【発表会あるある～演奏曲が被る、うつる～】「カジラジオ」vol.45～ピアノインストラクター・梶通信～

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2023年08月11日

カテゴリ音楽教室
タグイベント講師・インストラクター

皆様こんにちは。
ピアノインストラクターの梶です。

今日は山の日ですね。
皆様は山へ行かれますか？

私は本格的な登山はしたことがないのですが、高尾山は登ったことがあります。
ドライブで山道を走るのも好きです。
その時のBGMはだいたい坂本龍一のピアノ曲です。
ただ私は運転免許を持っていないので、親に運転してもらっています。まだまだ子供ということでしょうか……。

この度は、カジラジオの更新が1ヶ月も途絶えてしまいました！
楽しみにしてくださっている方には申し訳ないです。
実は7月に夏季休暇をいただいており、その間1週間のプチフランス留学に行っていました！
人生初ヨーロッパで、有意義な経験でした。いつか内容がまとまったらブログに書きますね。

今回は、「発表会あるある」としてとある不思議現象をお送りしますね。

CONTENTS

発表会あるある「演奏曲が被る」
発表会あるある「演奏曲が伝染（うつ）る？」
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発表会あるある「演奏曲が被る」

発表会に出ると、自分と同じ曲を演奏する人に出会うことがあります。
そうなると、なんだか比べられてしまいそうで嫌ですよね……。

大半の場合は、主催者の配慮で同じ曲の人はかなり離れた順番になるはずです。
なので、あまり心配はしなくて良い……と思います。

理由はいくつかありますが、多いのが
①定番曲である　②たまたまその時の流行りの曲である
というものですね。

聞いてくれる人も、それぞれの演奏の違いを楽しんでくれると良いですね。

（私は家族のギター発表会で、5人くらいが同じ曲を弾いている状況に遭遇したことがあります）

発表会あるある「演奏曲が伝染（うつ）る？」

もう一つあるあるがあります。
「演奏曲が伝染（うつ）る」です。

実は、私は「演奏曲が被る」より頻度が高いと思っています。
「この曲、この間の発表会でも聴いたし、今回の発表会でもやる人がいる！」という現象はないでしょうか？

自分が弾いた曲と全く同じ曲を後から弾きはじめる人がいると、「真似された？」と思ってしまうかもしれませんが、
私はこの現象にも理由があると思っています。
一番大きな理由は、「その人の演奏に良い影響・刺激を受けた」ということだと思います。
その曲に憧れて、「かっこいい！良い曲！私も演奏してみたい！」と思ったのでしょうね。

なので、こちらもあまりネガティブにとらえる必要はないと思います。

気付いたら発表会で聴く曲が何故か同じ曲ばかりになったりして、少し面白い時もあります。

お知らせ：YOURSTAGE2023が始まります！

そして！とうとう明日12日からYOURSTAGE2023が始まります！
皆様が待望していたイベントです！

ご出演される方は緊張するとは思いますが、一流のホールでの演奏ですし、
失敗したとしてもきっと良い音が聴こえるはずですので、楽しみにしていましょう！

チケットはまだまだ発売中です♪
チケットはすべてweb上で購入することができます。
8月14日、15日Afternoonには当店のインストラクター演奏、
8月14日Nightには当店の大編成管楽器アンサンブルが出場します！
要チェックです！

お盆は一流のホールで演奏会を楽しみませんか♪

チケット購入はコチラから

今回の更新はここまでです。
それではまた次回をお楽しみに！

ピアノインストラクター　梶

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