![*リフレクションフィルター入荷しました!! 高いイメージがありますが、今回お求めしやすい価格帯のリクレクションフィルターをマイクコーナーして展示販売中です!! 実際に見て触って頂けます! ご自宅で録音をしている方必須のリフレクションフィルターを是非! *リフレクションフィルターとは? 結論からあげま […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/chiba/wp-content/uploads/sites/30/2020/06/20200611-dec6093f10b8f22e274e2a9e585a957d.jpg)
リフレクションフィルター入荷しました!!
高いイメージがありますが、今回お求めしやすい価格帯のリクレクションフィルターをマイクコーナーして展示販売中です!!
実際に見て触って頂けます!
ご自宅で録音をしている方必須のリフレクションフィルターを是非!
リフレクションフィルターとは?
結論からあげますと、リフレクションフィルターを使用することで
音の反響音を防ぎよりクリアで芯のある音を録音することが出来ます。
プロの現場でも活躍するアイテム!
皆さんはアーティストさんなどのレコーディングシーンなどの映像を見たことがあるでしょうか。
マイクの前になにか板のようなものがあるのを見たことはありませんか?
その板こそ、リクレクションフィルターとなります。
リフレクションフィルターの働き
リフレクションフィルターの内側と外側では役割が少し変わります。
内側 ----------
まず皆さんが経験あるものからすると、学校の音楽教室や視聴覚室の壁を憶えていますでしょうか。
あのような音を吸音してくれる壁が、内側の役割になります。
外側 ----------
そして、防音対策をしていないご自宅などで録音される方は経験があるかもしれませんが、部屋の天井や壁方向に向かって声を出すと条件が合えば自分の声が反響して聴こえてくるはずです。
分かりやすいものでいえばトンネルの中です。
実は防音の壁ではない壁に向かって声を発すると、壁などに反射していろんな方向に音が飛びます。
その状態で録音しようとすれば、発した声がマイクに入った後、少し遅れて壁に反射した音がマイクに戻ってきます。
そうなると、少しぼやっとした音になったり、最悪音がぶつかってしまい少し汚い音になってしまいます。
そういった壁からマイク方向に戻ってくる反射音を防いでくれるのが、外側の役割になります。
録音データの扱いやすさが段違い!
録音後に音の調整やオケ音源とmixしたりとその後の過程で考えても、リフレクションフィルターを使用している音源としていない音源とでは扱いが変わってきます。
リフレクションフィルターを使用した音の方がクリアで芯のある音ですから、とてもmixしやすくなります。
これまでにボーカルのmixで音が馴染まず悩んでいた方は、もしかするとリフレクションフィルターを使えばやりやすくなるかもしれません。
リフレクションフィルター/RF-01mini
商品名 | リフレクションフィルター |
品番 | RF-01mini |
販売価格 | ¥5940(税込) |
※マイク、スタンドは別売りです
品番にminiとはありますが、裏側、斜め裏側はしっかりガード。
真横まで囲まれているわけではありませんが、その分入手しやすい価格帯となっています。
そこまで重さはなく扱いやすいサイズ感です。
外側もおしゃれな見た目となっており、担当個人的には好きなデザインです。
スタンドに固定する側と反対側は高さがある程度変えられるようになっています。
マイクとフィルターをどちらにも装着できるようになっており、マイクやスタンドの環境によって使い分けられます。
リクレクションフィルターでワンランク上の音質を!
防音環境を整えていない自宅での録音等をされる方は是非、リフレクションフィルターをつかってみませんか?
商品について詳しくは担当の深山(みやま)まで!
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