![*Gibson electric様々取り揃えております! ギブソン選びにはGIBSON authorized retailerの当店にお任せください! 社内資格を取得した専門スタッフがご対応いたします。 当店のラインナップをシリーズの特徴ふまえつつご紹介いたします。 **Gibsonエレキの略歴 1 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/ebina/wp-content/uploads/sites/170/2019/07/20190911-20171008-.jpg)
Gibson electric様々取り揃えております!
ギブソン選びにはGIBSON authorized retailerの当店にお任せください!
社内資格を取得した専門スタッフがご対応いたします。
当店のラインナップをシリーズの特徴ふまえつつご紹介いたします。
Gibsonエレキの略歴
1900年代にアメリカでマンドリンの製作をスタートした会社です。
ESシリーズというセミアコエレキギターをリリースしていましたが
fenderが1949年に発売したブロードキャスターというソリッドギターに
対抗する形で1952年に当時の有名ギタリストだったレスポールと共同で
ギブソン初のソリッドエレキギターであるレスポールを製作、エレキギターの一大アイコンとなりました。
それから現在においてもmade in usaに拘り、生産を続けています。
目次
フェイデットシリーズ
Les Paul faded 2018 wb
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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¥97,680 | ギタセレ |
SG Faded 2018
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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¥97,680 | ギタセレ |
Lespaul Faded Tribute
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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Sold! | ギタセレ |
コストダウンの為ボディのトップコートの工程が一部簡略化されていて
独特のつや消しな見た目が特長です。使い込むと塗装が剥げていっていい雰囲気になります。
またボディ外周の縁取りであるバインディング加工をされていません。これも合わせてより木!といったたたずまいです。
また、ネック材が通常使われるマホガニーではなく、より硬いメイプル材が使われている点も特徴です。
Gibsonで一番安い価格帯のモデルになります。
スタジオシリーズ
LTD LesPaul Studio AW GH
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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SOLD | ギタセレ |
1995年頃に登場し、フェイデットが出るまではギブソンの最廉価ラインナップでした。
というより、フェイデットがスタジオの仕様の一つと言っても良いと思います。
ツヤが有ってネックがマホガニーのフェイデットと言った形ですが
息が比較的長いモデルということもあって根強いファンも多いです。
プレイヤーシグネチャープラス シリーズ
Les Paul Signature Player Plus
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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SOLD | ギタセレ |
コチラは2018年に突如登場したシリーズです。
この価格帯で上位モデルに肉薄するクールな見た目に目を奪われますが
人工素材であるリッチライトを指板材に採用したり、フレットを超低温で処理する事で硬度を高めた
クライオジェニック処理を施していたりとかなり力の入ったモデルです。
クラシックシリーズ
Les Paul Classic 2019
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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¥207,900 | ギタセレ |
1990年に登場し、当初はよりビンテージスペックのレスポールといった立ち位置でしたが廃盤。
2010年頃にアクティブのブースターを搭載するなど、その名に反するモデルとして復活しました。
その後仕様変更を繰り返し、現在ではレギュラーラインとほぼ同じ見た目で、少し安めのモデルといった立ち位置になっています。
具体的にはトップのメイプルグレードやPU等が異なっています。
スタンダートシリーズ
Les Paul Standard '60s Bourbon Burst
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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¥237,820 | ギタセレ |
Les Paul Standard ’50s
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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¥259,930 | ギタセレ |
LesPaul Standard LTD 2017
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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¥181,500 | ギタセレ |
SG Standard 61
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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¥187,000 | ギタセレ |
Les Paul Standard ’60s
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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Sold! | ギタセレ |
flying v 2018
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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Sold! | ギタセレ |
lespaul special TV Yellow
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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¥166,210 | ギタセレ |
前述のモダンウェイトリリーフや、非対称ネックシェイプ等
その時のギブソン最新スペックを体現するスタンダートシリーズ。
迷った時はまずこのシリーズから見ていけばよいという、 まさにギブソンのスタンダート(標準仕様)モデル。
また近年ではよりビンテージスペックに寄せた60sシリーズ等もありこちらも人気を集めています。
トラディショナルシリーズ
Lespaul Traditional 2019
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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¥273,240 | ギタセレ |
スタンダートシリーズが現代だとしたらトラディショナルはまさに古典。
スタンダートシリーズの様な派手なスペックはありませんが
肉抜きをしていないノンウェイトリリーフ使用であったりと
ペグ、ブリッジを含め当時のレスポール非常に近いスペックで生産されており
ビンテージ志向のプレイヤーに広く受け入れられています。
カスタムシリーズ NEW!
