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2021年04月30日

こんにちは!エレキギター・ベース担当の土田です!]]これから部活でギター・ベースを始める!そんな方におすすめのギター・ベースを紹介していきます。 まずはその前に、まずは軽音楽部ではどのような活動があるのかをご説明していきます。 *まず最初は軽音楽部について教えます! [#A:title=■軽音楽部に […]

こんにちは!エレキギター・ベース担当の土田です!
これから部活でギター・ベースを始める!そんな方におすすめのギター・ベースを紹介していきます。

まずはその前に、まずは軽音楽部ではどのような活動があるのかをご説明していきます。

まず最初は軽音楽部について教えます!

エレキギター

■軽音楽部について知ろう!

 ・仮入部~入部、パート決め!

 ・ステージで演奏する機会も!文化祭や定期演奏会

 ・練習場所といえばスタジオ

■軽音楽部では、どのような事に注意して楽器を選べば良いの?

■ギター・ベースの価格の違いは?

■部活動におすすめのギター紹介

■お問合せ等

軽音楽部について知ろう!

仮入部~入部、パート決め!

入学式が終わると部活決めが始まります。
仮入部は入学後すぐに始まる学校が多いです。
中学校の場合は約1ヶ月間仮入部期間を取る学校が多く、高校の場合はすぐに本入部になる場合もあります。

軽音楽部のパート決めは個人の希望が通る事が多く、自分のやりたい楽器の担当になれることが多いです。
逆に言えば人数調整などされない場合も多いので、人気の楽器であるギターやボーカルは人数が多くなる傾向があります。

パートが決まった後は「バンド組み」が行われます。部活の中で生徒同士で声を掛け合い、バンドを組んでいきます。
ここで、先程の人数差がありますので、ベースやドラムは各バンドに引っ張りだこ!という言う状況がよく見られます。

Q.全くの未経験でも入部できますか?

A.大丈夫です。部活で初めて触れるという方がほとんどですのでご安心ください。
エレキギターは家の中でもヘッドフォンを使い静かに練習できる楽器ですので、練習時間も多く取ることができます。
逆に、入部前から音楽教室で勉強されている方は、入部早々ヒーローになる事もできます!

Q.楽器は必ず用意しなければいけないのでしょうか?

A.はい、必要になります。軽音楽部に関しては、多くの学校で備品の用意はありません。
各ご家庭で楽器を用意する場合がほとんどです。
毎日付き合っていく”相棒”になりますので、音色や握り心地、デザインなど、気に入ったものを選びましょう。

ステージで演奏する機会も!文化祭や定期演奏会

バンド ライブ

軽音楽部では、日頃の練習の成果を発表する場として、文化祭でのライブや定期演奏会があります。
文化祭では体育館を使ってライブを行うことが多く、定期演奏会では音楽室や、近くのライブハウスを使用する学校もあります。
オリジナル曲を作るなど精力的に活動しているバンドは、大人に混じり、外部で活動するバンドも出てきます。

Q.文化祭ではどのような曲を演奏するのですか?

A.バンドごとに話し合い、発表する曲を決めます。
逆に、初めにやりたい曲があり、「この曲やりたい人!」という呼びかけでバンドメンバーを集めるというパターンもあります。
曲により難易度に差がありますので、比較的優しいということで定番の練習曲のようになっている曲もあります。(MONGOL800「小さな恋のうた」など。)
最近ではRADWIMPS米津玄師さんの曲が人気です。

Q.どの曲が簡単か(難しいか)わからない!

A.一般的には、ポップスよりもロック・パンク系の曲の方が易しい場合が多いです。
店頭でご相談頂ければ難易度に合わせたオススメの曲のご紹介も出来ますので、お気軽にご相談ください。

みんなで合奏できる場所。文化祭に出るとなったら練習する場所と言えば楽器屋さんのスタジオ!というイメージですよね。

その通りです!

WEBから24時間予約ができます。皆で予定を決めて予約しましょう!文化祭前は予約で埋まりがちです。ご利用は計画的に。

軽音楽部では、どのような事に注意して楽器を選べば良いの?

