ヴァイオリンフェア開催中！2024/11/11～11/18まで♪

ららぽーと富士見店店舗記事一覧

2024年12月14日

カテゴリ商品情報

皆さん、こんにちは！現在島村楽器ららぽーと富士見店では、ヴァイオリンとヴァイオリン弓のフェアを行っています！

ぜひ、自分にぴったりな楽器に出会いませんか？
試奏もできます！お申し付けくださいませ。

ヴァイオリンフェア

本体と弓のフェアを行っております！
試奏もできますので、これから始めたい方など弓でどれだけ音が変わるかなど実感していただけます！
お気軽にご来店ください♬

展示ラインナップ　～弓編～

今回展示する弓は、全て「フェルナンブーコ材」を使用しています！
弓に使われる木材として、演奏性・操作性において最も良質な木材が「フェルナンブーコ」です。
フェルナンブーコ材は、今後ワシントン条約の影響で入手が厳しくなりますので、ぜひお早めにお試しください♪

AryFrance（アーリーフランス）

1974年創業のフランスメーカー。しなやかでバランスが良く、音がきれいで繊細なのが特徴です。
柔らかく多彩な音色を好む方におすすめ！上位モデルになればなるほど、表現力が上がります。

Alexander Langolf（ランゴルフ）

ドイツ・エアランゲンの工房。
棹がしっかりしていて、適度に重さがあるので、弾きやすい弓が多いメーカー。
力強さがあり、渋めの音がお好みな方におすすめです。

Atelier Saldo（アトリエ・サルド）

チェコの工房。
しっかりとしたスティックを使用しているものが多く、適度な重量感と安定感があります。
音色は太く、パワフルな傾向になります。

上記メーカーのもので計6本展示中です。
中には、水牛フロッグを使用した素敵な見た目のものもございます♪
ぜひお試しください！

展示ラインナップ　～本体編～

Lorand Laczko（ローランド・ラスコー）

父であるカロリー・ラスコーが1994年に創業し、ルーマニアのレギンに工房を構えました。
当初は弦楽器パーツ専門メーカーでしたが、次第に楽器の製作にも乗り出していきました。
1999年、2代目であるローランドが後を継ぎ、現在15人の優れた職人を抱え製作を行っています。
ヨーロッパ各地で研鑽を積んだローランドは、各地で得た技術やアイデアを自らの楽器に落とし込み
既存のルーマニアメーカーとは一線を画したクオリティを有してます。

Gunter Waldau（ギュンター・ヴァルダウ）

2019年、ハインリッヒ・ギル社は監修・技術指導にマイスターGunter Waldauを迎えた新たな
ラインナップを世界に向けて展開しました。音響測定をはじめとした最先端の技術を取り入れ
製作される作品には、スタンダードな従来のラインナップとは一線を画すGunterの拘りが
随所に込められています。まさにドイツバイオリンのニュースタンダードと呼べるでしょう。

Ferenc Bela Vaci（フェレンツ・ベラ・バーツィ）

数多くの芸術家を生み出しているハンガリーのブタペストに工房を持ち、
少数精鋭ながらも、より品質の高い作品を製作しています。
熟練した職人達により高品質の材料を選び出し、完全なハンドメイドで製作されています。

Heinrich Gill（ハインリッヒ・ギル）

ハインリッヒ・ギル社は1952年にドイツのブーベンロイトで創業して以来、常に
『理想の弦楽器』を模索、探求し続けています。特に90年代以降は、300年にわたる弦楽器
製作の伝統と革新的な現代技術を組み合わせることに焦点を当てて開発を進めてきました。
大量に備蓄している材木を独自の計測方法を用いて計測し、個々の音響特性を数値化して
管理・加工することで、その可能性を最大限に引き出し、高品質な楽器を生産しています。

お問合せ

店舗	島村楽器ららぽーと富士見店
電話番号	049-268-0660
担当者	中山

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。