![*「象牙」でカスタマイズして自分のアコースティックギターを更に良くしてみてはいかがでしょうか? 一部リペア拠点ではすでに始まっていましたが、この度フィール旭川店でもアコースティックギター用の“象牙”パーツの取り扱いが開始されました。 早速ご紹介していきましょう。 **象牙とは? ご存知象さんの牙です […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/asahikawa/wp-content/uploads/sites/14/2021/03/20210304-0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.jpg)
「象牙」でカスタマイズして自分のアコースティックギターを更に良くしてみてはいかがでしょうか?
一部リペア拠点ではすでに始まっていましたが、この度フィール旭川店でもアコースティックギター用の“象牙”パーツの取り扱いが開始されました。
早速ご紹介していきましょう。
象牙とは?
ご存知象さんの牙です。古くから様々な工芸品に加工され、その美しい縞模様で珍重されてきました。
身近なものではハンコでしょうか。
ギターでもその美しさとパーツにした際の音のよさでMartin社等で採用されるなど、高級素材の代名詞的存在になっています。
しかし、1990年にCITES(ワシントン条約)で輸出入が規制され、入手は困難になりつつあります。
島村楽器では特別国際種事業者として登録を行い、そんな希少な象牙材を提供することができるようになりました。
〜象牙材のその魅力〜
象牙は硬度と柔軟性のバランスに優れ、ギターのサドル/ナット材として非常に優れています。
そのサウンドは豊かな倍音と響き、それでいて耳障りではない高音域といわれ、まるでギターが1ランクグレードアップするようだと評価されています。
人工象牙(TUSQ)が有名ですが、それと比べても芯のある響きが魅力です。
また、象牙には独特の縞模様があり、ブリッジピンに加工した際のその美しさは必見。
ご依頼お待ちしております
受付の際は島村楽器リペア拠点にて施工いたします。工賃、送料等は記事TOPの料金表を参照くださいませ。
お持ちの楽器のサウンドをグレードアップ!象牙カスタマイズのご提案
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