ギター

これから部活動でギターを始めるにあたり、どんなところに注意して楽器を選べばよいかをご案内します。

まず、初心者の楽器選びは、大きく2パターンがございます。

ギター初心者とバンドアンサンブル初心者と区別すると状況や大切なポイント、基準の違いが分かりやすいです。

パターン1 趣味ではじめたいギター初心者さん(バンドは組まない、ライブもしない)

1人で主に自宅で小音量、ヘッドホンで自分の好きな曲の演奏がメイン。
バンドを組んだり、ライブ、レコーディング等の音楽活動はしていない。
興味があるものの、続くか分からないので、お試しで気軽な感じではじめてみたい。

選ぶポイントは?

主に小音量を想定している為、ノイズ処理は必須では無い。
1人で楽しむので、多少音程が音痴でも迷惑にならない。

外に持ち運ばない
本番は無いので、例え修理する事になっても問題ない。
チューニングも自分のペースで落ち着いて出来る。

どのような楽器を選べば良い?

基本的には自分が気に入った色やデザイン、形で選ぶのもOKです!まずは低価格で様子見もあり!

自分が良ければ、誰にも迷惑をかけないので、好きになれそうな1本で良いと思います!

もちろん趣味として長期的に取り組んだり、レッスンに通って技術を磨いて習得して行こうと考えた場合は、パターン2と同様の本番を想定している、ある程度しっかりとした作りの楽器がおススメです!

パターン2 バンドアンサンブル練習が必要なギター初心者さん(バンド組んでライブする)

仲間とバンドを組んで練習や、ライブ出演をする。
基本的にはバンドのレパートリー曲が練習のメイン。
メンバーが揃う貴重なアンサンブル練習時間を無駄にしないように事前の個人練習はしっかりと本番を想定して準備する。
バンドなので、音程、リズム、ノイズ対策、音が聞こえない等、迷惑となってしまう可能性は少しでも減らす。

選ぶポイントは?

主にバンドでの大音量での演奏が主の為、ノイズ対策は必須。
アンサンブルなので、音程が音痴では致命的。
外に持ち運ぶ事が多い。

本番があるので、急にトラブルが起きてしまうと修理が間に合わない可能性あり
チューニングに時間をかけられない為、合わせやすさと、ズレにくさは重要、本番はボーカルのMCの間に速やかに済ませる必要がある。

どのような楽器を選べば良い?

大音量を想定した充分なノイズ対策
音程の精度の良い、チューニングが合う楽器
室内と屋外、春夏秋冬の気温、湿度、乾燥に対しての対策
外的な要因に強い木材の選定と組み込み精度、楽器を保護する塗装技術、運搬用の安全なケース
トラブルの起きにくい耐久力のある部品と、もしもの時に部品の手に入りやすさ。

パターン2用の楽器でパターン1は、問題ありませんが、絶対に避けたいのが、パターン1用の楽器をパターン2の用途で使用してしまう事です。

以上を踏まえて軽音楽用のギター選びで大切にしたいポイント

1、チューニング(音合わせ)がしやすく、きちんとチューニングが合うギター・ベースであること

軽音楽部では、基本的にバンド(アンサンブル)での練習になります。
きちんと音が合っていないと周りのメンバーと音がずれてしまい、きれいなアンサンブルになりません。
また、練習中もこまめにチューニングをしますので、チューニングしやすいギター・ベースがおすすめです。

2、造りがしっかりしているギター・ベースであること

部活動では毎日毎日練習で楽器を使う事になりますので、造りのしっかりしたギター・ベースがおすすめです。
ギター・ベースは木で作られている楽器ですので、湿気や乾燥に弱かったり、あまり硬い素材ではないという弱点があります。
楽器よっては使用する木材を厳選したり、加工をする事により長く使える工夫をしているものもございます。
特に部活動では、しっかり作られている日本製の楽器がおすすめです。

3、ご自身の体格に合ったギター・ベースであること

気持ちよく練習や演奏をするためには、弾いていて心地よい楽器であることが大切です。
まだ弾けない方でもスタッフが構え方をレクチャーしますので、一度手に取って構えてみる事をおすすめしております。
”なんとなくしっくりくる”という感覚があれば、それがあなたのギターです!

軽音楽部に入ったなら、いよいよ大切な楽器選び!
選ぶポイントは、様々ですが、何よりもその気になれる楽器が一番!!
お気に入りのシェイプや、憧れのアーティストと似ている楽器なら、やる気も出ます!
数ある初心者向け楽器の中から、軽音楽部にピッタリな楽器をセレクトし、豊富なカラーをご用意!
入門セットで安心してはじめられます!

