![*Schilke(シルキー)とは? Schilke(シルキー)社は、1956年に創業し、トランペットメーカーの最高峰として名高いメーカーです。]]60年以上の長きに渡り、シルキーのサウンドはプロの現場でも活躍し、]]優れた音程やレスポンス(反応性)、響きの豊かさで評価され続けています。 ひとつひとつ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/gion/wp-content/uploads/sites/135/2021/08/20210806-20210525-wie28-533_41.jpg)
Schilke(シルキー)とは?
Schilke(シルキー)社は、1956年に創業し、トランペットメーカーの最高峰として名高いメーカーです。
60年以上の長きに渡り、シルキーのサウンドはプロの現場でも活躍し、
優れた音程やレスポンス(反応性)、響きの豊かさで評価され続けています。
ひとつひとつの楽器を細部に至るまでこだわり抜いているメーカーで、
すべての楽器が「カスタムメイド」と呼ばれるほどの入念さで作られています。
パーツの自社製作も行っており、トランペットの心臓部かつ
シルキーが最もこだわるバルブ部も一から組み上げられています。
また、バルブ(ピストン)とスライド(抜差し管)の精密度は、
トランペットの業界でも目指すべき基準となっています。
空気の漏れなどを防ぐためにできる限り余分な隙間をなくし、
かつスムーズに動くよう製作されているのです。
ハンダ付けなどの工程もひとつずつ熟練の手作業で行うことで、
美観を保つだけでなく耐久性の面でも優れた楽器の製造を可能としています。
こうした伝統と熟練の技術によって生み出されたトランペットは、
早いパッセージも難なくこなす優れた操作性、
奏者の望む表現を細部まで再現するサウンドクオリティを兼ね備え、
多くの奏者に愛され続けています。
SB4-OT-SPの紹介
商品紹介
1956年の創業以来、全く新しいコンセプトで作られたソロイストシリーズが誕生しました。
最大の特徴は史上初となるスタンダードタイプのマウスパイプが採用され、
それに伴いバルブケーシング、各抜差管も新設計されています。
ソロイストシリーズは華やかで豊かなシルキーサウンドに新たな吹奏感と抵抗感が化学反応の如く融合した
まさに新しい結晶と言えるでしょう。
このSB4-OT、SC4-OTモデルは東京都交響楽団首席奏者・高橋敦氏、読売日本交響楽団・田中敏雄氏、
シルキー社の製作スタッフと共にテストを重ねて完成した、
日本から世界へ発信するオリジナルモデルです。
ブランド | 商品型名 | 販売価格(税込) |
---|---|---|
Schilke | SB4-OT-SP | ¥693,000 |
今回の記事を書いたのは私です!
管楽器担当 宮本(みやもと)です!

- 2017年 【社内資格】管楽器アドバイザー取得。
- 2019年 【社内資格】管楽器シニア(上級)アドバイザー取得。
管楽器担当、管楽器シニアアドバイザーをしております。
長束小ジュニアバンド・長束中学校吹奏楽部・基町高校器楽部と
9年間吹奏楽部を経験。(トロンボーン・ユーフォニアムを担当)
初めての方から上級者まで、楽器選びのお手伝いや奏者特有のお悩み相談など、
管楽器専門のアドバイザーとして皆様のお力になります!
お店でお話できるのを楽しみにしておりますので、いつでもお声がけくださいね!
お手入れの方法や楽器の調子のご不安など、管楽器リペアを専門の学校で学んでおりますので、安心してお任せください。
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