【防音室メリット・デメリット】レンタルと購入どちらがお得?

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2021年10月06日

*自宅での趣味やテレワークに大活躍の防音室 コロナ禍になったことで、自宅で気兼ねなく活動できるプライベート空間として防音室が人気です。]]大がかりな工事が不要で1日で設置が出来、費用も安いBOX型防音室が選ばれています。]]この記事では、レンタルで使用した場合と購入した場合のメリット・デメリット、ど […]

自宅での趣味やテレワークに大活躍の防音室

防音室

コロナ禍になったことで、自宅で気兼ねなく活動できるプライベート空間として防音室が人気です。
大がかりな工事が不要で1日で設置が出来、費用も安いBOX型防音室が選ばれています。
この記事では、レンタルで使用した場合と購入した場合のメリット・デメリット、どちらの方がお得に導入できるのかなど比較していきます。

レンタル・購入、あなたにおすすめの導入方法

レンタルがおすすめの方

気軽に防音室を利用できるレンタルシステムは以下の方におすすめです。

  • 使用期間が1年~数年程度と決まっている
  • 設置場所に余裕がある
購入がおすすめの方

自由に設計を変更できる購入は以下の方におすすめです。

  • 1ヵ月の費用を極力抑えたい
  • 部屋のレイアウトにこだわりたい
  • グランドピアノを設置予定
  • 複数名での同時使用を視野に入れている
  • 家の中での音漏れも極力防ぎたい

防音室のレンタルと購入の違い

次にレンタルと購入の詳しい違いや、かかる費用などを詳しく見ていきます。

購入商品とレンタル商品の違い

防音室比較

※1 ヤマハ「音レント」新品商品(セフィーネNS 0.8畳)の場合
※ヤマハ セフィーネNS 0.8畳、島村楽器ショッピングクレジットご利用の場合

防音室のサイズ

レンタルでは、管楽器におすすめの0.8畳からアップライトピアノが設置できる2.0畳まで、人気のサイズがラインナップされています。
ご購入の場合はグランドピアノが設置可能な3畳タイプや、複数人数でも練習可能な4畳以上のタイプもございます。

1.2畳の防音室

※写真は1.2畳の防音室です。

防音遮音性能

Dr-○○という数字は、どれだけ音を遮るかの値です。レンタルではDr-35のみとなりますが、購入の場合はより音を遮断できるDr-40をお選びいただく事が可能です。
低音の楽器を演奏される方や、ご家族への音の配慮が必要な場合はDr-40をおすすめしております。

壁の高さ

防音BOXには「標準壁」と「高壁」の、2種類の高さがございます。レンタルでは標準壁のみとなります。
立って演奏を楽しみたい高身長の方やヴァイオリンの演奏には高壁がおすすめです。

月々のお支払い

レンタルはお選びいただいた商品に対して価格が決まっており、いちばん小さい0.8畳の防音室(新品)の価格が月々¥10,890(税込)となっております。お支払い方法はクレジットカード決済です。
ご購入の場合は、現金やクレジットカードでの一括払いはもちろん、島村楽器のショッピングクレジットを特別金利でご利用いただけます。

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