皆さんこんにちは！エフェクター担当の大田です！

この記事は、毎回大田が独断と偏見でオススメエフェクターを紹介するとんでもない日記です。

私と一緒にエフェクターの沼にどっぷり浸かりましょう！

スタッフ大田は考えた…。幅広いジャンルをこなせるディストーションペダルはないだろうか…。

私ははふと思いました。手軽なお値段で買えて、幅広いジャンルをこなせるディストーションペダルはないだろうか...

ロック、メタル、ポップスでも使える抜けの良い歪みはもちろん、

私が大好物な現代ネオソウル、シティーポップ、R＆Bまでつくれるようなディストーション...

cranberry / Black berry Jam

ええのがあるやないか！！！そう、今回はBlack berry Jamの cranberryをご紹介します。

　

エフェクター好きである私大田ですが、それと同じくらい猫が好きなんです！

筐体がめちゃくちゃ可愛くないですか！？見たところ長い毛並みの猫ちゃんですね！躍動感があって可愛いです。

　

大田のオススメセッティング！

　

今回は大田の大好物セッティングを紹介します！(こちらの画像は店頭でも掲示中！)

・アンプはFender　TwinReverb EQはオール6

・大田のギターは、Fender　hybridⅡ　STRATCASTER　フロントPU

ローゲインでコード感の残るサウンドセッティング

・VOL→11時

・GAIN→9時

・TONE　12時

こちらはバッキングなどにオススメ！つぶつぶとした、程よく歪んでいるローゲインサウンドです！

音抜け抜群！ガッツリリードサウンド！セッティング

・VOL→お好み

・GAIN→3時

・TONE　2時

しっかり歪み、ソロも埋もれない！！ハムバッカーにもおすすめセッティングです。

大田の大好物！太めのクリーンサウンドセッティング

・VOL→15時～お好み

・GAIN→8時（ほぼゼロ）

・TONE　15時

大田が思う最強セッティングです。アンプのクリーンサウンドにコシが生まれ、一生弾いていられるサウンドです！

チューブアンプ特有の奥行きのあるクリーンサウンドが、cranberryによって気持ちよく持ち上がり、色気が半端ないです！

cranberryを弾いてみた感想

とにかくクセの少ない扱いやすいディストーション！それがcranberryです！

cranberryのGAINの幅は決して広くはないですがGAINの最大量が少ないため、クリーンを活かしたローゲインサウンドも作ることが出来ます！

しかし、BOSSの大定番ペダルDS-1とGAINノブの変化を比較すると、DS-1よりLowが一緒に上がってしまうのでcranberryのGAINゼロの状態はどうしてもすこしモコっとしたサウンドになってしまうのが個人的な印象です。ハムバッカーやフロントPUの場合はTONEは上げ目にするといいかもしれません。

最後に...

これからも気になるエフェクターを独断と偏見で楽しみながらインプレッションし、みなさんにお伝えできたらと思っております！

この記事を見て、このエフェクターすごく気になる！等ありましたらお気軽にお声掛けください！

エフェクター担当　大田

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

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