![*自宅で音楽活動!必要な機材はお店で揃います! 皆さん、こんにちは!シンセサイザー弾いていますか? 本日は一人でもライブ感・音楽を楽しめるシンセサイザーをご紹介いたします!「自宅でライブ」感覚を楽しめます! シンセサイザー自体が始めから何百もの音色を持っているので、その中から好きな音色を選んで演奏に […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/akita/wp-content/uploads/sites/18/2020/12/20201222-img_7704.jpg)
自宅で音楽活動!必要な機材はお店で揃います!
皆さん、こんにちは!シンセサイザー弾いていますか?
本日は一人でもライブ感・音楽を楽しめるシンセサイザーをご紹介いたします!「自宅でライブ」感覚を楽しめます!
シンセサイザー自体が始めから何百もの音色を持っているので、その中から好きな音色を選んで演奏に使うことも多いです。
ピアノの音色、ベースの音色、フルートのボ音色など音の高さがはっきりしたもののほかに、雷の音や風の音など様々な音が一台のシンセサイザーで鳴らせます。
音の高さも、鍵盤全体をオクターブでも半音でも自由に変えられるので、広い音域で自在に演奏できます。
電子楽器ならでは!こんな事もできちゃいます
バイオリンやトランペットなど自然楽器の音になるべく近づけようという考え方がある一方、自然楽器では出せない音をつくろうという考え方もあります。
また、演奏面でも正確にリズムを刻んだり、人が演奏できる以上の速さや難しさで音が鳴らせます。
実際にフルートが吹けなくてもドラムが叩けなくても、プロ顔負けの演奏テクニックで音が出せるんです。
現在のシンセサイザーでは、持っているボイスを加工する、音の設定を記憶する、録音・再生、編集、自動演奏など音楽に関することが一通りできます。
単体でももちろん楽しめますが、パソコンや周辺機器とつなげると、さらに快適になります。便利な音楽制作ソフトも増えているので、昔のシンセサイザーに比べてできることが広がりました。
音を作る楽しさを体感できるアナログのハードシンセ!
まずはアナログシンセから紹介させてください!
ハードシンセは使わない。。。ソフトシンセしか持ってない。。。という方へ。
まさかパソコンの中でソフトシンセを立ち上げてプリセットを読み込んで、、、の繰り返しではないですよね!?
そんな方にアナログシンセの楽しさをぜひ知って頂きたいと思います!
え。はーどシンセ?あなろぐシンセ??と聴こえてきそうですが、、、。簡単にアナログシンセについて紹介したいと思います。
アナログシンセとは
素材となる基本波形(オシレーター波形)(ノコギリ波/サイン波/矩形波など)から様々な加工を施し、音作りと演奏を楽しむことができる電子楽器です。(何とわずか3,4つほどの波形しかありません!!いさぎよい!!)
「同時発音数」
モノフォニック=1音のみ発音することが可能。このタイプはベースやリードに最適!
ポリフォニック=同時に複数の音(和音)を発音することが可能。
イマドキなぜアナログシンセ!?
「エレクトロニック・ダンスミュージック(EDM)」というシンセサイザーやシーケンサーを使い、主にクラブシーンにおけるエンターテイメントに注目が集まりました。そのブームが世界規模で広がり、現在に至っています。音楽スタイルとしては主に4つ打ち・ブレイクビーツなどのリズムと、きらびやかなシンセサウンド、重厚なシンセベースが折り重なったものが多く、プロ、アマチュアを問わずDJやトラックメーカーがこれらの電子楽器を駆使し、音楽制作あるいは演奏(パフォーマンス)しているアーティストの露出から、アナログシンセサイザー人気が再燃しています。
そして何よりアナログシンセサイザーの音の太さ、独特の質感などが見直され、各楽器メーカーからバラエティに富んだ新機種がリリースされています。
オススメのアナログシンセはコレだ!
KORG PROLOGUE-16
フルサイズ鍵盤を搭載したアナログ回路のポリフォニック・シンセサイザー
メーカー | 品番 | 定価(税込) | 販売価格(税込) |
---|---|---|---|
KORG | PROLOGUE-16 | ¥275,000 | ¥220,000 |
moog SUB PHATTY
アナログと言えばMOOG!まさにシンプル イズ ベスト!なサウンドと操作性!
メーカー | 品番 | 定価(税込) | 販売価格(税込) |
---|---|---|---|
moog | SUB PHATTY | ¥154,000 | ¥123,420 |
この他にもたくさんの音源、シンセがありますので、こんな音が欲しいな!と思ったらデジタル担当武田までご相談ください!お待ちしております!
続いて、店頭で試せるオススメシンセサイザーはこちら!
KORG KROSS2-61-SC
まずはKORGのシンセ!
ファーストシンセとして万能で使いやすいPCMのデジタルシンセサイザーをおススメします!DTM、バンド、弾き語りなど万能シンセです!
1900以上の音色数
ピアノやオルガンなどの鍵盤楽器を始め、管楽器や弦楽器などのオーケストラ系、ギター、ベース、ドラムなどのバンド系、ダンス音楽などの機械的な音から民族楽器まで合計1400以上もの音色が搭載されています。さらに、「KROSS2-61-SC」には「TRITON」音色が付属され、1900以上もの膨大な音色から選ぶことができます。
メーカー | 品番 | 販売価格(税込価格) | 付属品 |
---|---|---|---|
KORG | KROSS2-61-SC | ¥81,400 | 限定SDカード、ソフトケース付き |
KROSS2とはどんなシンセ?
ライブに最適!片手でラクラク軽量化シンセ!
