![6月に入り、梅雨の時期がやってきました。湿度の変化に敏感な管楽器をしっかりと守ってあげましょう★ CONTENTS楽器に適切な湿度って?おすすめのアイテムご紹介管楽器アドバイザーへのご相談はこちらから!楽器に適切な湿度って? 管楽器にとっての適切な湿度は40〜60%と言われています。この湿度を下回っ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/gion/wp-content/uploads/sites/135/2025/06/20250601-order_shima250601-0151_order_png.jpg)
6月に入り、梅雨の時期がやってきました。
湿度の変化に敏感な管楽器をしっかりと守ってあげましょう★
楽器に適切な湿度って?
管楽器にとっての適切な湿度は40〜60%と言われています。
この湿度を下回ったり上回ったりするとタンポの状態が悪くなってしまったり、木製の楽器は割れたり膨張したりしまう等の症状が起こりやすくなります。
また、金管の楽器やサックス・フルートなど金属でできている楽器も、コルクが縮んでしまったりやタンポが固着するなど、息漏れの原因となる症状が出ることもあります。
さらに、梅雨の時期はケース内の湿気によってカビが発生してしまうことも・・・!
皆様の楽器を良いコンディションに保っていただくために、湿気対策ができる管楽器アイテムをご紹介いたします♪
おすすめのアイテムご紹介
ケースの中に入れるアイテム

画像左手から、フルート用・クラリネット&ヴァイオリン用・サックス&トランペット&トロンボーン用となっております。
ースの中にシートを入れておくだけで湿度を吸収・または水分を放出し、ケース内を適度な湿度に安定させてくれます。また、消臭・防カビ効果もあり、約1~2年お使いいただけます。
タンポの湿気を取り除くアイテム
クリーニングペーパー

タンポについた水分をとるためアイテムです。
ペーパーを挟んでキイを優しくパタパタさせて水分をとります。
【使い方の注意点】
必ずキイは開けた状態でペーパーを引き抜きましょう!
閉まった状態で抜くと、タンポが傷む原因となってしまいます。
パウダーペーパー

どうしてもタンポのベタつきが気になってしまう場合は、こちら!
細かいパウダーがついているため、ベタベタを一時的に取り除いてくれます。
【使い方の注意点】
日常使いは厳禁!パウダーが逆にベタつきの原因になってしまいます。
どうしても気になるときだけにしましょう。
管楽器アドバイザーへのご相談はこちらから!
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TEL | 082-832-3672 |
担当 | 長野(ながの) |
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