☆初心者向け☆エレキベースってどんな楽器?向いているのはこんな人!

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2021年05月17日

こんにちは!島村楽器ららぽーと和泉店ベース担当の為積(ためづみ)です! 突然ですが、みなさんエレキベースに対してどの様なイメージを持たれていますか? ベース好きの僕としてはとても残念ですが、そのようなイメージを持たれている方って結構いると思うんですよね… ですが!!今日はそんなイメージを払拭し、[! […]

こんにちは!島村楽器ららぽーと和泉店ベース担当の為積(ためづみ)です!

突然ですが、みなさんエレキベースに対してどの様なイメージを持たれていますか?

ベース好きの僕としてはとても残念ですが、そのようなイメージを持たれている方って結構いると思うんですよね…

ですが!!今日はそんなイメージを払拭し、「あれ…実は自分ってベースに向いているのでは…?」と思っていただけるようにこの記事を書いていこうと思うので、是非最後まで読んでいただければ嬉しいです!

エレキベースってこんな楽器!

ここに写っている楽器、実はこれ、全てベースです!!

いろいろな種類がありますが、ほとんどのベースに共通して言えるのが

1.低音を鳴らす楽器
2.弦が4本の楽器
3.単音を弾く楽器
4.バンドの中でリズムを支える楽器

この4点です!

では、この4点を簡単に解説していきますね!

1.低音を鳴らす楽器

ベースはアンプから「ボーンっ」と低く太い音を出すことで、バンドの低音部分を支え、迫力のある音を演出します!

2.弦が4本の楽器

ギターの弦が6本あるのに比べ、ベースの弦は基本的に4本しかありません。弦が2本少ない分、なんだか簡単そうな気がしてきますね!

3.単音を弾く楽器

ギターは複数本の弦を押さえて和音を弾くことが多い楽器なので、最初は少し難しく感じることも少なくありません。一方、ベースは弦が少ないだけでなく、基本的に単音を中心に演奏する楽器です。そのため、初心者の方でも何となく演奏できるようになるのが早い楽器だと感じます!

4.バンドの中でリズムを支える楽器

ベースはドラムとセットでリズム隊と呼ばれ、バンドの土台となるリズムを支える楽器でもあります。ベースが刻むリズムよってバンドの完成度が大きく変わってしまうと言っても過言ではないほど重要で必要不可欠な楽器なのです!

以上4点がベースの大まかな説明です!

どうでしょうか、何となくイメージしていただけましたでしょうか?
ここまで読んでいただいて、ベースに少しでも興味を持っていただいた方は是非!島村楽器ららぽーと和泉店までお越しください!



…と、締めくくろうかと思ったのですが、「ベースに興味はあるけど…続くか分からないし…そもそも自分が向いているかも分からない…」と思っている方、沢山いると思うんですよね!

そんな方にも安心していただくために、ここからは「ベースが向いている人とその理由」を書いていくので、是非参考にして下さい!

ベースに向いているのはこんな人!

1.低音が好きな人
2.ギターに挫折したけど、やっぱり音楽はしたい人
3.目立ちすぎたくはないけど、少しは注目されたい人
4.真面目でしっかりした人
5.難しいことが嫌いな人

最後の方が少し矛盾している気もしますが、その辺りも納得していただけるように、一人ずつ詳しく解説していきますね!

1.低音が好きな人

理由はシンプル!
先述の通り、ベースは低音を鳴らす楽器のため、低音が好きなあなたにピッタリです!スタジオやライブハウスの大きなアンプから出る低音も、練習の時にヘッドホンから聴こえてくる低音も、どんな低音も最高です!

2.ギターに挫折したけど、やっぱり音楽はしたい人

これは僕が中学生の時の話なのですが、ギターに憧れて最初はギターに挑戦しました。しかし、一度に沢山の弦を押さえることの難しさと、細い弦が指に食い込んで痛かったこともあり、あっさりとギターを諦めました。しかし、やっぱり音楽をしたかった僕は、「ギターより弦が少なくて、押さえるのも一本ずつで良いベースって楽器があるらしい」と知ってベースを始めました。そんな僕も今では楽器店のベース担当です。ギターに挫折してしまったあなた!ベースなら続くかもしれませんよ!

3.目立ちすぎたくはないけど、少しは注目されたい人

ベースは縁の下の力持ち的な役割の楽器なので、少し目立ちにくいのです。しかし、奏法や弾くフレーズによってはギターやボーカルに負けない魅力を放つこともできるので、目立ちすぎたくはないけど、少しは注目されたい方にもおすすめです!

4.真面目でしっかりした人

真面目でしっかりした方は、バンドの土台となるリズムを支える楽器であるベースが間違いなく向いています!是非、そのキッチリした性格で正確なリズムを刻んでバンドを支えましょう!

5.難しいことが嫌いな人

ベースは突き詰めると非常に奥深く難しい楽器です。しかし、1小節の間に同じ音だけを弾き続けるルート弾きという奏法があるため、その奏法が使われている曲であれば、難しいことが嫌いな方でもすぐに弾けるようになるはずです!

以上がベースに向いている人5選です!

いかがでしょうか、「自分ってベースに向いているだ!」と思っていただけましたか?

逆に、「ベースに興味はあるけど、ここに当てはまらない…」って方もいるかもしれませんね。でも安心してください!そもそもベースに興味を持っていただいた時点で、あなたはベースに向いています!

島村楽器ららぽーと和泉店では、沢山のベース達がネック(首)をながーくして待っています!そんなベース達の中から、あなたにピッタリの一本との出会いを、責任を持ってご提供させていただきます!

ベースに少しでも興味がある方は、是非!島村楽器ららぽーと和泉店までお越し下さい!

もちろんオンラインでもお買い上げいただけます!


担当 ためづみ

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