MartinD-28　Standrd

フォワードシフテッドXブレーシング、エージングトナー、オープンギアペグなど、伝統的なD-28のルックス＆スペックに加え、新プロファイルのモディファイド・ロー・オーバルシェイプネックによるモダンな演奏性も併せ持った非常にバランスの良いアコースティックギターです。

¥450,000税込

MartinHD-28　Standard

Martinのアコースティックギターを代表する名器「D-28 Standard」とウッドマテリアルや基本スペックなどは同じくしつつ、ヴィンテージのスタイルを取り入れてルックスや構造面での仕様変更が施された「HD-28 Standard」。「指板のダイヤモンドインレイ」「ヘリンボーン・パーフリング」「スキャロップド・ブレーシング」などが主な変更点です。サウンド面ではD-28と比較してより繊細で煌びやかな鳴りが感じられる仕上がりとなっています。

¥480,000税込

MartinD-35　Standard

1965年に登場。当時使用されていたハカランダ材の入手が困難になり材料コスト削減の為採用された「3ピースバック」が特徴のD-35。
トップにはシトカ・スプルーズ、サイドバックにはインディアンローズウッドの組み合わせ。
発表当時流行していたフォークソングに合わせる為、トップのブレーシングをわずかに薄くした結果、軽やかで歌に寄り添う抑えられたサウンドという数あるMartinシリーズの中でもより通好みのモデルになっています。

はや4年が経ちますが、2018年に新しい仕様に生まれ変わったD-35。
新しく取り入れられた「フォワードシフテッドブレーシング」により、今までのD-35より力強い低音、広がりのあるサウンドが得られます。
ネックの幅は広く(42.9mm→44.5mm)、そして薄い「モディファイド・ロー・オーヴァル」シェイプになり、ハイフレットまで安定し、モダンなスタイルのプレイヤーから、握力が不安な女性や年配の方にも優しいネックになっています。
トップの仕上げがエイジングトナー(ヴィンテージカラー)、ピックガードがベッコウ柄、ヘッドのロゴがデカールにそれぞれ変更となっています。

真っ直ぐで美しいサイドバックの木目が特徴的です。

¥480,000税込

MartinD-28 Authentic 1937

1931年に誕生して以降、長きに渡って世界中のアーティストから愛され続けており現在のドレッドノートスタイルを確固たるものにした、いわばアコースティックギターの原点ともいえるD-28。こちらのモデルは1937年当時の仕様を再現したオーセンティックモデルです。使用される木材のセレクトだけでなく、ボディ形状や、やや太めのネックシェイプ、経年変化の風合いが感じられるヴィンテージグロス塗装など、職人のディティールに対する徹底した拘りが感じられるスペシャルな一本となっています。

¥1,040,000税込