Martin vs Ayers弾き比べフェア開催!

吉祥寺パルコ店

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2024年02月13日

こんにちは。東京では冬の寒さから徐々に春の暖かさを感じるようになってきました。さてイベントの告知です!来る2/17-2/25にかけてアコースティックギターのイベントを開催致します。今回はご来店頂きましたお客様方の声を受けてのイベントの企画になります。ズバリ今回のイベントは、アコースティックギター新旧 […]

こんにちは。
東京では冬の寒さから徐々に春の暖かさを感じるようになってきました。
さてイベントの告知です!
来る2/17-2/25にかけてアコースティックギターのイベントを開催致します。
今回はご来店頂きましたお客様方の声を受けてのイベントの企画になります。
ズバリ今回のイベントは、アコースティックギター新旧ブランド対決!
近年注目を集めている究極の”構造倍音搭載”のアコースティックギターブランド”Ayers”。
当店でも多くのお問い合わせを頂いており、その作りの精巧さや見た目の美しさから弾く人の心を掴んでおります。
そして何といってもアコースティックギターの祖、”Martin”
Ayersの構造倍音はMartinから多くの着想を得ています。
中でもMartinの上位モデル40番台には”倍音”が聞こえてくるといいます。
ここに構造倍音VS長年愛され続けたノウハウによる倍音が実現します。
ぜひ店頭にて弾き比べてみてくださいませ!

イベント詳細

開催期間:2/17-2/25
開催場所:島村楽器吉祥寺パルコ店 アコースティックギターエリア
営業時間:10時-20時
入場料:無料
取り扱い商品:下記記載
お問い合わせ:TEL 0422-28-0560(担当:竹之下)までお申し付けくださいませ。

フェア来店予約フォーム

事前にご来店のご予約を承る事が可能です。
※ご予約なしでも入場できますがご予約いただきますと試奏部屋のご準備やご希望の楽器の試奏準備が可能です。
以下のフォームよりお問い合わせ下さい。

Ayersについて


以下公式HPより内容を抜粋。

Ayers Guitar CEO 黄振発は、台湾においてまだギター音楽が流行していない頃、すでにカントリーやブルース・ミュージックの影響を受け、アコースティック・ギターの音色に魅せられていました。1980年代の台湾では多くの人にとって、ハンドメイド・ギターは高価なため入手が難しい時代でした。

 品質の良いハンドメイド・ギターをもっと手軽に楽しみたいという願いを諦めなかった黄氏は、ついに1989年にベトナムでギターの生産を開始します。しかし当初は失敗の連続でした。

 その後、1996年にオーストラリアのギター製作家ジェラード・ジレーにギター製作の設計とアドバイスを頂き、オーストラリアにちなみ“Ayers Rock”から“Ayers”というブランドを設立。良い素材を使いハンドメイドで、コスト・パフォーマンスの高いギターを生産するだけでなく、一人ひとりのギターファンのために「あなたの求める音色のギター」を作るという目標のもとにカスタム・オーダーにも尽力してきました。

日本でも株式会社HOSCOを通してAyersギターが入って来るようになり、コスト・パフォーマンスの高さで一時期人気のギターとなりました。その後、HOSCOが撤退したため日本での販売がなくなり、台湾以外ではほぼ販売がない期間がありました。

 2015年中国・広州の楽器フェアですでにスカイソニックの日本総代理と技術アドバイザーをしていた新岡(現エアーズジャパン代表)がAyersのブースを訪問。黄CEOにギター設計に関するアドバイスをしたことがきっかけとなり、2016年から新岡自らがベトナム工場へ定期的に行き、共に働き、ギターの品質を検査して合格したものを日本へ発送するという方法を採用し、品質は飛躍的に向上しました。

​ 現在は、エアーズジャパンが日本正規代理店として輸入し、個人のお客様や楽器店へエアーズギターを広く販売しています。

Martinについて

以下公式HPより内容を抜粋。

世界で最も有名なアコースティック・ギター・メーカー、マーティン社創立に至るストーリーは1796年1月31日、クリスチャン・フレデリック・マーティンの誕生と共に始まる。
狭いながらも様々な楽器や楽譜の販売コーナー、裏部屋のギター工房。これがマーティンⅠ世のスタートである。

