【DTM】Universal Audio体験コーナーが新設! UADプラグインとLUNAを店頭でお試しください

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2020年11月20日

*Universal Audioコーナーが八王子店に新設! マイクプリアンプ、イコライザー、コンプレッサーなどレコーディングスタジオにある様々な機材を通じた音を、プラグイン化されたものをPCとApolloハードウェアを使って再現できるのが魅力のUniversal AudioのApolloシリーズのプ […]

Universal Audioコーナーが八王子店に新設!

マイクプリアンプ、イコライザー、コンプレッサーなどレコーディングスタジオにある様々な機材を通じた音を、プラグイン化されたものをPCとApolloハードウェアを使って再現できるのが魅力のUniversal AudioのApolloシリーズのプラグインが店頭にてお試しいただけます!

また、Apolloシリーズに無償で付属する音楽制作用のソフトウェアLUNAも店頭で合わせてお試しいただけます。店頭ではLUNA内で使用できる音源もすべて使用可能です。気になる音源やLUNAの使い勝手を試せますので、ぜひご来店ください。

UADプラグインを使うこと:
プロの音に近づくための要素のひとつ

我々が普段耳にする数々の音楽の音にするために欠かせないもののひとつが、プリアンプやイコライザー、コンプレッサー(そういったものがひとつにまとまっているチャンネル・ストリップ)やリバーブやディレイといった数々の機材です。

プロがレコーディングするスタジオでは定番となっている機材やそのスタジオならではの機材があります。もちろん、スタジオにおいてレコーディングをする部屋の環境や、それをモニターする部屋の環境、プロのミュージシャンの使う楽器やマイク、ミュージシャンやエンジニアの持つ技術や経験など、機材以外にも音を左右する要素は多くありますが、だからといって機材という要素を欠くことはできません。

たとえば、マイクのプリアンプだけでも数々の時代の音を作り上げてきたNeve、SSL、APIなど、スタジオ御用達の機材を通さなければ生まれない音があります。また、マイクのプリアンプだけでなくイコライザーやコンプレッサーなどの通し、さらに複雑に音が作り上げられます。

レコーディングスタジオに用意されているそういった機材は、その目的と必要とされる数からどれも手に入れるには高額で、なかなかそれらを揃えるということは予算的にも難しいものになってしまうことがあるかと思われます。

UADプラグインの特徴

オリジナルの機材を製作したブランドとの共同開発

100種を超えるUADプラグインの多くは、世界中で支持される著名ブランドとの共同開発から生まれています。

オリジナルの機材を製作したブランドとの共同開発によって、それぞれの機材が作り上げる特有のサウンドだけでなく、その機材の持つ独特の「ふるまい」までを忠実に再現し、オリジナルの機材と変わらない品質を提供します。

「オリジナルの機材を使ったことがないけど、本当に大丈夫なのか?」という不安も、この共同開発をしているという事実によって払拭できると思われます。

Apollo内蔵のDSPを使ったPCに依存しない高速な音声処理

現在、一般的なプラグインはPCのCPUを使っての動作をします。それに対してUADプラグインはSHARCと呼ばれる音声処理に特化したDSPをApolloに内蔵し、それを使って動作します。

DSPを使うことで得られるメリットは、プラグインの処理速度を高速化し、レイテンシーと呼ばれる音の遅延を小さくできることが挙げられます。

せっかく、オリジナルの機材に近いプラグインを使ったとしても、その音が遅れてしまえば音声の録音をする際に決して小さくないストレスとなってしまいます。

SHARCによるプラグインの動作もCPUと同じようにプラグインを動かすことのできる数は限られています。もし、動作されるプラグインの数を増やしたいという場合は、SHARCの数を「拡張」することでそれが実現できます。

アナログの回路特性をも再現するユニゾンテクノロジー

例えば、マイクをインターフェースにつないで、UADプラグインのマイクのプリアンプをユニゾンで立ち上げたときに他のオーディオインターフェースと大きく異なるところが、その立ち上げたプラグインのオリジナルの機材と同じアナログの回路特性を変えることです。

その機材を使うことで入力の時点でどのような音質の変化をするかをも再現をすることで、レコーディングをしたときの録り音がオリジナルの機材を通して得られる音と変わらないものになることを実現しています。

オリジナルの機材よりも手軽に手に入る価格とプラグインならではのメンテナンスフリー

UADプラグインは、それぞれのApolloシリーズの付属しているプラグイン以外のものについて、基本的には別途Universal AudioのWEBページから直接購入していただく必要があります。どのプラグインもオリジナルの実機よりも手頃な価格となっており、自分の必要とするレコーディング、ミックスのための機材を揃えることができます。

また、デジタルのプラグインならではの特徴として、経変変化がなく、メンテナンスの必要もないということが挙げられます。アナログの機材の場合、状態の維持のために購入後も費用がかかることがあります。プラグインの場合、購入費用以上に費用がかさむことがないのも魅力的な特徴といえます。

さらに、プラグインの特徴としてCPUやDSPの処理能力の範囲内であれば、好きなだけ機材を追加できるということも魅力的な点になります。オリジナルの機材ではなかなかできない機材の組み合わせや、一度に何台も機材を使用するといった贅沢なこともできるのは、プラグインならではの醍醐味です。

店頭展示中の機材
Apollo Twin X / Duo

体験コーナーで展示しているApollo Twin X / DuoはApolloシリーズの中でも音質と処理能力に拘って本格的に始めたい方にオススメの機種です。

どの機種で始めたらいいのか分からない場合、お気軽に担当の堀(ほり)までお問い合わせください。

メーカー Universal Audio
品名 Apollo Twin X / Duo
販売価格(税込) ¥106,700
WEB販売ページ デジマート商品詳細ページへ

当日お持ち帰りのできるApolloシリーズ

こちらはApolloシリーズの中でもマイクやギター、ベースや弾き語りでのプラグインのかけ録りをしたレコーディングを目的の方にオススメの機種です。LUNAは使用できませんが、Windowsでも使うことのできるUSB3端子のモデルもあります。

Apollo Solo

メーカー Universal Audio
品名 Apollo Solo
販売価格(税込) ¥59,400
WEB販売ページ デジマート商品詳細ページへ
Apollo Solo USB

メーカー Universal Audio
品名 Apollo Solo USB
販売価格(税込) ¥59,400
WEB販売ページ デジマート商品詳細ページへ

お問い合わせ

店舗名 八王子オクトーレ店
営業時間 10:00〜20:00
電話番号 042-631-3031
担当 堀(ほり)

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。