![初めまして!2019年から吉祥寺パルコ店のデジタル関連商品を担当させて頂いております新米スタッフの福田です! 大変恐縮なのですが私、デジタルの商品担当が初めてなんです。 知識の程としては10年程前に通っていた音響専門学校で学んだ内容で止まっています、、! 卒業後すぐにエレキベースにのめり込んでしまい […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/kichijoji/wp-content/uploads/sites/178/2019/01/20190110-shure.jpg)
初めまして!2019年から吉祥寺パルコ店のデジタル関連商品を担当させて頂いております新米スタッフの福田です!
大変恐縮なのですが私、デジタルの商品担当が初めてなんです。
知識の程としては10年程前に通っていた音響専門学校で学んだ内容で止まっています、、!
卒業後すぐにエレキベースにのめり込んでしまいまして笑
ですが!2019年は新しいことに挑戦したい!知らないことを知りたい!
ゼロからスタートするつもりで吉祥寺エリアのお客様と楽しいデジタルコーナーを作りたいので以後お見知り置きの程よろしくお願いいたします^^
というわけで記念すべき初投稿では楽器経験者であればほぼ誰しもが触れたことがあるであろう
マイクについておさらいしてみようと思います。専門用語は極力使いません(まだ使えません)ので
ビギナーの方も楽しんで読んでもらえたら幸いです。
そもそもマイクとは、、
Mircrophone【マイクロフォン】
Micro(小さな)+Phone(音)というふたつの単語が語源になっており、
物理的な音を電気の信号に変換する機器です。
じゃあどうして電気の信号に変換する必要があるの?と思うでしょう。
電気信号はアンプと呼ばれる増幅器を経由することでより大きな電気信号になり、元々の音を拡声することができるようになります。
カラオケ屋、練習スタジオ、漫才コンビ、学校の校長先生等、自分の声や音を沢山の人に届けたい、拡声したいという人達の必須機材なのです。
そんなマイクにもやっぱり老舗と言われる定番機種、メーカー、勿論あります!
どん。
SHURE【シュア】
というアメリカの老舗マイクロフォンメーカーで、J・F・ケネディ大統領などの歴史的スピーチや、エルヴィス・プレスリーの愛用マイクとして使用されたモデル55という大ヒット商品を生み出したマイクロフォンメーカーの先駆的存在です。
現在も音楽スタジオやライブハウスには必ずと言っていいほど常備してあるSM58(通称ゴッパー)も
シュア製のマイクロフォンです。とにかく頑丈、私も学生時代に初めてのマイクの授業で紹介されました。大定番マイクロフォンです。
ボーカルパートの方だと自分用のマイクをお持ちの方も結構いらっしゃいます。
自分の声質に合ったマイクでパフォーマンスしたいという考えに至る方が多いのではないでしょうか。
もちろんブランドやモデル、その価格が変わると音質も変わります。
そこで自分の声(原音)にフィットするマイクを探すことでよりクオリティの高いパフォーマンスに繋がるというわけです。
普通の58とBETAと付く58。
まずシュアのマイクで音質の違いを体感するにはこの2機種を比較すると分かりやすいと思います。高音域がクリアに再生されるので単語一つ一つが鮮明に聴こえてきます。
しっかりお値段分グレードアップされています。
店頭でも実際にお試しできますのでもし初めて自分専用のマイクを買ってみたいという方がいらっしゃいましたら是非吉祥寺パルコ店でトライしてみましょう!
それではまた次回お会いしましょう!
吉祥寺パルコ店 デジタル、ベース担当 福田
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