Virtues/monicaとLanderが当店にも入荷しました!
店頭では実際にお試しいただけます。ぜひお気軽にご来店ください!
monica
(以下、メーカーサイトより)
monicaはVirtuesのフラッグシップ・モデルであり、どのようなギター/アンプでもマッチングすることができる稀有なオーバードライブです。
回路のディティール、大元としては非常にクラシカルなデザインを有しつつも、JFET入力オペアンプを採用し、現代的な表現力、レンジ感を水準を保っております。
更に、サチュレーションの核となるクリッピング素子として、理想的な物を探した結果、Siダイオード・Geダイオード・FETのどれでもなく、ダイオード素子として採用されたペダルを殆ど見ない、バイポーラトランジスタを採用をしました。この素子をクリッピングとして使用した結果、タッチに対するレスポンスを犠牲にせず、それでいてクリーミーなサチュレーションを得る事が可能になりました。
先述したJFET入力オペアンプとの組み合わせにより、少しヒステリックな、抜けの良いミドルレンジを持つことが出来、アンサンブルの中でも埋もれません。
又、筐体上部側面にはLow Boost のコントロールを搭載。このコントロールは回路上ゲインステージ以降にある為、歪みの重心、芯の太さを変化させずに、お使いのギター・アンプに併せて調整が可能。
ピッキング、ボリュームコントロール、使用するギターによって多彩な表情を見せながら、破綻せずナチュラルなサチュレーションを持つmonicaは、
メインのオーバードライブとしても、他のペダルや、アンプのプッシュとしても、どのような状況でも活躍します。
ブランド | 型名 | 販売価格(税込) |
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Virtues | Monica | ¥35,200 |
Lander
(以下、メーカーサイトより)
Landerは、ビルダーの所有する1968年製Dallas Arbiter期FuzzFace(NKT275搭載)を含む、音色に満足いくいくつかのArbiter~Dallas Arbiter期のFuzzFaceを基とし、そのプリミティブなサウンドをシリコントランジスタによって再現しました。NKT275を用いられた1966~68年のFuzz Face、特に動作に問題のない個体は、所謂バリバリとした取り扱いの難しい(だからこそという面もありますが)ファズ然とした物ではなく、ハイはスムースながらも自然であり、ローはただ増えるのではなく、元の定位を崩さなず、かつ奇跡的なコントロール性を持ち合わせている、とてもナチュラルなペダルです。
それを再現するために、再生産のものであったり、別の型番のトランジスタを用いたり、もしくはシリコントランジスタによって音を再現する試みは多くありますが、それでは良いサウンドを得る事はできても、オリジナルFuzzFaceの音とは似つかないサウンドになります。Landerの手法は、ゲルマニウムトランジスタを用いた際の、回路上の部品に対しての影響、それによる動作上の違いに着目し、それを再現しました。
ボリュームを絞れば、特にローの量感を損なわなず原音に近しいサウンドに、フルアップすれば暖かくスムースなクリップを持ちながら、太くドライブ。
このアンプの一部ともいうべきナチュラルさは、ただ元の回路及び定数を使用したシリコントランジスタや、再生産されたGeトランジスタではえられませんでしたが、それを実現させています。
オリジナルFuzz Faceを持つプレイヤーにも、納得していただけるサウンドを持っています。オリジナルFuzzFaceとの相違する点としては、
・DCアダプタの対応に加え、電池を使う場合でも電池残量を確認しやすい
・電池残量によってきりかわるインジケータの搭載。
・センターにPre Gainコントロールを搭載し、ギター・前段とのマッチングを取れる為、
ワウと併せたプレイにも対応。
・それらに含め、Siトランジスタの安定した動作を付け加えてライブでの使用も可能なユーザビリティを獲得。
Fuzzに苦手意識がある人、Fuzzを使い慣れた人、どんな人にもお勧めしたい一台です。
ブランド | 型名 | 販売価格(税込) |
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Virtues | Lander | ¥29,700 |
ご来店いただいたタイミングによっては完売の場合もございます。予めご了承ください。
お問い合わせ
担当 | 保坂 |
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