![*エレキギター弦の選び方 ご覧いただいている皆様、こんにちは!]]イオンモール伊丹昆陽店の弦・エフェクター担当の竹内です! ギタープレイヤーの皆様!]]弦で悩んだりしたことありませんか?]]そんな悩んだ時に、弦選びもお役たちになる記事になればと思っております!!]]それでは選ぶポイントを追っていきま […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/itamikoya/wp-content/uploads/sites/145/2020/01/20200209-74c2c50a0745ccf4454f07eb874c4e78.jpg)
エレキギター弦の選び方
ご覧いただいている皆様、こんにちは!
イオンモール伊丹昆陽店の弦・エフェクター担当の竹内です!
ギタープレイヤーの皆様!
弦で悩んだりしたことありませんか?
そんな悩んだ時に、弦選びもお役たちになる記事になればと思っております!!
それでは選ぶポイントを追っていきましょう!!
弦選びのポイントはこちら!!
・弦の太さ(ゲージ)
・弦の素材
・おすすめ弦
この三つのポイントをもとに、弦を探していきましょう。
弦の太さ
一番重要ポイントと言っても過言ではないほど、大切な選択肢のひとつでもある弦の太さ(ゲージ)。
ゲージを変えることでテンション(弦の張力)が変わり、
弦を押さえる力も変わったり、音質も大きく変化します。
表記されている場所は右上、中央下付近と裏側のいずれかに記載されていることが多いです
細め
08-38(エクストラスーパーライトゲージなど)
09-42(スーパーライトゲージなど)
真ん中
10-46(レギュラーライトゲージなど)
太め
11-49(ミディアムゲージなど)
12-52(ヘビーゲージなど)
弦の素材
素材の違いによって音の雰囲気やテンション感、触った感触もそれぞれにあります
✔ニッケル(ニッケルプレーテッド)
最もポピュラーで、錆びに強く加工しやすことから、人気の高い素材です。
エレキギターの出荷時の弦としてよく使用されています。
明るく高出力なサウンドが特徴で、一番扱いやすくどんなギターででもマッチします。
✔ステンレス
ステンレスは、鉄にクロームを混ぜて作られた合金から出来た弦です。
ニッケル弦より錆びにくく長持ちしますが、そのぶん価格が高くなっております。
高音域の際立ったサウンドなので、個性的なサウンドを求めている方におすすめ。
✔コーティング
通常のニッケルプレーテッド弦に、錆びにくくする保護のために薄い膜をまとわせたものです。
すべての弦のなかで最も錆びにくく、劣化しにくいですが、
価格が他の弦と比較して2~3倍と、最も高額であるという問題もあります。
代表的なブランドはエリクサー、ダダリオのXTシリーズなど
迷ったときにおすすめな弦
ダダリオ/EXL120(09-42)
メーカー | D'Addario(ダダリオ) |
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型名 | EXL120 |
値段 | ¥668(込み) |
超ド定番のニッケルプレーテッド弦です。とにかく迷ったらこれを選べば
間違いなしです(・v・)
ゲージのバリエーションも豊富なので、お好みのゲージや素材から選ぶことができるのも
オススメポイントです。
ダダリオ/XTE0942(09-42)
メーカー | D'Addario(ダダリオ) |
---|---|
型名 | XTE0942 |
値段 | ¥1397(込み) |
ダダリオからでたコーティングタイプの弦。コーティングなのに普通の弦とあまり変わらない触り心地で、
長持ちするコスパの良い弦です!
弦交換が苦手で長持ちさせたい、、なんて方にもおすすめです!!
フェンダー/150L(09-42)
メーカー | Fender |
---|---|
型名 | 150L |
値段 | ¥917(込み) |
音よし!質良し!値段よし!なコスパに優れたピュアニッケル弦です。
ピュアニッケルのふくよかで温かみのあるサウンドが特徴的です。
ニッケルプレーテッド弦と違い低出力ではありますが、歪みのノリがとてもよいです。
当店で弦交換、承ります!
お客様に合わせた様々な弦交換プランがございます。
詳しくは店頭スタッフにお尋ねくださいませ。
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。