![こんにちは!エフェクター担当の大瀧(おおたき)です♪]]私は昨年の12月ごろにバンドを組みエレキギターを担当しています。最近、ギターの音が気になりはじめエフェクターの勉強をしています。]]勉強した内容や弾いてみた感想を日記にしていきます!]]1回目では「はじめての歪み系エフェクター」について勉強しま […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/hamamatsu/wp-content/uploads/sites/126/2020/03/20200324-img_0226.jpg)
こんにちは!エフェクター担当の大瀧(おおたき)です♪
私は昨年の12月ごろにバンドを組みエレキギターを担当しています。最近、ギターの音が気になりはじめエフェクターの勉強をしています。
勉強した内容や弾いてみた感想を日記にしていきます!
1回目では「はじめての歪み系エフェクター」について勉強しました!歪み系エフェクターにはどんなものがあるか分かったところで2回目は歪み系エフェクターのセッティング・使い方について勉強していきましょう♪
↑まだDay1.初めての歪み系エフェクターをご覧になっていない方はこちらから↑
Day2.歪み系エフェクターのセッティング・使い方
エフェクターをギターとアンプの間につなぐことはわかるけど、、、
正直あとはどうしていいかわからないという方!!この記事を見ながらギターとアンプとエフェクターを準備して、一緒に音作りをしてみてください♪
繋いでみる前にギター本体のセッティングは?
良く分からないという方はひとまずはボリュームMAX、トーンMAX、ピックアップはリアにセッティングしてみましょう!!
このセッティングにしておけば、はっきりとした明るい音でバンドの中でも埋もれなくておすすめです。
セッティングに正解はないのでイメージと違うようであれば他のピックアップも試してくださいね♪
つなぎ方
まず、アンプの電源が切れているか、アンプのボリュームが0になっているか確認してくださいね。電源が入っている状態で繋いでしまうと「バチン」となってしまいます。
エフェクターのシールドを指すところにはそれぞれ「インプット」と「アウトプット」があります。
ギターはエフェクターのインプットと、アンプはエフェクターのアウトプットとつないだらOKです。
つなげたらアンプの電源を入れてボリュームを上げていきましょう!
つまみをいじってみよう
今回使っているBOSSのBD-2についているつまみはボリューム、ゲイン、トーンの3つです。歪み系エフェクターについているつまみはこの3つが多いのでBD-2ではない物を使っている方は、使っているエフェクターのつまみがどのつまみに相当するか確認してみてください。
それぞれの機能は
- レベル 音の大きさ
- ゲイン 歪み具合
- トーン 明るさ
それでは実際にセッティングしていきましょう♪
①ゲインとトーンを12時の位置にセット、レベル(音量)は0にしておこう
写真のようにゲインとトーンを12時の位置にセットしてみましょう。
レベル(音量)は0にしましょう。
②レベルを調整しよう
エフェクターをONにしてもOFFにしても同じ音量になるように調整しましょう。
③ゲインを調整しよう
12時の位置にセットしてある音に対してもっと深い歪みにしたい場合は時計回りにつまみをまわし、もっと浅い歪みにしたい反時計回りにつまみをまわしてみましょう♪
ここで注意!!
ゲインを上げたり下げたりするとレベル(音量)も伴って変わってしまいます。なのでちょうどいい音量とゲインになるように②と③を繰り返していきます。
④トーンを調整しよう
12時の位置にセットしてある音に対してもっと明るい音にしたいか、こもった感じの音にしたいか考えて調整してみよう!!
バランスチェック
最後に音を聴いてみて気になるところがあれば微調整してください!!
スタジオやライブハウスで使うときは注意!!
エフェクターのセッティングが同じでもアンプの種類や音量によって出る音が変わるのでスタジオやライブハウスで使うときに
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