで弦の張力が高くなる分、よりきらびやかなシャリンとした音が特徴です。
グランドパフォーマンス
road series
現代的な演奏者の要望に応えたモデルで高音域の演奏性を高めるため、カッタウェイを採用したのがグランドパフォーマンス。アコースティックギターの演奏方法は時代と共に変化していますが、マーチンらしさは色あせることなく演奏者に満足感を与えます。
GPC-13E
ボディサイズはグランド・オーディトリアム。基本的なボディサイズはドレッドノートに近く、サウンドホール付近がくびれている事で音の出る反応速度がよく、弱いピッキングで遠くまで音が飛ぶ印象を受けます。高音の抜けは良く、低音域も深いというバランスの良い魅力的なサウンドです。
型名 | 販売価格(税込) |
---|---|
GPCPA4 | ¥187,000 |
オーセンティック&ヴィンテージ
マーチンギターの最高峰ヴィンテージギターのディテールを現代に再現しているのがオーセンティック&ヴィンテージシリーズ。手間がかかる昔ながらの製法、そして最高級のボディ材を採用しているため、お値段はかなり高めとなっています。
誰もが手に入れられるアイテムではありませんが、いつかは試してみたい、そんなギターです。
パフォーミング・アーティスト・シリーズ
エレアコが欲しいならコレ!ステージ上での使用を考えますと、エレアコの方が便利なもの。マーチン社ではステージパフォーマンスの事に徹底的にこだわり、ハウリングしにくいエレアコを完成させました。それがパフォーミング・アーティスト・シリーズです。
名前からもその気合が感じられますよね。エレアコでありながら、まるで生音のようなサウンドはあなたのステージをしっかりと輝かせてくれます。
Xシリーズ
お求めやすい価格帯でも音はマーチン:ギターに使われる木材はだんだんと減少しており、そのいくつかはワシントン条約によって保護されるようになったほど。そんな状況に対し、マーチン社では森林保護の観点からハイ・プレッシャー・ラミネートという圧縮合板材をギターの素材として採用するようになりました。それがこちらのXシリーズです。なんといっても低価格ですし、それでいてマーチンらしい音がするという事で、瞬く間に人気シリーズとなりました。古くからもマーチンファンの中にはXシリーズは邪道なんて言う人もいますが、決してそんな事はありません。まごうことなき次世代のマーチンなのです。
Vシリーズ
Vシリーズの最大の特徴はフォワードシフテッドブレーシングによる鳴りの良さとビンテージスタイルのVネック。VシリーズのVはVintageのVです。1999年よりVMシリーズから名称が変更されてVシリーズとなっています。フォワードシフテッドブレーシングは戦前の1934~1938年頃に採用されていた仕様です。現行のマーチンのスタンダードな仕様ではXブレーシングの交差する点がブリッジの真下近くにくるのですが、フォワードシフテッドブレーシングはサウンドホール寄りに少しずれています。スタンダードなブレーシングのギターに比べ新品の時点から鳴りが豊かで音量も稼ぎやすいのが特徴。
【参考】HD-28とHD-28Vの違い
よくあるお問い合わせの内の1つ、Hシリーズの最大の特徴はブレーシング(トップ板の補強のための力木)が削り込まれたスキャロップドブレーシング仕様で、鳴りの向上が図られている点にあります。削り込んである分ブレーシングの質量が小さくトップ板の振動ロスが少なくなり、弦の振動がボディー全体に効率よく伝わるといわれています。結果的にレスポンスとアタック感が向上、スタンダードシリーズのD-28と比べ最初からかなり鳴りやすいギターの傾向に仕上がています。
HD-28V(ヘリンボーンバインディング)のヘリン(Herring)とは英語でニシンをさす言葉で、ボーンは骨。Hシリーズのボディー採用されているヘリンボーンパインディングは、ニシンの骨がモチーフになったバインディングの意。HD-28はD-28をベースにスキャロップドブレイシング、ヘリンボーンバインディング仕様を採用したモデルでVシリーズは力木がブリッジ真下辺りからサウンドホール側寄りに移されており、全体的に音量があるモデルという設計イメージになっています。
HD28V
型名 | 販売価格(税込) |
---|---|
HD28V | ¥462,000 |
トラベル用ギター
リトルマーチンなど
トラベル用ギターなど、その他のサイズも!