これからエレキギターを始める初心者さん必見!まずはエレキギターについて知ろう!

新学期を目前に控えて新たに楽器を始めようとお考えの方必見!
新中学生・新高校生・新大学生さんは、軽音学部に入ってエレキギターを始めたい!
または、趣味でギターを始めてみたい!という方は多いと思います。

でも実際に売り場を見るとエレキギターは種類が多すぎて、どれを選んだら良いか分からない…
という方がほとんどだと思います。

そもそもエレキギターってどんなギター?

エレキギターについて

エレキギターは、生音は非常に小さく、ピックアップで音を拾い、シールドケーブルでアンプに接続し、アンプから音を鳴らす楽器です。
アーティストのライブであったりスタジオや学校の部室に大型のアンプは、ある程度の音量を上げて本来の良い音するように設計されておりますが、自宅練習に特化したアンプは、自宅で現実的に鳴らせる小音量で狙ったサウンドが鳴らせるように開発された物が多く、ヘッドホンも使用出来る小型アンプがございますのでご安心下さい!音が大きいイメージがありますが、ボリューム調整が聞きますので、実は、テレビを見る時の音量調整のように、小さくも大きくも出来ますので、環境や時間にあわせた調整が可能です!

ピックアップとは?

エレキギターには必ずピックアップという弦振動を電気信号に変える為のものが付いてます。
シングルコイルとハムバッカーという2つの種類が主流となっており、このピックアップの種類によって異なるサウンドが楽しめます。
シングルコイルは歯切れが良く、ハッキリとした音、シングルコイルが2つ並んだハムバッカーはノイズに強く、迫力がある太めの音が得られます。それぞれ魅力的なキャラクターを持っていて、演奏ジャンルや好みで選んでいきます!

ピックアップについて

エレキギターが使われるジャンル

自分の出したい音によって変わっていくので、あくまでもイメージとして参考にしてみてください。

大まかなジャンル分け

エレキギターの種類って??

エレキギターにはボディシェイプというギターのカタチがあります。「ストラト」や「レスポール」「テレキャス」など音楽に興味のある方ならもしかしたら一度は耳にしたことがある単語かもしれませんね!
もちろんボディシェイプにより演奏性や音の違いもあります!まずは「見た目」で選んでいただいて大丈夫です!
例えば「好きなアーティストと一緒のカタチ・色が良い!」とか「友達と被りたくない!」等、その気になれる事が何より大切なポイントです!

代表的なエレキギターのシェイプ(かたち)

ストラトキャスタータイプ(通称:ストラト、STなど)

世界中で不動の人気を誇るFender社のオーソドックスな形のギターです。
エレキギターと言われてこの形が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
世界で一番多く作られているエレキギターの1つでカラーバリエーションも豊富なので、まずはストラトキャスターで探してみるのも良いかもしれません!

ストラトキャスター


エレキギターを思い浮かべるとほとんどの人がストラトタイプをイメージします!各メーカーからバリエーション豊富に発売されているので色も妥協せずに選びたいならストラトタイプです!
楽器を触った事のない初心者の方でも持ちやすいのも大きなポイントです!
サウンドの特徴は幅広いジャンルに対応できる音色が出せるので「いろんなバンドの曲をやりたい!」方や「どんな曲をするか何も決まっていない!」という方でもオススメできます。

使用アーティスト・・Ken(L'Arc〜en〜Ciel)、春畑道哉、Char、John Mayer、エリッククラプトン etc...

レスポールタイプ(通称:LPなど)

ギタリストのレス・ポール氏のシグネイチャータイプのギターです。ロックで使われていることが多いですが、クリーンサウンドもハリのある綺麗な響きなので幅広く使えるギターです!

レスポール

ハードロックやメタルなどでパワフルなサウンドが出したい人におすすめなのはレスポールタイプ!クリーンサウンドでは温かみのある音色が特徴で、ジャズプレイヤーにも愛用者が多い万能なギターです。低音の迫力が非常にパワフルに鳴る反面、比較的重めのギターです。それでも実際に手に取ってお試し頂ければ意外といけたりします。

使用アーティスト・・TAK松本(BZ)、TAKURO(GLAY)、スラッシュetc...

テレキャスタータイプ(通称:テレ、テレキャス、TL)

ハッキリとキレがあるサウンドです!ジャキジャキした音が特徴的で、このキレのあるサウンドは他には無い音です。お洒落なサウンドのバンドのギタリストが多く使っています!

