![吹奏楽で合奏をしているとき、アンサンブルをしているとき、発表会で演奏するとき…音量の小ささのお悩みが解消できればと思い記事を作成いたしました!日頃の練習のご参考にどうぞ! CONTENTSはじめに大きな音の出る仕組みその1 息を大きく吸って吐ききるその2 アンブシュアを整えるその3 セッティングを整 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/gion/wp-content/uploads/sites/135/2026/06/20260610-42b20c8dc26f7c3a8c3e15b41e967517.png)
サックスで大きな音を出す方法 3選!!【サックスインストラクター石原のブログ】
吹奏楽で合奏をしているとき、アンサンブルをしているとき、発表会で演奏するとき…音量の小ささのお悩みが解消できればと思い記事を作成いたしました!日頃の練習のご参考にどうぞ!
はじめに
大きな音を出したくて悩んでいる皆さん!音量はコツを掴めば大きくなります。
今回の記事ではよくレッスンでお伝えする3つのポイントに絞って解説いたします。
このホームページを見て音量アップを目指しましょう🔥
大きな音の出る仕組み
「大きな音」とは
皆さんご存じの通り、音は波です。波の振幅が大きくなれば、音が大きくなります。
波の振幅が大きな音が、「大きな音」です。
サックスの場合、リードが振動することで空気の波を発生させます。
リードが大きく振動できれば音が大きくなりますね!
大きな音に必要な力
腹筋と口輪筋の力が必要です。
★腹筋→リードをたくさん震わせるための呼吸を作ります。
★口輪筋→アンブシュアを整えて、リードの振動を安定させます。
その1 息を大きく吸って吐ききる
こちらは最もよくある原因だと思います。
たくさん息を吹き込めば、リードの振動が大きくなり音も大きくなります!
大きな音を出そうとして一生懸命に息を吹き込んでも音が多くならなかった経験をお持ちの方は少なくないですよね。
息の吸い方、吐き方にもコツが存在します。
息を吸う量
ブレスをする時、腹筋を使って喉の奥が空気の流れで冷えるくらい息を吸いましょう。
初めはロングトーンなどの基礎練習でゆっくり息を吸い、腹筋→みぞおち→肋骨の順で体が内側から膨らんでいく感覚を掴みましょう。
すると、自然と喉に冷たい空気の流れを感じられるはずです。
感覚を掴めたら息を吸う時間をどんどん短くしていきます。
素早く息を吸っても、喉の冷える感覚や体が膨らむ感覚を忘れずに!
息の吐き方
たくさん息をすえたら、そのままため息をつくように息を吐きます。
吐く息は節約せずに、次のブレスまでには全て吐き切るようにしましょう!
むりやり息を吐こうとすると上半身に力が入ってしまい、逆に出てくる空気の量が減ります。
どうしても力が入る時は、足の指で地面をぎゅっと掴むように下半身に軽く力を入れて踏ん張ると楽になります。
次のブレスのタイミングまで息が持たないときは途中でブレスをしましょう^^
息を吐く向きのイメージ
一度床に音をバウンドさせてから遠くに届けるイメージです。

↑直接放物線状に音を飛ばすよりも…

↑一度足元に音をぶつけて飛ばす方がより大きな音に聴こえます!
その2 アンブシュアを整える
噛む力は適正?
アンブシュア(マウスピースの咥え方)の上下の力についてです。
上下の力が強い→噛む力が強い という解釈です。
小さな音を出す時とできるだけ同じようなアンブシュアを保つようにしましょう!
口笛を吹くときの口の締め具合がいい感じです。
噛む力が強くなってしまうと上ずったような不安定な音になります。
逆に弱い力だとピッチが下がり、開いた音色になります。
その3 セッティングを整える
マウスピース
マウスピースは消耗品です。使っていくと徐々に摩耗して音が変わります。
頻繁に練習される方であれば1~2年をめどに新しいものに交換しましょう。
替え時の見分け方
マウスピース先端のリード側の縁取り、ティップレールを見るのが分かりやすいです。

赤いところです。
微々たる差で画像では伝わりにくいですが…ここの境界線が薄くなってきていれば交換時です。
(メタルなど機種によってはもとから薄い場合もあります。)
リード
大きい音を出す時に息が苦しい、下唇が痛くなる→リードの番手を下げてみましょう!
音量の幅が出ない、息が吐き切れない→リードの番手を上げてみましょう!
他にも、古いリードを使い続けていると音量の変化をつけにくくなります。
2~3カ月で新しいリードに交換しましょう。
おまけ その他の改善策
大きな音を出すのが怖い…?
自信がなくて、大きな音を出せない方もいらっしゃるかと思います。
もし大きな音を出すのが怖い時は、いま出せる最大の音を毎回の練習で出してみましょう。
何度か続けていると次第に大きな音を出すことに慣れていきます。
大きな音を出せる環境
ご自宅で練習されるとき、近隣への音漏れが気になる場合がございます。
そんなときは防音室を設置してしまうのも選択肢のひとつにいかがでしょうか。
ストレスなく練習することは上達への近道に繋がります!
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さいごに
大きな音を扱えるようになると、より聴き手の心をつかむ演奏ができるようになります!
是非毎日の練習でトライしましょう!
島村楽器イオンモール広島祇園店では、予約制のサックスレッスンを実施しています。
サックスについて気になること・困ったことがあればお気軽にご相談ください!
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