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クラリネットマウスピースとリガチャーの選び方【2026年】
当店マウスピースコーナーの特徴

選定の際はご自分で普段お使いの楽器をお持ち頂くとより比較しやすくおすすめです。試奏室のご予約も承っておりますので、お気軽にお問合せください。
※在庫状況は随時変わりますので、ご指定の品番を試奏ご希望の場合は事前にご連絡いただくことをおすすめします。
『最近の音程が合わない』『イメージした音色が出ない』『最近いいリードが見つからない』・・・それはマウスピースとリガチャーが原因かも!?~
全品試奏できます!!
マウスピース・リガチャー・リードの3つは必ず自分専用のものを購入しましょう
皆さんは、どんな楽器で練習していますか?まだ自分の楽器を持っていない人は学校の備品で練習している方もいらっしゃると思います。楽器を用意する事は簡単にはではありません。じっくりと選んでいきたいところです。そんな方でもマウスピース・リガチャー・リードの3つは必ず自分専用のものを購入しましょう!MY楽器をお持ちの方も『最近の音程が合わない』『イメージした音色が出ない』『最近いいリードが見つからない』『かすれぎみの音が出る』『強弱の幅がもっと欲しい』など気になる悩みはありませんか?それはマウスピースとリガチャーに原因があるかもしれません。練習した成果がきちんと上達に繋がる為にも自分にあった専用の物をご用意する事をおすすめしています。
CONTENTS
そもそもマウスピース選びって重要なの?
よく初めて楽器をやる皆さんからそんな質問をされます。部活の備品の楽器であっても、劇的に吹きやすさ、音色が変化する可能性もありますし、マイ楽器が更にパワーアップする可能性もあります。マウスピースを変えて劇的に、吹きやすさ、音色が変わったというお客様のお声をいただきます。マウスピース選びは非常に重要です!!自分に合っていないマウスピースを選び、それを吹き続けていれば音が出ないのは当然で、マウスピースを変えるだけで実は出なかったはずの音が出たり、吹けるようになるんです!!木管楽器にとってリガチャー選びもマウスピース同様とても大切です!!
それくらいマウスピース・リガチャー選びは重要で、プロの方も繰り返し選び続ける事なんです!!マウスピース選びを失敗しないために、これからの吹奏楽ライフを楽しんでいただくためにシェアさせてください。
マウスピースの選び方
初心者がマウスピースを選ぶときはマウスピースとリードの間にできる『オープニング』という空間に注目します。オープニングが広いと抵抗が大きいので息のコントロールや量が難しくなります。逆にオープニングの広い方が息が入り易くて吹き易いという方もいるので、購入する際は一度試奏してみる事が大切です。
マウスピースの名部名称

(参考)マウスピース選びの際の目安となります
①ティップオープニング
リードの先端からマウスピースの先端までの隙間の幅を指します。
-狭い・・・息が楽で明るめの響き
-広い・・・豊かでパワフルな響き
②フェイシング
リードの先端からマウスピースとリードが接する点までの長さを指します。
ショート・ミディアム・ロングがあります。
短いものは明るくクリアで、長くなるに連れダークで柔らかいサウンドが得られます。
長さに加え、カーブの角度や形状によっても変わります。
-短い・・・コントロールしやすくクリアな音
-長い・・・豊かで丸みのある音
③チェンバー
最初に音が共鳴するマウスピース内部の空間を指します。
大きく分けて、「ラウンド型」「スクエア型」「ホースシュー型(馬蹄型)」「フラット・サイドウォール型」があり、このほかに「混合型」やメーカー独自の形状もあります。
-容積が大きい・・・しっかりとしたダークな音
-容積が小さい・・・華やかで輝かしい音
④バッフル
マウスピースの厚みのことを指します。
形状は大きく分けて4種類です。
先端からスロートに向かって、直線の傾斜を持つ「ストレート型」、緩やかな放物線を描く「ロールオーバー型」、段差をつけた「ステップ型」「バレット型」があります。
-厚い・・・太く力強い音
-薄い・・・軽くレスポンスが良い
⑤ウィンドウ
リードの窓の部分のことを指します。
-大きい・・・息の抜けが良い
-小さい・・・音質がまとまりやすい
マウスピースの材質について
クラリネットはエボナイトとフェノール樹脂(プラスチック製)と金属(メタル製)の3種類があります一般的にエボナイトが定番です。
エボナイト
【主な人気製品】Vandoren 5RVなど
エボナイトの原料は天然の生ゴム。
それに硫黄を加えて練り上げ、釜で焼き上げるという昔ながらの方法で製造されています。
プラスチック製に比べると、減りが少なく音質に柔らかさや艶が出ます。
メーカーによって混ぜ合わせる比率が異なります。
フェノール樹脂(プラスチック製)

【主な人気製品】YAMAHA 4Cなど
成形や加工に優れた合成樹脂製のマウスピース。軽量で硬度が高いため、サウンドも軽やかで硬めの音になります。吹きやすく初心者向けです。量産に向いた材質なので、低コストで供給され、練習用として良く使用されています。
金属(メタル製)