画期的なアイデアを実現するマーチン社ではボディを大胆にカットしたトラベル用ギターや、極端に小ぶりなリトルマーチンなど、ギタリストの様々なアコギを生み出しています。
マーチンギターの製造番号について
お客様からのお問い合わせが多い製造番号についてまとめてみました。Martin(マーチン)のシリアルナンバーはGibsonやFenderとは違い非常にシンプル。製造順の通し番号です。楽器やモデルによってシリアルナンバーを振り分けられておらず、アコギもウクレレもその他の楽器も含め全てただ製造順にシリアルナンバーが振られています。(ラストナンバーは、その年の一番最後に作られたギターのシリアルナンバーです。)
製造年 | ラストナンバー (製造番号) |
製造年 | ラストナンバー (製造番号) |
製造年 | ラストナンバー (製造番号) |
製造年 | ラストナンバー (製造番号) |
製造年 | ラストナンバー (製造番号) |
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1898年 | 8348 | 1919年 | 14512 | 1940年 | 76734 | 1961年 | 181297 | 1982年 | 439627 | 2002年 | 916759 |
1899年 | 8716 | 1920年 | 15848 | 1941年 | 80013 | 1962年 | 187384 | 1983年 | 446101 | 2003年 | 978706 |
1900年 | 9128 | 1921年 | 16758 | 1942年 | 83107 | 1963年 | 193327 | 1984年 | 453300 | 2004年 | 1042558 |
1901年 | 9310 | 1922年 | 17839 | 1943年 | 86724 | 1964年 | 199626 | 1985年 | 460575 | 2005年 | 1115862 |
1902年 | 9528 | 1923年 | 19891 | 1944年 | 90149 | 1965年 | 207030 | 1985年 | 460575 | 2006年 | 1197799 |
1903年 | 9810 | 1924年 | 22008 | 1945年 | 93623 | 1966年 | 217215 | 1986年 | 468175 | 2007年 | 1268091 |
1904年 | 9988 | 1925年 | 24116 | 1946年 | 98158 | 1967年 | 230095 | 1987年 | 476216 | 2008年 | 1337042 |
1905年 | 10120 | 1926年 | 28689 | 1947年 | 103468 | 1968年 | 241925 | 1988年 | 483952 | 2009年 | 1406715 |
1906年 | 10329 | 1927年 | 34435 | 1948年 | 108269 | 1969年 | 256003 | 1989年 | 493279 | 2010年 | 1473461 |
1907年 | 10727 | 1928年 | 37568 | 1949年 | 112961 | 1970年 | 271633 | 1990年 | 503309 | 2011年 | 1555767 |
1908年 | 10883 | 1929年 | 40843 | 1950年 | 117961 | 1971年 | 294270 | 1991年 | 512487 | 2012年 | 1656742 |
1909年 | 11018 | 1930年 | 45317 | 1951年 | 122799 | 1972年 | 313302 | 1992年 | 522655 | 2013年 | 1755536 |
1910年 | 11203 | 1931年 | 49589 | 1952年 | 128436 | 1973年 | 333873 | 1993年 | 535223 | 2014年 | 1857399 |
1911年 | 11413 | 1932年 | 52590 | 1953年 | 134501 | 1974年 | 353387 | 1994年 | 551696 | 2015年 | 1972129 |
1912年 | 11565 | 1933年 | 55084 | 1954年 | 141345 | 1975年 | 371828 | 1995年 | 570434 | 2016年 | 2076795 |
1913年 | 11821 | 1934年 | 58679 | 1955年 | 147328 | 1976年 | 388800 | 1996年 | 592930 | 2017年 | 2161732 |
1914年 | 12047 | 1935年 | 61947 | 1956年 | 152775 | 1977年 | 399625 | 1997年 | 627499 | - | - |
