【音楽教室レッスンレポート Vol.5】~作曲のレッスンを受けてみた!~

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2015年02月04日

皆さん、こんにちは!スタッフの高橋です。
さて、毎週水曜日更新の、この「体験レッスンレポート」も今回で5回目を迎えます。
今回は、音楽をやると誰もは一度はやってみたくなる作曲のプチレッスンに挑戦してみました!



体験レッスンスタート!

ごあいさつ

まずはごあいさつです!

宜しくお願いします!

作曲をする前のワンポイント講座!

島村楽器ミュージックサロン川口 体験レッスンレポート 作曲科 齋藤 卓

作曲をする前に!齋藤先生が音楽の成り立ちに付いて、とっても分かり易くご説明してくださいました!

今回はこの体験レッスンレポートの為の説明ですが、通常のレッスンだと、もっと詳しいお話をしてくださるのだとか!

ドとレを使って簡単なメロディーを作ってみよう!

ワンポイント講座も終わり、いざ作曲に!
・・・といっても初めての作曲でどうしたらわからない!
と言う事で今回の体験レッスンは
島村楽器ミュージックサロン川口 体験レッスンレポート 作曲科 齋藤 卓

  • ドとレのみを使用
  • 2小節間で1小節目が4分音符、2小節目が全音符にする

・・・という条件で作ってみることに!これだけ決めて頂けると、安心して簡単に、そして自由に考えることができます!
島村楽器ミュージックサロン川口 体験レッスンレポート 作曲科 齋藤 卓

色んなパターンのものを作ってみました。


音の終わり方で感じ方が変わる!?音楽の魔法、コードで色彩をつける。

色んな形の2小節間のメロディを作ったところで、実際に作ったものをピアノで弾いてみることに。
島村楽器ミュージックサロン川口 体験レッスンレポート 作曲科 齋藤 卓

何パターンか作ったのですが、ここで2小節目の全音符の音に注目。
ドで終わるパターンとレで終わるパターンと比べてみると、ドは完全に曲が落ち着いて終わった気がしますが、レで終わった時だと何となく、まだ続きそうな感じがします。
この感覚をより感じやすく、色彩豊かにする為に、コードが登場します!
島村楽器ミュージックサロン川口 体験レッスンレポート 作曲科 齋藤 卓 

コードとは和音、ハーモニーの種類の名称のことをいい、今回はCコードとG7コードというハーモニーを使ってみます。
Cとは英語でドの意味で、Cコードはドミソの和音、Gと英語でソの意味で、G7とはソシレファの和音のことを示しています。
島村楽器ミュージックサロン川口 体験レッスンレポート 作曲科 齋藤 卓

基本的には、メロディは、この和音に含まれている音が入っていれば、しっくりした音になります。
なので、ドの時はドミソのCコード、ソの時はソシレファのG7コードを使用するのが良いということになります。


実際にレの音でG7コードで終わると「まだ曲が続いていく」ような雰囲気になる

実際に聞いてみると、この後も音楽が続きそうです!
音やハーモニーによって雰囲気が変わるなんて、とても面白いです!


ありがとうございました!

時間もあっという間に過ぎてしまい、体験レッスン終了の時間となりました!
齋藤先生、ありがとうございました!
島村楽器ミュージックサロン川口 音楽教室 作曲科 齋藤 卓



コース概要

コース名 ピアノ
作曲
幼児の基礎音楽コース
講師 齋藤 卓(サイトウ スグル)
開講曜日 火曜日
体験レッスン
お申込み
ピアノ
作曲
幼児の基礎音楽コース

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