【ウクレレ】アストリアスよりTiny Concertシリーズ入荷

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2023年10月05日

いや~。久しぶりな気がすると思って調べたところ、エキスポには2020年夏・秋ごろぶりのASTURIAS(アストリアス)Tiny Concertシリーズでした!待ってました!!! とはいえ、ちょうど1年半ぐらい前に、かなりレアな『スプルース×ハカランダ』が入荷していましたね...。まぁそれは、記念モデ […]

いや~。久しぶりな気がすると思って調べたところ、エキスポには2020年夏・秋ごろぶりのASTURIAS(アストリアス)Tiny Concertシリーズでした!待ってました!!!

とはいえ、ちょうど1年半ぐらい前に、かなりレアな『スプルース×ハカランダ』が入荷していましたね...。まぁそれは、記念モデルなので置いといて・・・。↓コレです↓

あ、いつも以上に前置きが長くなりましたがアストリアスよりTiny Concertシリーズがお店に届きました~!

マホガニーとコア材では約3年ぶり!ということでテンション高めの長文でお送りしていこうと思います。お付き合いくださいませ~

ウクレレ大好き担当石本ゆかり

ウクレレ大好き担当石本ゆかり

アストリアスのウクレレは結構好き。
なかでもTiny Concertはもっと好き。
社内でも指折りのウクレレ好きです!弦のことでも、弦交換のことでも、ウクレレのことでも、なんなりとお問い合わせくださいませ。

マホガニーの方

音の伸びや爽やかで軽やかな音色はこちらの方が気持ちいいです。

Tiny Concert MAHO

Tiny Concert MAHO

表板:マホガニー単板
横裏板:マホガニー単板
指板:ローズウッド
弦長:385mm

¥102,190税込

いろんな角度から

コアの方

歯切れの良さや明るさはハワイアンコア材ならではですね!音量はまだ控えめな印象ですが(とはいえアストリアスですので、鳴ります!)、弾き込むことでどんどん鳴る予感がしています。

Tiny Concert KOA

Tiny Concert KOA

表板:ハワイアンコア単板
横裏板:ハワイアンコア単板
指板:ローズウッド
弦長:385mm

¥163,460税込

いろんな角度から

音色紹介動画&音色について

石本がツラツラ語ってます!長文注意(笑)

爪を切りたてのため、ちょこっと全体的にまろやかな印象になっています(笑)音量操作・イコライザー操作は全くしておらず、iPadのカメラ1発撮りです。

自分で弾いても、弾いてもらったのを聞いても『アストリアスらしく、しっかり鳴る』印象です。マホガニーとコアを弾き比べ(聞き比べ)ることで、音の伸びはマホガニー,歯切れの良さはハワイアンコアと分かりますね!

そしてやっぱりこの薄さ!アストリアスのSOLO UKULELEシリーズ(約70mm)と比べてもかなり薄い(約60mm)です。この10mm、1cmですが、持ったときに「うわっ」と驚くぐらい違います。それゆえ抱えやすく、音の粒立ち・レスポンスもかなり良いので、本当に一度手に取ってポロンと奏でて欲しいですね~。

個人的にはマホガニー好き(結構多いと思っています)なので、今回もマホガニー押しです。コード弾きが多い方はマホガニーの方が相性いいと思います!(お値段もまだ可愛いですし...)

ハワイアンコアで弾き語りができないわけではございません!余韻(サスティーン)がマホガニーの方が感じられるだけで、歯切れの良さやパキッとした(目がカッと開く感じ)のは、コア材が有利です。ですので、アップテンポや曲を弾いたりジャカジャカしたい方向けと、個人的に感じました。キャラクターが全然異なるので、ぜひ比べてください!

木材の高騰なども相まって、最初の1本としては覚悟のいるお値段ではございますが、続けていくうえではコストパフォーマンスがとても高いウクレレと確信しております。当店では2本目のステップアップ用としてご購入される方も多いです。

次いつ店頭に入るか分からないシリーズですので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

(もしかしたら初期弦が硬いと感じる方もいらっしゃると思います、そこは自称弦マイスターの石本がご提案いたします!)

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※売約済み※
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