テレキャスター

近年の日本のバンドでもギターボーカルの愛用者が非常に多いのがテレキャスです。ボディに空洞のあるタイプや太いサウンドの出るタイプなど個性的なラインナップが多いのも特徴です。スタンダードなテレキャスは突き抜けるような高音に特徴があるのでバンド内でテレキャスが2本になるとジャキジャキになり過ぎるのでギターを選ぶ時にはお気を付け下さい!カラーも比較的豊富なのでお気に入りの一本を探しましょう!

使用アーティスト・・布袋寅泰、

その他のシェイプ(ヤマハのパシフィカやPRS、アイバニーズ、シェクターなど)

各ブランドごとに拘りの演奏性やサウンドを追求したモデルがたくさんあります!PAUL REED SMITH(PRS)や、ヤマハのパシフィカシリーズやアイバニーズ、シェクターといったハードロックギタリストの御用達ブランドにもエントリーモデルがたくさんあります!
一本目から個性的なギターを選ぶのもオススメですよ!

エレキベースの種類って??

ベースにはそれぞれタイプがございます!まずは代表的なタイプをそれぞれ見てみましょうー!

タイプその①「ジャズベースタイプ(ジャズベ)」

今もっともポピュラーなベースと言えばジャズベースになります!初めてのベースで迷ってる方がいらっしゃいましたら、まずはジャズベからはじめるのも良いかも?!ジャズベはシングルコイルのピックアップが2つ搭載されているのが特徴で、それを使い分けることにより鋭い音もマイルドな音も奏でられちゃうのですー。

タイプその②「プレシジョンベースタイプ(プレべ)」

プレシジョンベースは古くからあるタイプのベースになります♪歴史がある分安定して使用できるのではないでしょうか。プレベにはプレシジョンベースタイプのピックアップが搭載されており、太い音が鳴るのが特徴です!ゴリゴリなサウンドがお好みの方は、プレベからはじめるのも良いかもしれないですね♪

他にも色々!ベースの形!

他にもベースにはさまざまな形のタイプがございます。今回は代表的な2つのご紹介でしたが、他にも変わったタイプもあったりするので、ぜひチェックしてみてくださいね!

部活動におすすめのギター紹介

エレキギター

YAMAHA(ヤマハ)/PACIFICA112V

型名 定価(税込) 販売価格(税込)
PAC112V ¥39,600 ¥33,660

繊細なニュアンスからロック調の激しい音まで幅広く出すことができるギターなので、いろいろな曲を演奏する事の多い軽音楽部にピッタリ!
基本性能が充実したベーシックなギターです。

RYOGA(リョーガ)/HORNET LE

型名 定価(税込) 販売価格(税込)
HORNET LE オープンプライス ¥59,400

プロアーティストも使用している話題沸騰中の最新ブランド!
日本人の体型に合わせて作られたエレキギターです。

History(ヒストリー)/CZ-SV/M

ヒストリー

型名 定価(税込) 販売価格(税込)
CZ-SV/M オープンプライス ¥79,200

島村楽器のオリジナルシリーズです。日本製で丁寧に作られています。
弾きやすさにこだわった工夫が随所に施されているのが特徴です。
1本で永くオールラウンドに使えます。

Paul Reed Smith(ポールリードスミス)/SE Custom24

型名 定価(税込) 販売価格(税込)
SE Custom24 オープンプライス ¥88,000

見た目だけではなく性能やサウンドが素晴らしい大人気の1本!
初心者から中級者の方にもオススメ!!

エレキベース

BUSKER’s(バスカーズ)/BJB-3

型名 定価(税込) 販売価格(税込)
BJB-3 オープンプライス ¥21,900

入門のベースにピッタリ!
ベースの基本を学ぶには最適なベースです!

RYOGA/NEO(リョーガネオ)/SKATER-Bass/Neo

型名 定価(税込) 販売価格(税込)
SKATER-Bass/Neo] ¥オープンプライス ¥35,800

ライブを想定した身体にフィットし易いベース!女性の方も抱えやすくオススメです!

LaidBack(レイドバック)/LJB-5R

型名 定価(税込) 販売価格(税込)
LJB-5R オープンプライス ¥51,700

良質な木材で製作された品質の良いベース。音質も良くしっかりしたベースを選びたい方にオススメ!

