![*新しく入荷した音楽雑誌を紹介します! |*タイトル|PIPERS/パイパーズ]]2022年2月号| |*出版社|(株)杉原書店| |*価格(税込)|[!¥935!]| |*刊行日|2022年02月01日| |*厚み|5mm| |*版型|A4変| |*JANコード|4571356014868| *特 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/fukuoka/wp-content/uploads/sites/66/2022/02/20220210-icon_pipers.jpg)
新しく入荷した音楽雑誌を紹介します!
タイトル | PIPERS/パイパーズ 2022年2月号 |
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出版社 | (株)杉原書店 |
価格(税込) | ¥935 |
刊行日 | 2022年02月01日 |
厚み | 5mm |
版型 | A4変 |
JANコード | 4571356014868 |
特集
ハンガリーで最も愛されたクラリネット奏者
ベーラ・コヴァーチ
「心に寄り添うクラリネットの音色は人生を豊かにする……」
数多くの録音や無伴奏クラリネットのための「オマージュ」などの作品でも知られるベーラ・コヴァーチが昨年11月に亡くなった。その2ヶ月前、氏がまだ元気な頃に実現した伝説的なクラリネット奏者のインタビュー。
イングリッシュホルン対談
オーケストラ・イングリッシュホルンの醍醐味
対談:浦 丈彦(元読響)×和久井 仁(N響)
時にやさしく、時に荒々しく……作曲家たちがイングリッシュホルンに求める音は予想外に多彩だ。百戦錬磨の大ベテラン二人が語るオーケストラのイングリッシュホルン。
フルートから見た
西洋と日本の「ことば」と「からだ」
2回連載①:古川仁美(フルート奏者)
西洋で生まれた管楽器は西洋人の言語や身体と密接な関係がある……英国留学経験をもとに、単なる「移入」ではなく双方向の視点で自身の演奏法や指導法をアップデートし続ける古川仁美さんに聞く。
テューバ・ロングインタビュー②
佐藤 潔:僕が出会ったテューバとテュービスト
Bb管テューバと米国テューバ界の流れ
テューバほど日進月歩の変化を続けている管楽器も少ない。1980年代にアメリカに留学して以来、各国のテューバ開発の流れを見て来た佐藤さんが語る「私的テューバ現代史」。
札響のベテランホルン奏者が語る
札響がベルリンpoのホルン4人と共演した時代
対談:島方晴康×折笠和樹
札幌交響楽団で長く活躍を続けて来た二人は30年前、ベルリンフィルの4人のホルン奏者とシューマンのコンチェルト・シュトゥックを共演するという稀有な体験に恵まれた。
1ヶ月間にコンチェルトを45回演奏!
ロシア大演奏ツアー!
トランペット:津守祥三
ロシアの12 都市でオーケストラやオルガン、吹奏楽と共演。日本の本州を遥かに超える距離を移動しながら1ヶ月の間に協奏曲を45回も演奏するというコンサートツアーを成功させた。
アーカイブ記事
サラ・ウィリス
ベルリンフィルのホルンセクションを支える
ベルリンフィルをそのパワフルな低音で支え続け、日本でも不動の人気を誇るサラ・ウィリス、2008 年の来日時のインタビュー(2009年1月号掲載記事の再録)。
連載・コラム・その他
- リポート/日本オーボエ協会のスペシャルコンサート
- 中川英二郎のトロンボーンアルバム/NHK朝ドラ『瞳』収録の舞台裏
- トランペット“管”話休題/首席もソリスト
- 平野公崇の多事奏音/変わらないもの
- ミードと暮らす/ブラスバンド・オブ・バトルクリークで
- ナイディック&大島クラリネット講座/管楽器の呼吸のエクササイズ
- ヴィンテージSAXの遊び方/バリトンサクソフォンの右巻きと左巻き
- カゲヤマ博士の演奏心理学/編み物の意外な効用?
- ロブ・スチュワートのブラスギャラリー/ベルリンバルブ付きアルトサクソルン
PRODUCTS
- ヤマハ・サクソフォン限定モデル
- 今月のピックアップ
CD評
- 木幡一誠の今月のCD
その他
- ニューズフラッシュ コンサートガイド 編集子の雑談室
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