Kiyomi Manabe眞鍋 清見

＜Description＞
-Body Length: 355mm
-Upper Bouts: 167mm
-Middle Bouts: 107mm
-Lower Bouts: 208mm
-Year: 2016
-Serial No. : 200908
-Model: Annibale Fagnola


イタリア・トリノ派の名器：アンニバーレ・ファニョーラをモデルに、自身の作風を加えた逸品。
凛とした美しいシェイプにこだわりのアンティーキングが加えられ、モダンイタリーの風格が漂います。
40～50年物のヨーロピアン・スプルース材、バルカン産のメイプル材が贅沢に使用され、新作ながら熟成度の高い音色をお楽しみ頂けます。

同価格帯のクレモナの新作ヴァイオリンは、工房製、学生作品や若手の製作家、ブルガリア等の移民系の楽器が多く流通していますが、国内に目を向ければ熟練の名工の作品も候補としてご検討頂けます。ぜひお問い合わせをお待ちしております。

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※眞鍋氏は製作証明書の発行は行っておりません。予めご了承下さいませ。

¥704,000税込

Kiyomi Manabe眞鍋 清見

1948年生まれ。
東京の老舗楽器店に約8年在籍した後、福岡市でヴァイオリン工房を開業。
病気療養のため6年前に閉店しましたが、鹿児島県：出水市への転居を機に工房を再開しています。
本作は、トリノのモダンイタリー名器：Annibale Fagnola（アンニバーレ・ファニョーラ）をモデルに製作。
九州一のクラフトマンとの評判が高い、日本の名工です。

副店長　バイオリン、ギター、ウクレレ、ドラム担当横光　雅人

中学3年生の時ビートルズの洗礼を受け、音楽に目覚める。高校時代は吹奏楽でコントラバスを弾き、大学時代はバンドでエレキベースを弾き、音楽溢れる青春時代を過ごす。音楽好きが功を奏し大学卒業と同時に島村楽器に入社。福岡イムズ店で4年半働いた後、鹿児島アミュプラザ店へ異動。現在に至る。エレキベースでアーティストのサポート活動やレコーディングなども行っている。趣味は野球観戦、サッカー観戦、映画鑑賞。尊敬する人は川崎宗則。