![===z=== ===what=== *lefreQue(リーフレック)とは? 管楽器はいくつかのパーツを組み立てて演奏します。]]実はそのつなぎ目(=ジョイント部)のコルクや目に見えない隙間によって音の響きが損なわれています。]]楽器のジョイント部の架け橋になり、いままで逃げてしまっていた響きを楽 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/gion/wp-content/uploads/sites/135/2020/06/20200619-14af975ea0a98fb327f438f0342589a7.jpg)
lefreQue(リーフレック)とは?
管楽器はいくつかのパーツを組み立てて演奏します。
実はそのつなぎ目(=ジョイント部)のコルクや目に見えない隙間によって音の響きが損なわれています。
楽器のジョイント部の架け橋になり、いままで逃げてしまっていた響きを楽器全体に伝えてくれるアイテムがリーフレックです。
種類は何があるの?
様々な管楽器に対応可能なlefreQue(リーフレック)。
まずは種類をみてみましょう!
サイズは全部で4種
左から33mm・41mm・76mm・ダブルリードです。
楽器によってオススメのサイズがありますので下の表をご覧ください。
素材は全部で9種
付ける素材によって音色が変化します。基本は「楽器とlefreQueの材質を揃える」こと。
- 楽器が真鍮製なら…「Brass」
- 楽器が総銀製なら…「Solid Silver」
- 楽器がアンラッカーなら…「Vintage」
- 楽器がブロンズブラスなら…「Red brass」 など
まずは材質を揃えたlefreQueを、それから材質や仕上げの違うlefreQueもお試しいただきお好みの響きを探していきましょう!
素材による音の違い
サイズ・素材によって価格が変わります(※チュートリアルは統一価格)
詳しくはコチラをご覧ください。
Tutorial(チュートリアル)
特殊樹脂製モデル。軽快な吹奏感と明るい音質で、練習者の上達を手助けしてくれます。
Brass(ブラス)
音の響きが増し、より豊かな音色が得られます。広い会場での演奏も効果的です。
Red Brass(レッドブラス)
銅の比率を増やすことでパワフルなサウンドに。しっとりとした吹奏感に。
Vintage(ヴィンテージ)※ブラスのアンラッカー
軽い吹奏感で、躍動的な演奏表現を可能にします。ジャズ・マーチング等にもオススメです。
Silver Plated(シルバープレート)※レッドブラスに銀メッキ
吹奏感はいつものまま、銀特有の柔らかな音質をプラスします。
Solid Silver(ソリッドシルバー)
しっかりとした吹奏感に加え、奏者の感性をダイレクトに伝えます。より繊細な音楽表現が可能に。
Red Brass+Gold Plated ※レッドブラスに金メッキ
柔らかく温かい音色でありながら、金特有のきらびやかさと明るさが得られます。
Gold Plated(ゴールドプレート)※ソリッドシルバーに金メッキ
美しい音の繋がりと洗練されたゴールドサウンドを実感していただけます。
9K(9金)
奏者の意思をダイレクトに反映、ゴールドだけが持つ音の明るさを十二分に堪能できます。
付けて試してみよう
では、実際に試してみましょう!
「素材」や「大きさ」以外にも付ける「場所」「位置」によって音の響きに大きな違いが出ます!
付ける時は「スペアバンド」を使う
lefreQueは様々な楽器に効果を発揮します。付ける場所によって止めるスペアバンドも変化します。
カラーは全部で3色、ブラック・シルバー・ゴールド。(※クラリネット・オーボエ・バスーン用は黒のみ)
付ける場所にも「ポイント」がある
lefreQueをどこに付ければ効果が発揮されるのか?これを知るだけで、音の響きに違いが出るのです!
ジョイント部分にブリッジさせる
例えばサックスならマウスピースを取り付ける際、ネックにコルクが巻き付けられています。フルートやトランペットの場合は、マウスピース(頭部管)を直接ジョイントさせますが、隙間がゼロではありません。
こういったジョイント部分に着けると効果を発揮します!