1915年 | 12209 | 1936年 | 65176 | 1957年 | 159061 | 1978年 | 407800 | 1998年 | 668796 | - | - |
1916年 | 12390 | 1937年 | 68865 | 1958年 | 165576 | 1979年 | 419900 | 1999年 | 724077 | - | - |
1917年 | 12988 | 1938年 | 71886 | 1959年 | 171047 | 1980年 | 430300 | 2000年 | 780500 | - | - |
1918年 | 13450 | 1939年 | 74061 | 1960年 | 175689 | 1981年 | 436474 | 2001年 | 845644 | - | - |
マーチンギターの弦について
アコースティック・ギターの響きを決めているのは要素のひとつ「弦」。店頭にもお客様のお好みにお応えできるように様々なギター弦を用意しております。店頭ではどれを選んでいいのか??というご相談も多いです。いつもと違う弦を試してみよう、と思いながらもついついいつもと同じ弦を買ってしまうという方も結構多いのではないでしょうか。そこでアコースティック・ギターの弦の選び方、各奏法におすすめの弦の選び方をまとめてみました。アコースティック・ギター弦の基礎知識から徹底比較、解説まで、弦選びの参考になれば幸いです。
ワウンド弦(巻き線)の種類について
アコースティック・ギターには、1・2弦はプレーン弦(細い弦)セッティングされます。3〜6弦は太さの違う巻弦(ワウンド弦)になっています。ギターサウンドを決定づけているのはこのワウンド弦です。ギター弦のパッケージには通常ブロンズ(bronze)とフォスファー・ブロンズ(Phosphor Bronze)という表記があります。これはワウンド弦の種類を示しており、主にこの2種類からどちらかを選んでいくことになります。選ぶポイントはどの音色がお好みか?で弦を選びましょう。
ブロンズ弦
(bronze)
銅とスズの合金。成分の割合としては通常は銅が80に対してスズが20ということで、80/20と表記されています。色はほぼ金色で、落ち着いた音色が特徴。しっとりした音を望む方はブロンズ弦をお選びいただいています。
フォスファー・ブロンズ弦
(Phosphor Bronze)
銅にリンを加えた弦。色はほぼ褐色に近く、響きは倍音が豊かななのが特徴。ハッキリとした金属音の強い感じの音色です。成分の関係でブロンズ弦より長持ちしますが、価格は少し高めの設定です。派手めの演奏を好む方にフォスファー・ブロンズ弦をお選びいただいています。
コーティング弦
弦の表面にコーティングを施した弦でかなり長持ちするのが特徴です。出荷時にコーティング弦をセッティングしているギターメーカーも多いです。
ギター弦の太さについて
次に、選ぶ基準となるのがギター弦の太さ「ゲージ」です。一般的な弦のパッケージには010~048や012~053のような弦の太さの(インチで表記)数字が記載されています。1弦(細い)~6弦(太い)を示しています。
ライトゲージ
多くのアコースティック・ギターの出荷時の弦は標準的なライト・ゲージが使われています。名前の通り、標準よりライトの細めのゲージで、万能弦とされています。演奏スタイルを問わず、コードストロークやフィンガーピッキングがしやすいのも特徴。
エクストラ・ライト・ゲージ
さらに細めのゲージ、エクストラ・ライト・ゲージ。チョーキングを多用する奏法や、タッピングのしやすが魅力。
ミディアム・ゲージ
大型ボディーのアコースティック・ギターや、ブルースにおすすめ。マーチンやギブソンでは出荷時にセッティングされることの多い弦です。
弦選びのポイントのまとめ
- 最初にアコギに張られている弦は大抵ライトゲージ。同じサウンドを求めるならライトゲージが基本。
- 弦が太くすると、押さえづらくなるが、低音は張りが出てパワフルなサウンドに
- 弦が細くなると、押さえやすくなるが、全体的に繊細できらびやかなサウンドに
- フォスファーブロンズ弦はきらびやかで輪郭のハッキリしたサウンドに
- 80/20ブロンズ弦はフラットで、まろやかで落ち着いたサウンド
各ポイントを押さえて、自分のギターの特性と各弦メーカーが発売している様々な弦の個性が相まって、自分だけのアコースティックサウンドを生み出すことができます。いつも同じ、もともと付いていた弦だから、と決めてしまうのではなく、弦選びの際は楽器選びをした時と同じようなワクワク感をもって、この弦を試すとどんな響きになるのだろう、というお気持ちで自分に合った弦を探してみるのがおすすめです。
主なマーティンのギター弦
種類と特徴と価格
新シリーズ「MARTIN Authentic Acoustic Strings」
これまで様々なシリーズで展開してきたマーティンのスタンダードな弦がリニューアルし、2018.10月から新たに「オーセンティック・アコースティック」シリーズとして「Superior Performance」「Marquis Silked」「Lifespan 2.0」の3モデルがリリースされました。
