【2023福岡ギターショー】ブース紹介「Leaf Instruments」

アミュプラザ博多店

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2023年10月22日

皆様こんにちばんは!アミュプラザ博多店のアコギ担当 荒木(あらき)です!今年もこの熱いイベントが開催できること非常に嬉しく思っております。。!

昨年に引き続きありがたいことにアコースティックギターの製作家ブランドブースを担当させていただくことになりました、どうぞよろしくお願い致します!

さて今回は福岡ギターショー3度目の参加となる「Leaf Instruments 」のご紹介をさせていただきます!

Leaf Instruments 長坂 幸彦

Leaf Instruments 長坂 幸彦

1987年岐阜県可児市生まれ。
幼少の頃から好きだった音楽と物造りを兼ね備えた仕事をしたいと思い立ち、名古屋市にある専門学校でギター、ベースの製作を学ぶ。
卒業後、楽器の最高峰と言ってもいいバイオリンを学ぶべく、国内最古の老舗である鈴木バイオリンに勤務する。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの製作と修理技術を習得する。

2010年に「Leaf Instruments」を立ち上げる。
仕事の傍ら、バイオリンで得た知識・技術を活用してアコースティックギターやウクレレの製作・研究を独自にすすめる。生楽器の鳴りに強く感銘を受け、木材を使った生楽器を製作の主軸にするようになる。

2012年になると鈴木バイオリンで最高位モデルの製作を担う。アーチ形状の変更やバスバー位置の検証など、既存の製造方法に改良を加える。

2014年、新工房へ移転し正式に独立を果たす。
多くのプロギターリストからのオーダーを受け、世界的ミュージシャンからの貴重な楽器修理依頼も担っている。
ユーザーには音楽教室の指導者も多く、デザイン、プレイアビリティ、サウンドクオリティに高い評価を得ている。

岐阜県美濃加茂市のルシアー長坂幸彦主宰、Leaf Instruments。
弾き込むほどに、歳を重ねるごとに音色が深まっていくギターをコンセプトとする氏の楽器は年々注目を浴びており、サウンド・演奏性・耐久性・デザイン、一つ一つに妥協のないギターは必ず人生を豊かにしてくれる一本となってくれます。

展示予定モデルAoi 葵 ジャーマンSP×AAAインディアンローズウッド

展示予定モデルAoi 葵 ジャーマンSP×AAAインディアンローズウッド

氏の製作するモデルでも人気の高いモデル。
扱いやすさと素早い反応をコンセプトとする『葵』。
OMサイズに近いオリジナルシェイプのアコースティックギターです。
モデル『樹』の形状を継承しコンパクトで抱えやすく、取り回しのしやすいモデルです。
フローレンカッタウェイが標準仕様です。ジョイント部を出来る限り削り込んだヒール形状と合わせて21フレットのハイポジションまでストレスなくフィンガリングできるよう設計。
音色はバランス良く、レスポンス、音量に富んでいます。プレーン弦は音粒を太く、メロディラインを引き立てます。低音弦側はブーミーならず、ラインに乗りやすい豊かな低音となります。
ハイフレットまで均一な演奏性とトーンを保つ、フィンガースタイル向けのモデルとなっています。
※実際に販売予定個体の画像となります。

¥654,500税込

担当荒木も実はLeaf Instruments の「椿」モデルを愛用しており絶大な信頼を置いております!

唯一無二のデザインと洗練されたサウンドメイクで人気をを誇るLeaf Instruments 。

今回は以前よりオーダーを進めていたAoi「葵」が展示販売予定です!ぜひおたのしみに!

長坂氏ご本人は今回のご来場はありませんがオーダー担当は会場に常駐していますのでお気軽にお声掛けください。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。