SNS話題の新製品ついに解禁！「Mooer GE150」

皆様こんにちは。イオンモール日の出店エフェクター担当の鈴木です。

【MOOER】の新製品【GE150】が当店に入荷しました！

発売日と同時に商品の詳細を発表ということで発注には勇気が必要でしたが日頃のMooerにおける絶大な信頼が勇気をくれ発注を決意し注文してみました！！('ω')

新商品を手にした私はテンションMAX。早速レビューしていきます♪

Mooer GE150　レビュー！

GE100とは違いGE200寄りの外箱ですね。本体は意外と小さい？？

では、早速本体を取り出します！

神々しい！！やっとお目にかかることが出来て我歓喜。
GE200と比べるとサイズダウンの為ボタンは減り、液晶も小さくなってますね。そしてメタルのパネルが前面のみになっているので重量が軽いですね。
材質も少しだけ違うような気もします。

そして何より安い！！

早速電源をON！！

基本的なデザインはほぼ似ていますね。カラーもついていたりここはGE100とは違うところです。

GE200と比較すると液晶パネルの縮小、スイッチ周辺が光らなくなる仕様になっています。

ボタン、スイッチについて

CHAINとCTRLがなくなっていますね。エフェクターを並べ替えたり演奏中にエフェクターを足すCTRLスイッチが無いので切り替えできないようです。

エフェクターのスイッチもなくなりMODEノブで選択するようになっています。

基本操作はVALUEでパッチ選択、MODEでエフェクター選択兼ON/OFFです。GE200で慣れてしまっていましたがめちゃくちゃ簡単でした。(笑)操作面は個人差あるので実際に店頭でお試しください！

ジャック部などの側面

光の関係で少し見づらいですが左から
AUX IN、INPUT、OUTPUT/L/R、PHONES、USB、OTG、DC IN
となっています。
・・・OTG？あまり見たことないですね。こちらはPCだけではなくスマホでインターフェイスとして使用するための端子のようです！PCのみではなくモバイルのインターフェイスになっているとは恐ろしい・・・。

サイズと重量

ペダル一つ分の違いがありますね。ただ、奥行きがGE200と比べるとあります。寸法は15.5×23（㎝）です。重量700g！

驚異的な軽さ。競合になるであろうGT-1は1.1Kgなので400g差です。この差はとても大きいです。GT-1と同じくギターケースのポケットにすっぽり入り、重さも感じない程かと思われます。

そして一番の肝であるエフェクトの種類です。

GE200とどう違うのでしょうか…。

GE200
FX：8種　DS/OS：20種　AMP：55種　CAB：26種　NS：3種　EQ：4種　MOD：19種　DLY：9種　REVERB：7種

GE150
FX：8種　DS/OS：20種　AMP：55種　CAB：26種　NS：3種　EQ：4種　MOD：19種　DLY：9種　REVERB：7種

なんと同じ！？見てみるとシュミレートネームも同じでしたのでおそらくGE200と同じ中身？です。実際に弾いてみましたがサウンドに違和感はなくほぼ同じかと思われます！（未発表時に記入している為違ったらすいません！！）

まとめ

・最強のコスパ！

・GE200と同じ内容！？

・携帯につなげるインターフェイスに！

・驚異の700g！！

GE200との操作、サイズ的な違いはありましたがエフェクトの内容はほぼ同じという期待以上の代物！！

GT-1と同じぐらいの値段でありながらGE200と同じサウンドだなんて、なんてコスパの良いエフェクターなんだ・・・。

個人的に気に入ってのがモバイルのインターフェイスになるところが気に入りました。他にはないことをやってのけるMOOER、さすがです。

GT-1、G3Xnにライバルが増えました。今後の動きが楽しみです('ω')

受付中！

常時在庫を持っておりますので是非お問い合わせくださいませ！

※タイミングによってはお待ちいただく可能性もございますが即日発送を心掛けています！！

Mooer

GE150

￥22,880

詳細＆購入ページ

特にサウンド面に関しては実際に弾いてみた方が良いと思いますので店頭で実際にお試しください！

お電話でお問い合わせの場合は掲載担当「鈴木」までお伝えいただければと思います。

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