![今回は、スタッフ明角(めいかく)が、フルート小林先生の体験レッスンを受けてみました。レッスンを受けてみたいけど、ちょっと躊躇している皆さんに、一歩が踏み出していただければいいなぁ～と思っています。さて、レッスン内容です！ CONTENTS～スタッフ明角(めいかく)は？～レッスン開始！体験レッスンを終 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/kasukabe/wp-content/uploads/sites/153/2023/01/20230130-img-4146.jpg)
今回は、スタッフ明角(めいかく)が、フルート小林先生の体験レッスンを受けてみました。
レッスンを受けてみたいけど、ちょっと躊躇している皆さんに、一歩が踏み出していただければいいなぁ～と思っています。
さて、レッスン内容です！
～スタッフ明角(めいかく)は？～
まずは、私の音楽経歴をお話ししますと…小学校から吹奏楽部でクラリネットをはじめて、以後、中学、高校、大学とクラリネットの魅力にどはまりして、就職はクラリネットで有名なフランスのメーカーの日本支社に入社しました。今でもアマチュアの吹奏楽団で、現役のクラ吹きです。フルートって、なんかお嬢様ぽくて、憧れの楽器でした。吹奏楽部の友だちに借りて吹いてみたことはありましたが、酸欠でクラクラになった経験があり、これはたいへんな楽器だ！と思っていましたが…。今回は、そんなフルートに挑戦です！
レッスン開始！
始めは、頭部菅(吹き口)だけで音を出してみます。音が出ました！イメージとしては、ビール瓶の口の部分で「ホー」って音を出す感じ？に似ています。先生に角度を調整していただくと、息が良く入り音色が良くなりました。
次は、管を全部つなげて吹いてみます。楽器の組立方の注意もあわせて教えていただきました。
吹くときの姿勢もきちんと教えていただくと、力も抜けて楽に吹ける様になりました！
ドレミファソラシドの運指も教わり、きらきら星を吹いてみました。以前、吹いてみた時は、息が続かなくて酸欠になりましたが、吹き方、姿勢がきちんとすると、息もたくさん使えて、酸欠にならずに済みました。
体験レッスンを終えて
吹奏楽部だった私は、以前に見よう見まねで音を出していましたが、教わってみると、ちょっとしたアドバイスで音が良く鳴ったり、吹き易く鳴ったり、息がいっぱい使えたり、とっても勉強になりました。吹奏楽部の皆さんは、先輩から指導を受けたり、YouTubeなどを見て自己流で吹いている方が多いと思います。私も中学、高校時代は、自己流でやっていました。プロの先生に教わることは、上達の近道ですし、出来ないことを解決する糸口を与えてもらえるのかな、とも思います。これからフルートを始めてみたい方はもとより、今まで自己流でやっていた方、ちゃんと教わったことがない方には、特におすすめです。ぜひ、体験してみて下さい！
【フルート(金)講師紹介】小林 未奈 (こばやし みな)
福岡県出身、8歳よりフルートを始める。
福岡第一高校音楽科、昭和音楽大学芸術表現学科フルート専攻卒業。
第36回全日本ジュニアクラシックコンクールフルートの部入選。
クラシックやポップスなど、お気に入りの曲を吹けるように、楽しくレッスンいたします。
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