1840年代中頃まではシュタウファー・モデルに用いられているワンサイド・ペグ・ヘッド、ネック角度や弦高の微調整が可能な変則アジャスタブル・ネックが採用される。これらの仕様はやがて姿を消してゆき、1850年代、マーティンⅠ世は革命的ともいえるギター構造の刷新に着手することになる。

今日の、マーティン・ギターの基礎となるXブレイシングの開発である。
さらに、この頃からモデルの定番化が進められ "5" や "0" といったボディ・サイズが登場し始めている。

マーティンⅠ世の考案したXブレイシングは、今日まで尊重され続けており、音響的にも強度的にも素晴らしいものであることが実証されている。

フェア商材一覧

MartinCTM Custom Shop 00-45 K2 【オールコアモデル】

MartinCTM Custom Shop 00-45 K2 【オールコアモデル】

Martin Guitarの本拠地でもあるナザレス・ファクトリーにて弊社スタッフが厳選した木材を使用し、熟練クラフトマンによって作り上げられた逸品が入荷しました。
本機は、ユーザーの要望を細かくヒアリングし、珠玉の1本を生み出すカスタムショップで制作されたもので、国内代理店の担当者と新宿店専任スタッフが仕様を熟考し、オーダーしたモデルとなります。
ベースモデルには00-45を起用し、今では大変希少なプレミアムグレード4のハワイアン・コアをボディトップ、サイドバックに用いたオールハワイアンコアモデル「K2」の仕様を復刻するべく考案しました。

¥2,765,000 税込

MartinD-42 Special【15 of 100】

MartinD-42 Special【15 of 100】

【世界100本限定】

このモデルは、マーティン社がレーザーの彫刻機を設置した25年前のアイデアが実現したもので、95年から生産されたD-42をベースに、当時アーティスト・リレーションやインレイ・デザインなどを手掛けていた、ディック・ボーグ氏が、愛するマーティンの為に描いた美しいアートデザインがインレイとなった、スペシャルなD-42となっています。
ヘッドプレートにはエボニーを使用し、ウェーバリーのバタービーンペグ搭載。
仕様はスタンダードのD-42と同様となり、フォワードシフトのスキャロップドブレーシング、ハイ・パフォーマンス・テーパーネックとなっております。

¥1,830,000税込

MartinD-45 Standard

MartinD-45 Standard

1933年に誕生して以降、時代の流れとともに細かい仕様変更が施されながら今もなお世界中の多くのギタリストに愛用され絶大なる支持を得ている「D-45 Standard」。
ドレッドノートサイズのボディはシトカスプルース&イースト・インディアン・ローズウッドというMartinお馴染みの構成で、豊かで煌びやかな鳴りが特徴。
ボディや指板にはアバロンの装飾が施されており、サウンドのみならずルックスにおいても「最高峰」を名乗るに相応しいゴージャスな仕上がりとなっています。

¥1,450,000税込

MartinCustom CTM OM-41

MartinCustom CTM OM-41

Martin Guitarの本拠地でもあるナザレス・ファクトリーにて弊社スタッフが厳選した木材を使用し、熟練クラフトマンによって作り上げられた逸品が入荷しました。
本機は、ユーザーの要望を細かくヒアリングし、珠玉の1本を生み出すカスタムショップで制作されたもので、国内代理店の担当者と新宿店専任スタッフが仕様を熟考し、オーダーしたモデルとなります。
000シェイプでありながら、ドレッドノートのスケールを採用したOMシェイプを起用し、ソロスタイルにもストロークにも使用できるプレイヤビリティを持ちます。
Styleは41で、28グレードをもとに随所に最上位の45らしさを織り交ぜた装飾が施されています。
サウンドもまさに41といったもので、Style28のウッディな質感に、鈴鳴り感も併せて感じ取れます。
万能かつ、希少な40番台Custom Martinをお探しの方は是非、お試しください。