重さ3.8kgと超軽量化を実現。
同クラスのシンセサイザーと比べても圧倒的な軽さとなります。
特に女性や電車移動での持ち運びにも最適です。
さらに、バッテリー駆動は、単3形乾電池6本で最大7時間も演奏できるため、路上ライブや電源確保が難しい場合においても重宝します。
パッド・サンプラー搭載
短いフレーズや効果音(SE)などを録音できるサンプリング機能を搭載しております。
鍵盤でメインで演奏する以外に音が欲しいときに活躍します。
特に声や効果音、鍵盤演奏で表現が難しいギター、管楽器の音を取り込んで鳴らすのが効果的。
また、ミスタッチしそうなコードや高速フレーズなども予め内蔵しておくことで、いつでも16個のパッドから再生できます。
USBオーディオ/MIDIインターフェース機能+16トラックMIDIシーケンサーを内蔵
DTMのMIDIキーボードやオーディオインターフェースとしても使用することができます。
本体にマイクなどを接続しパソコンの音楽ソフトに録音したり、MIDI打ち込みすること可能。また、iPadやiPhoneなどのiOS端末にも対応。
アプリからの音を「KROSS2」から出力できるほか、「KROSS2」 の音をアプリに録音したりMIDI入力することも可能です。
シーケンサー機能を搭載しているため、ライブで演奏できないパートを予め準備し、ライブ同期用のオケとして活用することができます。
16個の録音トラックで、電子的な上モノ音、音に厚みをもたせるパッド系音色、パーカッションなど、バンドに彩りを加えることができます。
スタッフミニ対談 武田vs保坂
本日は、店スタッフでアイドルソングをよく聞いている保坂とシンセについて聞いてみました!
<武田>アイドルソングのサウンドはほぼシンセを使っているのは知ってます??
<保坂>知りませんでした。。。後ろで鳴ってるピロピロみたいな音がありますね!あれって何ですか??
<武田>あれこそ打込んだシンセの音ですね!
<保坂>シンセ初心者なので改めてじっくり聞いてみたくなりました。
<武田>ドラムもベースもほぼ全部シンセで作る時代ですからね!
<保坂>凄いですね!全部生音だと思っていました。。。
<武田>中には生音使っているアイドルグループもいますけどね!聞いただけでは分からないくらいリアルな音ですからね!
<保坂>私もシンセ欲しくなりました!目指せアイドル!
そしてもう一台のシンセはローランドFA-06-SC
人気NO.1のFA-06はRoland最高峰の『Super Natural音源』を搭載しており、ピアノやストリングスはもちろん、ギターやベース、管楽器といったような生楽器の音もとってもリアル!
さらに1曲丸々作れてしまうようなシーケンサー機能や、音やフレーズをその場で録音し任意のパッドで再生できるサンプラー機能といったシンセサイザーならではの機能も充実!
初心者の方はもちろん上級者の方でも長くご使用いただけます!
プロ、アマ問わずとても人気のモデルです
メーカー | 品番 | 販売価格(税込価格) | 付属品 |
---|---|---|---|
Roland | FA-06-SC | ¥129,800 | 限定SDカード、ソフトケース付き |
作曲に優れたシンセです!
楽曲データの自動演奏や作成も可能シンセは「(ミュージック)ワークステーション」「オールインワンシンセ」などと呼ばれています。ワークステーションではドラム、ベース、ギターといった複数パートを同時に演奏させることができますので、ワンマンライブや楽曲制作にも威力を発揮します。
充実のシーケンサー機能
RolandのFAでは、16パートの同時演奏が可能となっています。
FAシリーズの打ち込みはほとんどの画面から録音ボタンを押すことですぐに開始され、インスピレーションを損なわない設計となっております。
打ち込み画面は縦がトラック、横が打ち込みデータで、時間軸が横に流れる一般的なDAWのような画面となっております。
ピアノをされていた方であればリアルタイム録音が便利ですよね。FAシリーズは旧製品であるFANTOMに搭載されて好評だった、特定の小節を繰り返しながらを重ね録り(オーバーダブ)するループ録音に対応しております。
打ち込んだものを編集できるツールとしてイベントリスト&マイクロスコープのピアノロール画面も設置されております。
多ジャンルのリズム機能搭載
好みのリズムパターンがなければ、自分で作ることもできます。
元のパターンから付け加えたり、真っ白な段階からステップで入力することもできます。
カンタン操作のサンプリング機能搭載
バンド演奏にも楽曲制作にも使える万能機能といえばサンプラー。制作には音源の追加効果として、ライブならパフォーマンスとして抜群な効果を発揮します。
ただ、難しいイメージが付きまとうのもまたサンプラーです。
FAシリーズに搭載されたサンプラーはいたって簡単!
まずは、どの場所にサンプリングするかを選択します。
サンプリングしたら、余分な箇所を切り落として、押したときのみ再生するのか、一回押せばフレーズ全体を再生するのかを決めて保存すれば終了です。
難しいことなくシンプル操作で行えるので、始めての方でも容易に扱うことができます。
オールマイティーなシンセサイザーRoland FA-06-SC
イメージ的にこんなシンセ!
音源&サンプラー&DTMコントローラーが組み合わさった一体型シンセサイザーとなります。
シンセサイザーのサウンド部分をメインにブラッシュアップし、ステージや制作にも対応できるようプラスアルファの機能を持たせ、今のニーズに応えたワークステーションです。
スタッフ武田より
KORG KROSS2-61-SC Roland FA-06-SCいかがでしたでしょうか?
TRITONをはじめ、私もKORGのシンセの質感はとてもお気に入りです!
次回は他の機種のシンセについてまたご紹介したいと思います。
是非一度シンセサイザーの音を店頭でお試しください!お待ちしております。
お問い合わせ
インストールや商品、お悩み等ありましたらデジタル担当武田までお気軽にご相談ください。お待ちしております。
お問い合わせ
担当 | 武田 |
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