真鍮、アルミ合金、ステンレス製などがあります。 音色は硬めでパワーが欲しい方におすすめ です。
ロックやフージョン系の音楽と相性がよく、アンプを通す演奏 や、 バンドのホーンセクションを組むような方 に好まれています。
吹奏感や音色については素材の金属以外にも、表面のメッキの種類によっても変わります。
実は…マウスピースにも寿命があります。
使っているうちに徐々に摩耗し、先端や内部のエッジ部分が丸くなっていきます。特に先端部分はリードが常に高速で打ちつけられている状態なので摩耗が進みやすく、細かい傷もできていきます。音の輪郭がぼやけたり、雑音が入るようになったり、音程が不安定になってきたら買い替えのタイミングです。趣味や部活で吹いている方でしたら[!!2〜3年に1回くらいを目安に買い替え!!]をおすすめしています。
マウスピースパッチを使おう!
マウスピースをくわえるとき、上の歯はマウスピースをかむように直接当てて固定します。上の歯がマウスピース上で滑ってしまったり、上手く固定できなかったりする場合はマウスピースパッチを使いましょう。パッチは厚さによって吹き心地が変化するのでいくつか試してみましょう。あまり先端に近い所に貼るとリードの振動に影響する場合があるので気を付けるポイントになります
選び方のポイント3選
①ティップオープニング&フェイシング
【ティップオープニング】
開きの広いマウスピースは息の通りが良いので、多少噛んだり締め付けたりしてもカバーできる可能性があります。
初心者の場合は、開きが狭いものがおすすめ
音の大きさや、表現幅は開きの広いマウスピースには劣りますが、 少ない息で効率よく吹ける ので、音が鳴りやすく 音程のコントロールがしやすい です。
経験者の場合は、開きが比較的広めなものがおすすめ
息の通りが良いので、多少噛んだり締め付けたりしてもカバーできるポテンシャルがあります。
【フェイシング】
短いと音のコントロールがしやすく、音の立ち上がりがスッキリと明るくなります。長いと音のコントロールは難しくなりますが、丸い深みのある音が出やすく、音の表現幅も広がります。
初心者の場合は、短めのフェイシングが吹きやすく感じると思います。
経験者の場合は、長いもの がおすすめ音のコントロールは難しくなりますが、 丸い深みのある音 が出やすく、音の表現幅も広がります。
②色々なリードの硬さで試奏してみる
実はリードとマウスピースにも相性があるんです!例えば開き具合が広いマウスピースに硬いリードを組み合わせるとかなり吹きづらくなったりと・・・
モデルごとで細かく数値が異なってくるマウスピースですが、マウスピースの開き具合などで抵抗感なども変わってきます。マウスピース選びの際には、リードも色々変えてみながらお気に入りを見つけましょう!
③気に入ったモデルを選定する
自分に合ったモデルを見つけた!さあ、購入しよう!!・・・の前に!
マウスピースも1本1本個体差がありますので、少なくとも2~3本から選定することをオススメします!
チェックポイントを3つだけ紹介します。
①息が素直に入るか
②タンギングがしやすいか
③音程のコントロールはしやすいか
以上の3つを踏まえて試奏をしてみましょう。
もちろん当店でも選定・試奏が可能ですので、お気軽にご相談ください。
※在庫状況によっては選定ができない場合がございます。選定をご希望される場合は、事前にお問い合わせいただきますとスムーズにご案内できます。
マウスピースラインナップ
Vandoren(バンドレン)
| 型名 | 販売価格(税込) | コメント |
|---|---|---|
| 5RV | 19,580 | 開き、フェイシングの長さともに標準的な形です。音が鳴りやすく、初心者にもおすすめの定番モデルです。 |
| 5RVLyre | 19,580 | 全ての音域で反応が良く、コントロールしやすく、初心者や学生の方に最適です。 |
| B40 | 19,580 | ティップレールの幅は広くなっており、よりコンパクトで芯のある音です。一般プレイヤーの定番モデルとして愛されています。 |
| B40Lyre | 19,580 | まろやかさと豊かな色彩感が完璧に融合されています。特に高音は吹きやすくなっています。 |
| B45 | 19,580 | 世界標準とも言うべきマウスピースです。中庸の開きとフェーシングで、非常に多くのクラリネット奏者に愛用されています。 |
| B45Lyre | 19,580 | ティップオープニングがとても大きいのが特徴で、フレキシブルなまるい音が得られます。とても息が入りやすいです。 |
| M30Lyre | 19,580 | 5RVライヤーよりもティップオープニングが広く、またフェーシングが長いので、より柔軟でまろやかな音を生み出します。 このマウスピースは比類のないサウンドです。 |
そもそもリガチャーとは何か?

