MOTU　M2/M4のご紹介

みなさんこんにちは！デジタル担当の富樫(とがし)です?
今日紹介したいインターフェースはMOTUのインターフェース『M2』『M4』についてです。1年ぶりに再入荷したため見逃せません！

製品情報

メーカー	MOTU(モツ)
型名	M2 M4
販売価格	￥28,600(税込) ￥35,200(税込)
購入URL	M2→コチラ M4→コチラ

MOTUの歴史…

1984年アメリカのマサチューセッツ創業。
DAWソフトの老舗中の老舗であるDigital Performerを作っていることでも有名です。
かなり初期からソフトとハード（インターフェース類）をトータル開発・提案していたという稀有な技術力を持ったメーカーです。
今でこそ高価格インターフェースは色々存在しますが、20年くらい前はそんなに種類がなかったので、高音質インターフェースといえばMOTU。MOTUといえば高音質インターフェースという感じで代名詞的存在でした。

2つの違いについて

M2

M4

M2は2つの mic/line/Hi-Z ギター入力とTRS（2）/RCA（2）出力を備え、M4は2つの mic/line/Hi-Z ギター＋2つのバランス入力とTRS（4）/RCA（4）出力を備えたモデルとなっています。音質は変わらないため用途に合わせて…という感じですね！

おすすめポイント①

USB Type-Cバスパワー駆動
世界的にUSB Type-Cの標準化が進み以前よりType-Cが使用されている製品が増えています。
メリットとしては、

• 電力を最大100Wまで供給・受給可能
• 電力の供給量／受給量をダイナミックに変更可能
• ホスト機能／デバイス機能をダイナミックに変更可能
• 映像・音声データを転送可能

といった様々な点があります。メリットがたくさんですね◎

おすすめポイント②【重要】

ESS Sabre32Ultra™DACシリーズのAD/DAコンバーターを搭載

あのApogee製品でも使用されているDACになります。
?主なESS Sabre32 Ultra™DAC使用の製品?

• apogee Symphony I/O(￥275,000～)
• apogee Ensemble Thunderbolt(￥302,500～)

これらの製品はM2/M4と比べてもはるかにグレードの高いものになります。
DACの性能はオーディオインターフェースの心臓部ともいわれているため、ここの性能が高いものほど低ノイズ、低レイテンシーを実現できます。

おすすめポイント③

-129dBu EINの低ノイズでクリアな音を収音可能

M2とM4はコンパクトな筐体ながら、フルカラーのLCDメーターを装備し、オーディオインターフェイスだけでプロフェッショナルレベルのボリュームコントロールができちゃいます！

おすすめポイント④

ループバック機能搭載

BGMを流しながら雑談配信をしたい方やカラオケ配信などをやりたい方には嬉しい機能ですね。
ミキサーを使用するのも使い勝手はいいと思いますが、MOTUの方が音質がさらに向上するためよりおすすめです。
※また、MOTUはメーカー公式にiOSへの対応をアナウンスをしています。

おわりに…

最後までご覧いただきありがとうございます！
在庫数に限りがありますので、取り置きをご希望の方、購入希望の方はお早めにお問い合わせください！
ご来店いただいたタイミングによっては完売の場合もございます。予めご了承ください。

お問合せ

店舗名	島村楽器吉祥寺パルコ店
担当	富樫（とがし）
電話番号	0422-28-0560 お電話での問い合わせの際は 「ホームページを見た」とお伝えください

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