よくご相談頂く電子ピアノのお悩みを解決!(2017/12/24更新)

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2017年10月15日

よくご相談頂く電子ピアノのお悩みを解決!

ピアノ専門スタッフ在中の当店では、電子ピアノのお悩みを沢山ご相談頂いております。その中でもよく頂くご質問をまとめてみました!日々、お客様とお話しする中でご質問頂くことを、こちらに追記していきますので、要チェック下さい♪また、店頭では、お客様の大きなお買い物の前に、悩みを解決したいと思っておりますので、「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思うような内容でも、お気軽にお問合せ下さい。

目次

『メーカーによる違いは???』
『価格による違いは???』
『はじめたばかりです。キーボードじゃ駄目なの???』
『うちは狭いんだけど、そもそもピアノは入るのかな???』
『どんな業者さんがピアノを持ってくるの???』
『どんな業者さんがピアノを持ってくるの???』
『ピアノを持ち運びたいのですが、無理ですか???』
『置き場所はどこがいいの???』
『防音対策ってしたほうがいいの???』
『電子ピアノとはいえ、重たいんでしょ???』
『お手入れってどうしたらいいの???』

『メーカーによる違いは???』

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国内で販売されている電子ピアノはヤマハ、カワイ、ローランド、カシオ、コルグの計5メーカーがございます。が、メーカーを初めから絞って選ぶのはあまりおすすめしません。同じメーカーでも機種ごとの特徴は様々ですし、また、同じ価格帯でもメーカーによっての特徴は様々なのです。どこのメーカーが良い・悪いではなく、お客様が何を一番重視してお選びになりたいかであったり、誰がどんな用途で使うのか(例:お子様がレッスン用に使う、保育士志望の学生の弾き歌い練習用)によっても、おすすめのメーカーが変わってきます。まずは店頭スタッフに、お客様のお話しをお聞かせ下さい!

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『価格による違いは???』

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価格の幅としては、5万円前後~50万円前後までご用意しております。(グランドピアノ型などは除く)スバリ!お客様のほとんどの方がご予算は「10万円くらい」とおっしゃって頂くのですが、実は売れ筋は20万ランクのピアノです。こちらも、誰がどんな用途で使うのか(例:お子様がレッスン用に使う、保育士志望の学生の弾き歌い練習用)、ピアノを置く環境、お客様の拘りにより、おすすめの機種が変わってきます。

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『はじめたばかりです。キーボードじゃ駄目なの???』

絶対に駄目だということはありません。キーボードでピアノを習っているお子様が困る点として、◎鍵盤が軽すぎる ◎鍵盤が足りない ◎強弱がつかないから音の出し方や押さえ方が分からない ということがあげられます。また、お子様は習い始めに基礎・基本の指の形などを習うため、きちんとした重さの鍵盤があれば、練習がしやすく、伸びもぐんとはやくなると思います。しかし、初めから高級なピアノを買うのは気が引けるなぁ…という方はやはり多く、キーボードで練習されている方もいらっしゃいます。キーボードも電子ピアノも販売しておりますので、どちらにするかは、じっくりお話させて頂き、決めていきましょう!

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『うちは狭いんだけど、そもそもピアノは入るのかな???』

電子ピアノのほとんどは、鍵盤部分とスタンド部分(脚部分)が組立式になっており、階段や小さめのエレベーターなどでも入る仕様になっています。当店でご購入いただいた場合、ピアノ専門の運送業者へ依頼しておりますので、知識の豊富な業者が、丁寧に組立・設置まで行います。

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『どんな業者さんがピアノを持ってくるの???』

当店がいつもお願いしている業者さんは、ピアノの配送を専門とした、知識豊富な業者さんへお願いしております。電子ピアノの組立はもちろん、アップライトピアノやグランドピアノも扱っている業者さんですので、より安心して頂けることと思います。ちなみに店頭に展示しているピアノも、同業者さんにお願いしております。

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『ピアノを持ち運びたいのですが、無理ですか???』

各メーカー、持ち運び用に作られているシリーズがあります。本体のサイズは平均で、1300(幅)×40(奥行)mm。専用かばんも販売しております。基本的に、スタンドや椅子などが別売になっているので、必要に応じて買い足していただくことができます。電子ピアノとは仕様が少し異なりますが、大きなライブ会場などで使う、ステージピアノというものもございます。どちらも当店に展示中なので、一度ご相談下さい。

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『置き場所はどこがいいの???』

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置き場所についてもよくご相談いただきます。お子様のレッスン用であれば、ピアノの先生のダントツでおすすめの置き場所は「リビング」です!ご家族が練習している音を聞いてあげる、「上手になったね~♪」と褒めてあげる、これだけで良いのです。本当にこの言葉は魔法の言葉です!また、夏や冬の気温が厳しい時期は、生活スペースの気温が一番快適であることから、練習量が増える(減らずに済む)とも言われます♪その他の湿度管理などに関しては、お客様に合わせてご案内させていただきます。

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『防音対策ってしたほうがいいの???』

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音量は調整できますが、ピアノには必ずある「打鍵音」(鍵盤を打つ時のコトコトした音)で、ご近所さんにご迷惑をお掛けしてしまったという事例もございます。防音マットの使用や置き場所の工夫で、打鍵音を軽減することが可能です!

メーカー 型名 税込価格
EMUL CPT100M/CPT105M ¥12,420
EMUL CPT300L/CPT305L ¥16,524
Roland HPM-10 ¥17,280

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『電子ピアノとはいえ、重たいんでしょ???』

一番重たい電子ピアノでも100kg前後となっております。「100kg!?」とお感じかと思いますが、50kgの人間が2人立っても大丈夫なおうちであれば、問題なく置くことができます。畳などに置かれる場合には、畳が傷んでしまう場合もございますので、厚手のマットなどを一枚敷いて置かれることをおすすめします。もちろん、30~40kgの電子ピアノもございますので、ご安心下さいませ。

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『お手入れってどうしたらいいの???』

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基本的にメンテナンスは不要な電子ピアノ。大切にお使いいただくために必要なものとして、ピアノに細かい傷が付かないタイプのクロス外装磨きのクリーナー(艶あり・艶なし)、鍵盤磨きクリーナーなどをご用意しています。ちょっぴりテンションを上げてくれる、可愛い楽譜カバーであったり、クリップなども揃えております♪

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※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。