リニューアルのポイントは①これまで多岐にわたって展開してきたラインナップをわかりやすくスリムに。②よりハイクオリティな弦の生産に統一の2つです。
Superior Performance
ブルーのパッケージの「SP弦」は、従来のマーティン弦とSP弦を一体化したもので、ラインナップの中では最もスタンダードな弦となります。
80/20 Bronze
品番 | ゲージ | 販売価格 (税込) |
---|---|---|
MA140 | Light | ¥1,015 |
MA150 | Medium | ¥1,015 |
MA170 | EXLight | ¥1,015 |
MA175 | CustomLight | 1,015 |
Phosphor Bronze
品番 | ゲージ | 販売価格 (税込) |
---|---|---|
MA540 | Light | ¥1,122 |
MA550 | Medium | ¥1,122 |
MA530 | EXLight | ¥1,122 |
MA535 | CustomLight | ¥1,122 |
Marquis Silked
グリーンのパッケージの「マーキス・シルクド弦」は、従来のMARQUISシリーズに代わるシリーズ。SP弦のボールエンド部をシルクでラッピングしたもので、例えばデリケートなヴィンテージ・ギターのブリッジ部を保護するのに最適な弦です。
80/20 Bronze
品番 | ゲージ | 販売価格 (税込) |
---|---|---|
MA140S | Light | ¥1,177 |
MA150S | Medium | ¥1,177 |
MA170S | EXLight | ¥1,177 |
MA175S | CustomLight | ¥1,177 |
Phosphor Bronze
品番 | ゲージ | 販売価格 (税込) |
---|---|---|
MA540S | Light | ¥1,232 |
MA550S | Medium | ¥1,232 |
MA530S | EXLight | ¥1,232 |
MA535S | CustomLight | ¥1,232 |
Lifespan 2.0
レッドのパッケージの「ライフ・スパン2.0弦」は、名前の通り従来のLIFESPANに代わるシリーズです。SP弦を特殊な液体に浸すトリートメント加工を施したロングライフ弦。
80/20 Bronze
品番 | ゲージ | 販売価格 (税込) |
---|---|---|
MA140T | Light | ¥1,815 |
MA150T | Medium | ¥1,815 |
MA170T | EXLight | ¥1,815 |
MA175T | CustomLight | ¥1,815 |
Phosphor Bronze
品番 | ゲージ | 販売価格 (税込) |
---|---|---|
MA540T | Light | ¥1,914 |
MA550T | Medium | ¥1,914 |
MA530T | EXLight | ¥1,914 |
MA535T | CustomLight | ¥1,914 |
【旧品番】M170,M175,M140,M150
店頭販売価格¥703(税込)
- 80/20BRONZE WOUND
- LIGHT
アコースティックギターの王者Martinブランドの弦。Martinはもちろん、どんなメーカーにも相性が良い。リーズナブルな価格で高級感のある音。
【旧品番】M1000,M1100,M1200
店頭販売価格¥857(税込)
- MARQUIS 80/20ブロンズ
ボールエンド部分をシルクで丁寧にラップしてあるため、巻きが固定されチューニングが安定。弦のプレッシャーからブリッジを守る働きもある。
【旧品番】MSP4000,MSP4050,MSP4100,MSP4200
店頭販売価格¥1,022(税込)
- Phosphor Bronze
華やかな鳴りが魅力のMartin出荷時にもともと張られている弦。1、2弦及び巻き弦の芯線がゴールドメッキでコーティングされており、見た目の美しさも。音に張りがあり、サスティンもブライトで豊かで、弦自体の耐久性も優れている。
【旧品番】MSP7000,MSP7100,MSP7200
店頭販売価格¥2,145(税込)
- Phosphor Bronze
「SP LIFESPAN ACOUSTIC GUITAR STRING」はCLEARTONE社独自の技術によって楽器の持つ自然なトーンを損なうことなく、弦の寿命を延ばす事を可能にしました。弦の寿命を縮める要因である油やほこりをはじくように設計されており、Martin SP Stringのサウンドをより長く堪能できるようになっています。コーティング弦の独特な感じが少なく、演奏感や響きにこだわりたいが弦を少し長い期間使用したい方に人気です。
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