クラシックギター担当：冷（れい）

例年大好評のクラシックギターフェスタが今年も開催！！
全国よりたくさんの名作を取り寄せます！！プロ製作家による点検会や演奏会も実施予定です。
ぜひこの機会にお越しください！！

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さこ きょうこ佐古季暢子

広島生まれ。広島女学院中学校入学と同時に松重正清氏の指導の下、マンドリンクラブにてマンドラ・テノールを始める。エリザベト音楽大学マンドリン専攻第1期生として卒業。同大学院修了後、渡独。ケルン音楽舞踊大学ヴッパータル校修士課程マンドリン・ソロ科修了。2011年度中村音楽奨学生。
マンドリンの表現力と奏法の新たな可能性の探究に注力しており、特に現代音楽の委嘱初演や再演に努めている。また後進の指導にもあたっており、ドイツのヒルデン市立音楽学校のマンドリン科講師を勤めた後、エリザベト音楽大学マンドリン科講師を勤めている。広島女学院中学高等学校マンドリン部、広島修道大学マンドリン部コーチ。現代音楽アンサンブルrosetta、アンサンブル・アッカメンバー。La Banda de gran Rio主宰。ジャパン・スーパーユース・マンドリンオーケストラ講師。日本マンドリン連盟中四国支部支部長。
これまで川口雅行、C.リヒテンベルク、A.ヒンシェ、J.M.delカンポ、S.リスコの各氏に師事。
https://sakokyoko.com

いたに　みつあき井谷 光明

10歳からギターをはじめる。これまでに井谷正美、猪居信之、フーバート・ケッペル、トーマス・ミュラー＝ぺリング各氏に師事。ピアノを手島澄子氏に師事。
コブレンツ国際ギター音楽院(ドイツ)を経て、ドイツ国立ケルン音楽大学演奏家課程を最優秀の成績で卒業後ドイツ国立ワイマール・フランツ・リスト音楽大学の修士課程を修了。8年半の留学を終え2018年に帰国。
ギター音楽大賞(大阪)において最優秀賞および大阪府知事賞をはじめ、山陰ギターコンクール（鳥取）最高位および鳥取県知事賞、ひょうたん島ギターコンクール（徳島）第1位、バッハギターコンクール（東京）第3位　名古屋ギターコンクール（愛知）第3位　海外においてはゲベルスベルク国際ギターコンクール(ドイツ)第3位や同コンクール重奏部門第3位、ヴェリア国際ギターコンクール(ギリシャ)本選賞等国内外のコンクールにおいて入賞。レーベル・ティランド（ドイツ）よりCD「レヴェリー」をリリース。現在後進の指導と共に各地でソロや室内楽等の公演を行っている。 

製作家君島 聡

1983年生まれ。
ギター製作家、河野 賢を祖父に、桜井 正毅を伯父に持つ。
2006年武蔵工業大学システム情報学部卒業後、河野ギター製作所に入社。
桜井正毅の下ギター製作に励む。2009年より、大学で学んだ知識を生かし、月刊現代ギター誌にて「ギター弦測定」の記事を担当。
50、60年代の河野賢ギターの音色を基に、師である桜井正毅に学んだ技術を結集し製作している。