【初めての防音対策|自分で出来る簡単防音から本格防音までこれを読めばまるわかりガイド】

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2022年10月15日

CONTENTS防音とは?あなたがしたい防音レベルを知ろう自作防音のメリット・デメリットレンタルと購入どちらが安い?【ヤマハの防音が合う人はこんな人】自宅で簡単防音|ヤマハ(YAMAHA)の組立型簡易防音室「DIY.M」(ダイム)発売!【カワイの防音が合う人はこんな人】防音のご相談・お問い合わせはこ […]

防音とは?

防音の基礎知識

防音対策をする上でのチェックポイントを知ろう
  • ①音がどこから聞こえてくるのか
  • ②どんな種類の音なのか(楽器・テレビ音・乗り物の音・足音等)
  • ③建物の外から?中から?
  • ④お部屋の構造は?(集合住宅・戸建て・木造等)
  • ⑤防音したい場所の階は?(1階なのか、2階以上なのか)
  • ⑥防音したい音はどこからの音?(横の部屋・階上の部屋・階下の部屋等)
  • ⑦聞こえてくる音を防音したいor自分が出す音を防音したい

いかがでしょうか?改めて考えると、意外と多くのチェックポイントがあることが分かります。
防音するにあたって、「何を」「どこから」「どのくらい」防音したいのかを、明確にしておくことにより、より正確で適切な防音対策へ繋がります。

なんでも防音できるわけではない?

お部屋の構造にもよりますが、防音とは基本的にこちらから出す音は防ぎやすく外から入る音は大変難しいです。
もちろんこちらから出す音が完全に聞こえなくなるわけでもありません。

また、通常の生活音と違い楽器などの場合は、完全に音の鳴る元を囲む形で対策しないと効果があまり感じられません。
ただ、ほんの少しの工夫や対策(部屋の隙間を無くす、家具の配置を変えるなど)で、軽減できる音は沢山あります。
防音の基礎知識を知ることで、より自分に合った防音対策を取ることが出来ます。

防音と遮音の違い|防音対策する前に知っておきたい防音のアレコレ

あなたがしたい防音レベルを知ろう

遮音することで、防音する

騒音を小さくするための防音対策として、「遮音」があります。「遮音」というのは、完全に音を遮断するのではなく、どれくらい外に漏れる音を減らせるのか、それが「遮音」の考え方です。
適切な「遮音」を行うには、騒音源の音量と求められる静かさに応じて、必要な遮音量を知り、それに応じた対策が大切になってきます。

自作防音のメリット・デメリット

自分で作る防音対策で出来る事

  • 簡易的な防音シート・遮音シートを壁に取り付ける
  • パーテーション等厚い壁を間に置く
  • 防音カーテンを使用する
  • 防音テープを窓の周りに取り付ける
  • 遮音マットを敷く

基本的に自分で防音対策するとなると、簡単に壁や窓に取り付けられる「防音シート」や「遮音マット」など、既製品としてあらかじめ販売されている防音・遮音効果のあるものを使用して、お部屋のDIYをしていくことが多いと思います。

自作防音のメリット
  • 費用が抑えられる
  • やりたいときにすぐに取り掛かれる
  • 自分の好きなデザイン、素材で作れる
自作防音のデメリット
  • 防音・遮音効果が得られにくい
  • どこまで防音・遮音すればいいのか分かりにくい

近年では、自分で防音対策をされる方も増加しており、簡単に設置ができる防音グッズが出てきています。
しかし、やはり自分で作る防音対策には限界もあります。より「良い環境」「しっかりした防音性能」を求めるとなると、「防音ユニット」や「オーダータイプの防音ルーム」など、楽器演奏者、そのご家族にとってストレスのない環境を整えることが大切です。

レンタルと購入どちらが安い?

近年では楽器演奏の他にも、「テレワーク」や「趣味」のプライベート空間の確保の為、防音室購入をお考えの方が増えてきています。
その中でも大がかりな工事が不要、1日で設置が出来、費用も安いBOX型防音室がとても人気です。
このBOX型防音室は、「レンタル」と「購入」を選ぶことが出来るのをご存じでしょうか?
ここではメリット・デメリットを含めどちらの方がお得に導入できるのかなど比較していきます。

レンタルがおススメな方

気軽に防音室を利用できるレンタルシステムは以下の方におすすめです。

  • 使用期間が1年~数年程度と決まっている
  • 設置場所に余裕がある
購入がおススメな方

自由に設計を変更できる購入は以下の方におすすめです。

  • 1ヵ月の費用を極力抑えたい
  • 部屋のレイアウトにこだわりたい
  • グランドピアノを設置予定
  • 複数名での同時使用を視野に入れている
  • 家の中での音漏れも極力防ぎたい

防音室のレンタルと購入の違い

次にレンタルと購入の詳しい違いや、かかる費用などを詳しく見ていきます。

レンタル購入
サイズ0.8~2.0畳0.8畳~4.7畳
遮音性Dr-35Dr-35、Dr-40
高さ標準壁標準壁、高壁
月々の支払い¥10,890~ ※1¥5,840~ ※2

※1 ヤマハ「音レント」新品商品(セフィーネNS 0.8畳)の場合
※2 ヤマハ セフィーネNS 0.8畳、島村楽器ショッピングクレジットご利用の場合

防音室のサイズ

レンタルでは、管楽器におすすめの0.8畳からアップライトピアノが設置できる2.0畳まで、人気のサイズがラインナップされています。
ご購入の場合はグランドピアノが設置可能な3畳タイプや、複数人数でも練習可能な4畳以上のタイプもございます。

管楽器防音室
1.2畳の防音室

ピアノを弾く人必見!ピアノの設置可能な防音室

【ヤマハの防音が合う人はこんな人】

  • ピアノ移動をしないで設置したい
  • どんな部屋に設置しても違和感がないのが良い
  • 音の響きは自然さが欲しい
  • 価格をなるべく抑えたい※1

※1 大きさや部屋タイプにより変わります。詳しくはスタッフまで。

ヤマハのユニットタイプ防音の特徴

見た目は少し無機質な印象を持つ、シンプルなデザインです。
ホールを意識した『自然な響き』が特徴です。

大きさ2.0畳以上
特徴ピアノを置いたまま設置可能
人気の品番【AMDC20H(2.0畳 Dr-40)】
【AMDB30H(3.0畳Dr-35)】

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【カワイの防音が合う人はこんな人】

  • 出来るだけお部屋のスペースを取りたくない
  • デザイン性のある防音室が良い
  • 音の響きは落ち着いた響きが欲しい
  • 豊富なバリエーションの中から選びたい
カワイのユニットタイプ防音の特徴

壁紙や木目調ドアなど、部屋感のあるデザインです。
音の響きは落ち着いた、抑え目な響きが特徴です。

大きさ1.7畳以上
特徴2.0畳以上(カスタム)はサッシ取付可能
人気の品番【LHSX18-15(1.7畳 Dr-35)】
【MHCX18-26テラスサッシ仕様(3.0畳Dr-35)】

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