¥1,272,700税込

AYERS【吉祥寺店カスタムオーダーモデル】SJ06P-Ⅽ 3.0NH Custom

AYERS【吉祥寺店カスタムオーダーモデル】SJ06P-Ⅽ 3.0NH Custom

スモールジャンボから鳴る豊かなサウンドと独自の倍音システム”OTS”は近年注目を浴びております。
さらに本モデルは特徴はOTS3.0,5Aオバンコールのコンター,トップがアルパイン。
艶出し仕上げの5A 虎目ジャーマンメイプルの美しいギター。
OTS3.0の豊かな倍音のメイプルは希少。弾くのをためらうと言われるほどです。
吉祥寺店のオーダーモデルとして1本限りの最高傑作です。

¥950,000 sold out!税込

MartinD-41 standard

MartinD-41 standard

1942年に生産が終了していたD-45が再び蘇った1968年。 その翌年1969年にD-41が誕生した。 "D-45のような豪華スペックをまとったD-28"と言うのがD-41の説明をするうえで 最もわかりやすいかもしれない。 D-45とのルックスの主な違いは、フィンガーボードに施されたヘキサゴンのインレイが やや小さいという点と、ボディに施されたアバロンのインレイが14フレット以降の ネック脇を除くトップのみという点だ。 ゴージャスだがD-45では味わえないロックなサウンド、それがD-41の醍醐味。

¥735,000税込

AYERSSJ07E-C Sakura Snow 3.0 MKII JP-C

AYERSSJ07E-C Sakura Snow 3.0 MKII JP-C

OTS3.0をもっと身近に手に取って欲しいという願いから,納期の短縮とコストダウンに挑戦した新設計のギター。OTS3.0の通常モデルとの大きな違いは,1塗装がポリウレタン,2ヘッドのインレイは新しいデザインのSAKURA SNOW。
ラッカー塗装のOTS3.0はどうしても納期が長くなる事と管理のデリケートさがありました。
それでポリウレタンでも塗膜を薄くし,さらにブレイシングの見直しにより,レスポンスの点では向上しております。
このようにお値段を抑えていますが,サウンド面では妥協なく,リッチな倍音を楽しんで頂けるものになっています。

¥594,000税込

Martin000-28 Modern Deluxe

Martin000-28 Modern Deluxe

豪華なスペックで仕上げられている000-28のモダン・デラックス。反発力に優れた耐久性豊かなリキッドメタルのブリッジピンと、軽くてタイトなカーボンのブリッジ・プレートとのコンビネーションにより、一音一音がはっきりと際立って聞こえ、立ち上がりの良いサウンドが特徴。
軽量なトラスロッドを採用することで、楽器全体の重量はもちろん、ビンテージファンにも好まれるサウンドが魅力。

¥516,314税込

MartinD-35 standard

MartinD-35 standard

1965年に登場。当時使用されていたハカランダ材の入手が困難になり材料コスト削減の為採用された「3ピースバック」が特徴のD-35。
トップにはシトカ・スプルーズ、サイドバックにはインディアンローズウッドの組み合わせ。
発表当時流行していたフォークソングに合わせる為、トップのブレーシングをわずかに薄くした結果、軽やかで歌に寄り添う抑えられたサウンドという数あるMartinシリーズの中でもより通好みのモデルになっています。

¥407,000税込

AYERSSJ04-CX 2.0 JP-C

AYERSSJ04-CX 2.0 JP-C

スモールジャンボ・ボディのマホガニーモデル OTS2.0
トップはシトカスプルース、サイド&バックはアフリカンマホガニーのオール単板ギターです。
マホガニーの音色は明るく暖かみがあり、レスポンスと音抜けが良いのが特徴です。歌の伴奏にも適しています。​

¥365,750税込

AYERS A07-C 1996 Sitka JP Custom

AYERS A07-C 1996 Sitka JP Custom

シトカ・スプルースとインディアン・ローズウッドの王道の組み合わせ
シトカ・スプルースはマルチなバランスと言えます。
ストロークの切れ味もフィンガーでの楽しさもあり、スタイルを選びません。
価格が高騰していないのも魅力の1つです。
ウッドバインディング、ワンピースネック、ダブテイル・ジョイント後仕込み、日本到着後に調整済みで弾きやすい。
倍音を感じるハンドメイド・ギターをお手頃価格でお楽しみください。

¥286,000税込

and more…(その他Ayersは受注注文という形でサンプル品をお試しいただけます。詳細はお問い合わせください。)

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。