1959 Les Paul Standard Vintage Cherry Sunburst VOS
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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¥692,450 | ギタセレ |
Les Paul Custom ebony fingerboard 2019
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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Sold! | ギタセレ |
Hand Picked Limited Les Paul Custom 5A Quilt
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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Sold! | ギタセレ |
1959 Les Paul Standard Factory Burst VOS
販売価格(税込) | 詳細リンク |
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Sold! | ギタセレ |
1992年からスタートしたギブソンカスタムシリーズ。
ギブソンカスタムショップとは今までの量産ラインとは異なり
選ばれた職人たちが丹精を込めて作成するギブソンのフラグシップラインです。
トヨタにおけるレクサスや ビールならエビスと言ったポジションです。
使用されている材は選定を施され、選び抜かれた極上の素材を使用し、
現在では、実際のビンテージパーツを分解し解析したパーツ。ネックの接着にニカワを用いるなど、ビンテージの完全再現を目したトゥルーヒストリックシリーズが
登場し、価格、品質ともにギブソンの最高位に位置しています。
Gibson用語集
バースト
1958年に登場した、フレイムの杢目が浮き出たメイプルにサンバースト塗装を施したレスポールスタンダートモデルの愛称
いわゆるレスポールの完成形スペック。
意外と当時物は派手な杢目が浮き出たモデルは少なかったのですが、現在の虎目バチバチのメイプルトップ=カッコイイ概念を生んだのはこのモデルから。
58年から60年までの短い期間しか製造されず、総生産本数は僅か1500本ほど。
製造完了後にジミーペイジ、エリッククラプトン等、有名ギタリストが愛用し人気が爆発。
お目にかかる事は滅多にありませんが、3000万円以上の価格で取引されています。
ウェイトリリーフ
レスポールは重くて、と言うのは周知の事実ですが、その対策の為に90年代よりバックのマホガニーをくり抜き軽量化を図りました。
開始当初は9個の丸穴を空けただけのトラディショナルウェイトリリーフ(スイスチーズとか9ホールと呼ばれます)現在ではより音響特製を考慮した
ウルトラ・モダン・ウェイト・リリーフなども登場しています。軽さを取るか、伝統を取るかと言った感じで好みが分かれる所ではありますが、
正直弾いただけで正確にウェイトリリーフの有無を感じ取ることは不可能に近いです。
ラッカー塗装
ラッカーの方が現在主流のポリ塗装に比べ、塗膜が薄い為、鳴りが良くなるとされていたり、弾きこんでいった際の独特な
雰囲気が出ることで人気の高い塗装であるラッカー塗装ですが、ポリ塗装と比べて手間がかかる事、アメリカの一部の州では環境への影響から仕様が禁止されているといった点からほとんどメーカーがポリ塗装に変更している中で、ギブソンは頑なにラッカー塗料にこだわり続けています。
PAF
元祖ハムバッキング(二つのコイルを直列に繋ぐことでハムノイズ軽減を図ったPU)であるPAF。
1956年にセスラバーによって開発されたこのPUは当初ラップスチールギターに搭載されましたが、レスポールに搭載されたことにより
当初の目的であったノイズ軽減ではなくその甘く太い音色がクローズアップされることになります。
今では50~60年代の初代PAFは単体で数十万円と言った値段で取引されるほど、高い評価を与えられました。
その後マイナーチェンジを繰り返しながらその姿を変えていき、現在の57クラシックや、バーストバッカー等に受け継がれています。
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担当者よりご挨拶
☆☆試奏をご希望されるお客様☆☆
最寄りの島村楽器でお試しできます。
まずは展示店である島村楽器ららぽーと海老名店 担当:村田
までご連絡ください。
TEL:046-4682-1835
~試奏までの流れ~
①在庫状況等を海老名店までお問い合わせください。
②お電話にて試奏する店舗、日にち、お時間を決定いたします。
③希望の店舗にギターが到着次第、ご連絡いたします。
※ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
担当
村田 陸(むらた りく)
中学生の頃、親の影響でqueenを聞いたのをきっかけに楽器の魅力に取りつかれました。
現在ではららぽーと海老名店の「ギターアドバイザー」として、
お客様のギター・ベース選びのお手伝いしております。
初めての一本から、憧れの一本までお客様の欲しい楽器探しのお手伝いをいたします。また、ご購入後の調整もお任せください!
また海外での留学経験も有り、海外のコアな情報や、工房などのオーダースキルも有るため、国内外のブランド問わず対応可能です。
是非一度お電話で村田までご相談下さい!
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