マウスピースにリードをとりつけるための部品です。リードの振動をマウスピースに伝える重要なパーツ。リガチャーはマウスピースに比べると軽視されがちですが、音色やタンギングへの影響がとても大きい部分なのでしっかり選んでいきましょう。
リガチャーの選び方
素材は様々ですが、個人差があるので吹き易さと音色で決めます。
- まず使い慣れたリガチャーで吹いてみる。
- 新しいリガチャーで、最初に音の均等性を確かめる。(→各音域を無理なく出せるか、pppからfffまで、低音・中音・高音での音質はどうか)
- 全音域タンキングしやすいか
リガチャーの素材
金属

→クラリネット・サックスのリガチャーで初心者向きなのは、金属製のリガチャー。金属製は、リードの振動が伝わりやすいために吹きやすく、立ち上がりの明るい音が出ます。音が出やすい反面、キンキンと耳に響くような音色になりやすいという特徴があります。色々な仕上げのものがあります。
革製

→柔らかな音質が出しやすいのが、革製のリガチャー。
金属製の物よりもリードの振動が伝わりにくいので、まとまりのある音色を出すことができます。
しかし、初心者や、アンブシュアが安定していないような人が使うと、音の立ち上がりが悪く感じたり、音が広がってコントロールしにくいことがあります。柔らかでまろやかな音が出る革製リガチャーですが、金属性に比べると、音が遠くに飛びにくいので吹奏楽で使用する場合には金属製のものがおすすめです。
リガチャーの仕上げ
吹奏楽やクラッシックでよく使われるリガチャーは、金メッキ(GP)かピンクゴールドメッキ(PGP)のものが多いですね。]]以下は参考程度にどうぞ。
| 仕上げ | 特徴 |
|---|---|
| NPニッケル | 安価なものが多く、奥行き感が少なく音がまとまりやすいので初心者向け |
| GLゴールドラッカー仕上げ | 響きが少ないがメッキに比べ鳴りやすく音抜けがよくシャープな音 |
| SP銀メッキ仕上げ | 柔らかい音色でよく響く |
| GP金メッキ仕上げ | ボリュームが出やすくラッカーに比べ音色が深くてよく響く |
| PGPピンクゴールドメッキ仕上げ | ほど良い明るさと柔らかさを兼ね備えた音色。銅が含まれているためにGPよりはやや柔らかめ |
| SGPサテンゴールド | ほど良い抵抗感で、重厚感のある音色 |
| 総銀製 | 銀特有の艶やかで柔らかく力強い音色。 |
順締めと逆締め
どちらがいい悪いではありません。初心者の方はまず順締めから使ってみましょう。
| 順締め | リード側にウェイトがかかりますので全体的に音の重心が低くなり安定感が増します。また、締め具合で変化しやすくなる傾向です |
|---|---|
| 逆締め | リードと反対側にネジのあるタイプ。マウスピースの上部にウェイトがかかり、リードに当たるレールが常に一定ですが、中音域より上の倍音が乗りやすく反応も良くなる傾向です |
リガチャーラインナップ
HARRISON(ハリソン)
ハリソン独特のリードを押さえる形状“H”により、リードの特質を最大限に生かし、重厚かつブリリアントな音色を引き出します。逆締めタイプでリードがずれにくい構造になっているので、長時間の練習に耐え、いつでも素晴らしい音色を得ることができます。
| HARRISON(ハリソン) | 型名 | 販売価格(税込) |
|---|---|---|
| ソプラノサックス | S/GP | 19,800 |
| アルトサックス | A2/GP | 17,600 |
| アルトサックス | HLAS A3 SP | 15,400 |
| テナーサックス | HLTS GP | 19,800 |
H.Selmer(セルマー)
リードの振動を限りなくピュアに伝えるために、試行錯誤のすえ完成された理想的なデザインは、あらゆるジャンルの演奏家に愛されています。
| H.Selmer(セルマー) | 型名 | 販売価格(税込) |
|---|---|---|
| アルトサックス | GP | 6,490 |
| テナーサックス | GP | 6,820 |
YANAGISAWA(ヤナギサワ)
リードの振動が素直に感じられ、確かな吹き心地と芯のある豊かな鳴りを実現。幅広いダイナミックレンジと様々な音楽シーンに対応できる柔軟さを持ち、低音域は重厚で深く温かく、中音域は艶やかに、高音域は伸びやかに、そして華やかに響き、色彩感豊かな音色を生み出します。
| YANAGISAWA(ヤナギサワ) | 型名 | 販売価格(税込) |
|---|---|---|
| アルトサックス | Yany SIXS | 44,000 |
Vandoren(バンドレン)
レザー 高品質の本革で、リードとマウスピースを完全に調和させるよう、手作りの伝統に基づき細心の注意を持って熟練の手で縫製されています。革は生きている素材ですので、剛性と柔軟性の理想的なコンビネーションです。その弾力性は、しばしば「明るくさせ」たり「荒くさせ」たりする音の原因となる高調波を吸収します。さらに、マウスピース表面のより広い範囲と接するので、より芯のある、コンパクトな音を作ります。
| Vandoren(バンドレン) | 型名 | 販売価格(税込) |
|---|---|---|
| アルトサックス | LC27L | 16,280 |
BG(ビージー)
| BG(ビージー) | 型名 | 販売価格(税込) |
|---|---|---|
| アルトサックス | L10 | 25,850 |
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| 投稿者 | 與田 |
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