溶接面の反対側に取り付ける
木管楽器は、キィが付いている側と、キィが付いていない側があります。
また金管楽器は、支柱等が一方向に溶接されている事が多いです。 それらの場所は必ず溶接で取り付けられておりますので、その反対側にlefreQueを取り付けるのが理想とされていますが、ご自身に最適の取り付け角度を探して頂くのも楽しみの一つです。
では、取り付けてみましょう!
取り付けは専用の固定用ゴムバンドで行います。(従来のシリコンバンドをお使いいただくことも可能です。)
オーボエとバスーンの装着方法につきましては公式サイトをご確認ください。
lefreQue使用アーティスト
使用アーティストの最新情報は公式サイトにてご確認いただけます。
詳細はコチラからどうぞ!
プロ奏者が徹底チェック!
ジョイント部に取り付けるだけで、音の輝きや音量、さらには音色までが劇的に変わる。
全ての管楽器に使用可能なこのアイテムを、3名のプロ奏者に試してもらいました。
サックス奏者「井出慎二」さんがリーフレックを徹底チェック!
クラリネット奏者「原浩介」さんがリーフレックを徹底チェック!
フルート奏者「増本竜士」さんがリーフレックを徹底チェック!
最新ニュースはFaceBookにて配信!
Webサイトではご紹介しきれないお役立ち情報を随時配信してまいりますので、ぜひご覧ください。
FaceBookはコチラからどうぞ!
管楽器のことなら当店へご相談下さい!
当店では豊富な展示本数から、
吹いて・試してお選び頂けます!
防音の選定室もご用意できますので、
お気軽にお電話でご相談下さい。
当店管楽器上級アドバイザー宮本です!
- 2017年 【社内資格】管楽器アドバイザー取得。
- 2019年 【社内資格】管楽器上級アドバイザー取得。
管楽器担当、管楽器上級アドバイザーをしております。
長束小ジュニアバンド・長束中学校吹奏楽部・基町高校器楽部と9年間吹奏楽を経験。(トロンボーン・ユーフォニアムを担当)
管楽器の修理を2年間学び、楽器のメンテナンスにも精通。
初めての方から上級者まで、楽器選びのお手伝いや奏者特有のお悩み相談など、
管楽器専門のアドバイザーとして皆様のお力になります!
お店でお話できるのを楽しみにしておりますので、いつでもお声がけくださいね!
お手入れの方法や楽器の調子のご不安など、管楽器リペアを専門の学校で学んでおりますので、安心してお任せください。
広島県のお客様だけでなく、岡山や山口、島根、鳥取、四国など、
県外からのお客様もぜひぜひお待ちしております!
当店防音室で試奏して頂けます
試奏・選定の際は防音の試奏室をご用意しております。
ご来店の際は事前にお電話にてご相談下さい。
島村楽器新広島祇園店では、管楽器を約50本、常時展示しており、広島市の安佐南区、安佐北区のみならず、廿日市市、少し離れたところからは三次市や庄原市、島根県の浜田、益田、鳥取県の米子、境港、山口県の岩国や徳山、下松にお住まいの方に多くご来店をいただいております。管楽器の吹き比べはもちろん、メーカー、価格帯も幅広く取り揃えており、お客様に気に入って頂ける1本がきっと見つかります。
▲目次へ戻る
アフターフォローもお任せください!
ご購入後の修理・調整はぜひ当店へお持ちください。
時期によっては、大変混みあいます。ご依頼の際は余裕を持って修理・調整されるのがオススメです♪
【管楽器の修理・調整のご案内】
Twitter(ツイッター)やってます!
島村楽器広島祇園店の公式Twitterができました!
新製品情報やスタッフおすすめ商品情報などをどこよりも、いち早くをお届けしていきます!
ギターも管楽器もピアノも音楽雑貨も楽譜も、それに関連するアクセサリーの事も全て呟きます!
広島祇園店のアカウントをフォローするには▼の画像をタップ!
お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器イオンモール広島祇園店 |
---|---|
営業時間 | 10:00~21:00 |
住所 | 広島市安佐南区祗園3丁目2-1-230 |
電話 | 082-832-3672 |
管楽器担当 | 宮本(みやもと) |
イオンモール広島祗園店へのアクセス方法はこちらでチェックできます。
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。