【アコースティックギター】Eastmanをもういっちょご紹介

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2023年11月08日

約1か月前にご紹介したEastman（イーストマン）のアコースティックギターですが、さっそく皆さまから多数のお問合せ＆ご試奏、そしてお買い上げいただきました！

そうなると結構ラインナップがかわりまして...(笑)ふたたびご紹介させてください！

↓前回の記事↓

【アコースティックギター】Eastmanが入荷！スタッフ一押し！

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今回入荷した2点はエントリー価格のPCHシリーズです。定番のD（ドレッドノート）シェイプと抱えやすいOMシェイプの2本です。あえてカラーを変えたのですが、クラシックカラー（茶色）も渋くてかっこいいですよね！

PCH1-D

サイズが大きいため迫力がありますね！中域が前に出るので、『ギターらしく鳴る』印象です。横裏板がサペリのため、ローズウッドのようなドシンとした低音は控えめですが、ジャキジャキと歯切れの良さもあるため、コストパフォーマンス高い1本です！

¥52,800税込

PCH1-OM-CLA

女性や小ぶりな方にも抱えやすいOMシェイプ。大きな形のD（ドレッドノート）シェイプと比べると音量はさすがに小さくなりますが、それでも十分響きます。ちょっと明るくなる印象ですね。こちらも初心者の方にかなりおすすめのギターですので、ぜひ手に取ってみてください。

¥52,800税込

品番/型番	販売価格 (税込)
PCH1-OM-CLA	￥52,800
PCH-1D	52,800

それではお待たせしました！簡単なレビュー動画＆感想とともにご紹介してまいります！

動画を見ていただければ言うてることが分かると思うのですが、OMシェイプの方がかなり高域がでています。ジャリジャリ感はOM、パワフル感はD、という感じですね～。とはいえ、サペリのサイドバックですので、両方とも音量はけっこう鳴ります◎

約5万円でこのバランスのいい音色は他にあまりないと思います。そして作りもかなりいい！

Eastman（イーストマン）とBourgeois（ボジョア）ギターの関係性をご存知でしょうか？イーストマンも結構いいお値段するギターもラインナップにあるのですが、Bourgeois（ボジョア）はホントに私には手が出せない金額のギターです。（最低でも80万ぐらいかな～）

ボジョアギターはコロナ前の5年前からイーストマン社の傘下に入っています。

ボジョア社はイーストマン社に惜しみない製作ノウハウを与え、イーストマン社はボジョア社のネームバリューを世界中に拡充できる。
それが本格スタートしてから約5年、ボジョア社は以前と何も変わらず今までどおりアメリカのメイン州でハイエンドギターを製作し続けています。

アメリカ・イーストマン社のプロダクトマネージャー”Pepijn”氏は言います。
「現在のイーストマンアコースティックギターのほとんどは、ボジョアギターと同じ製作技術、塗装技術で作られています。イーストマンギターは”お手頃価格のボジョアギター”なんですよ」と。　←X（旧Twitterより一部抜粋）

アコースティックギター担当←石本／西山→

このEastmanが好きで好きで...結構ガチで好きです。
ぜひ店頭にいっぱい並べたいな～と思っていたら、想像以上に入荷しちゃいました(笑)アコースティックギターとして知らない人は多いかもしれませんが、コスパ高いので、めいっぱいご紹介いたします！お付き合いくださいませ～

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。