![皆様、こんにちは。 アコースティックギター担当の横田です。B`zファンです。 もう冬ですね。手がかじかみます。上手くギターが弾けません。はなから弾けませんが・・・ 今日はギターのメンテナンスについてです。 *ギターのメンテナンスは超重要 皆様がご愛用中のギター、健康に過ごせていますか? メンテナンス […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/iwata/wp-content/uploads/sites/136/2021/06/20210610-img_3512.jpg)
皆様、こんにちは。
アコースティックギター担当の横田です。B`zファンです。
もう冬ですね。手がかじかみます。上手くギターが弾けません。はなから弾けませんが・・・
今日はギターのメンテナンスについてです。
ギターのメンテナンスは超重要
皆様がご愛用中のギター、健康に過ごせていますか?
メンテナンスを怠ってしまうと大変なことになってしまいますよ。
そのため、弾き終わったの手入れ、湿度管理、月1回程度の弦交換をオススメしております。
※月1回はあくまで目安です。弦の状態によって弦交換をすることを横田はオススメします。
弦交換、やります!おしえます!
当店では弦交換の依頼を承っております。知らないからできない方、忙しく自分でできないという方、お任せください。
代わりに弦交換致します。ご希望であれば交換方法をレクチャーすることも可能です。スタッフまでご相談ください。
※表は弦交換工賃のみの価格です。
お金をかけて現状維持かマイナスか
日本の冬はすこぶる乾燥し、夏はとことん湿気が出てきます。これは、ギターにとって良くないです。海外産のギターは特に。
こういった環境でメンテナンスせず放置しているとギターは大きなダメージを受けてしまいます。
ネックが大きく反り音が出なかったり、逆に弾きづらくなってしまったり、最悪の場合、トップ板が割れてしまったり。おそロシア・・・
そうなった場合は、修理料金は高くつきますし、修理されたギターは今まで以上に良くなることはあまり考えられません。
お金をかけて現状維持かマイナスにしかならないのです。
湿度50%が適切
アコギは木材なので湿度によって大きく収縮するものです。湿度が高すぎてもダメ、乾燥しすぎてもダメ。
それじゃ、どうすればいいんだーーー!そう、湿度管理です。
自分自身でギター周りの湿度を調整するのです。
湿度は50%がギターにとって心地よいとされています。ですので、可能な限り50%に維持することが大事なのです。
でも、なかなか難しいというかたにオススメの商品があります。
それは湿度調整剤です!!
※画像暗くてスミマセン左:B49 右:Ultra Dry
これをギターと一緒にケースに入れておくだけで適切な湿度に調整してくれます!!
メーカー | 型名 | 価格(税込) | 目安使用期間(環境によってことなります) |
E.D.GEAR | Ultra Dry | ¥1,100 | 6か月 |
Boveda | B49 | ¥660 | 2~3か月 |
これであなたの大切なギターを守って下さい!!
お気軽にご相談ください
最近初めた方、倉庫に眠っていた物を引っ張り出してきた方、気になっている所はあるけれどもどこに相談していいかわからない方。
そんな方は、ぜひ島村楽器ららぽーと磐田店にお任せください。
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