HISTORY(ヒストリー)/CZ-BJ4/R

型名 定価(税込) 販売価格(税込)
CZ-BJ4/R オープンプライス ¥82,100

国産で練習やライブどのシーンでも使用出来る最も弾き易いベース。コレを選んでおけば間違い無し!

欲しいエレキギター・ベースが決まったら、一緒にゲットしたいアンプ・アクセサリーセットをご紹介♪

Louis/LGA15S + アクセサリーセット

永く使えるオススメの本格的な練習用アンプセットはこちら♪

Louis LGA15Sセット
販売価格¥19,000(税込)
アンプ・チューナー・教則本・ギターケーブル・ピック・ストラップ・ギタースタンド・クリーニングクロス・弦1セット
クリアなサウンドからハードなサウンドまで、しっかりカバーできるギターアンプにギターを始めるにあたって必要なアクセサリーをセットにしました。アンプの基本となる機能をしっかり搭載しており、音作りの基本を学べると同時に永く愛用できる高品質な音色を楽しめます!

VOX/Pathfinder10 + アクセサリーセット

少しコンパクトでも本格的な練習用アンプセット♪

VOX Pathfinder10セット
販売価格¥12,500(税込)
アンプ・チューナー・教則本・ギターケーブル・ピック・ストラップ・ギタースタンド・クリーニングクロス・弦1セット
クリーントーンとドライブサウンドと言う基本的な機能を備えたギターアンプにギターを始めるにあたって必要なアクセサリーをセットにしました。本格的練習用アンプとしては比較的コンパクトで可愛いデザイン!

Louis/LGA mini + アクセサリーセット

とにかく小さいミニ・アンプのセットが欲しい方に♪

Louis LGA miniセット
販売価格¥10,000(税込)
アンプ・チューナー・教則本・ギターケーブル・ピック・ストラップ・ギタースタンド・クリーニングクロス・弦1セット
バッグに入る程度のサイズのギターアンプに、ギターを始めるにあたって必要なアクセサリーをセットにしました。持ち運びしやすいサイズに電池駆動なので場所を選ばずにプレイ出来る事が特徴のアンプです。ただし本格的な音色とは言い難いので、練習を続けている内にグレードアップしたくなるでしょう。


ギター・ベースの価格の違いは?

皆様のご質問で多いのが、価格の差って何ですか?と言う物です!ここでは簡単にどのような要因が関係して来るかお伝え致します。

高い楽器が全て弾きやすく良いとも限りません。ご自身にあった物を選んで行くための一つの知識と思って下さい。

1、生産国

ギターの生産国は、USA、日本、中国、インドネシア等、様々になります。どこの国で生まれた楽器は、お手元に届くまでの過程に違いがある為、最終的に価格にも違いがございます。一般的には、USAの憧れの一流ブランドは価格が高く、日本製の楽器は、コストパフォーマンスが高い事が多いです。

2、作り方

手作り(ハンドメイド)か機械か、量産体制か1本1本製作しているか。

ギター職人さんが拘りを持って人生をかけて、手で作る楽器は、手間暇をかけて、妥協無く素晴らしい物が多いですが、どうしても生産本数が限られたり、拘りの素材を丁寧に下ごしらえして使用したりと、一流料理人のような仕事ぶりで1本1本仕上げて行きます。時には芸術作品と呼べるような物もございます。その為、価値ある楽器としてそれに見合った価格となります。一方、機械を導入し大量生産で量産する製造方法であれば、生産本数も、コストカットも可能となり、結果お求めやすい楽器が実現しています。どちらも違ったベクトルで、とても意味のある製法です。

3、素材

楽器の命とも言える魅力的な豊かな響きを得られる木材や、チューニング等の機能面での精度を決める金属パーツ等、

どのようなマテリアルで楽器を仕上げて行くかで価格も大きく変わって行きます。

コストパフォーマンスを追求し、気軽にはじめられるように楽器購入のハードルを下げて選択の幅を広げる努力で生まれたギターと、楽器本来の職人の伝統技術で丹精込めて製作されるギター。どちらも重要な役割がございます。


ギター・ベースはお値段がお求めやすいものから高価な物までさまざまです。
価格帯によってギター・ベースの特徴も変わってきますので、ご自身の需要に合わせたものをお選びください。
軽音楽部であれば、5~10万円前後で引退まで安心して使用できる国産の楽器が人気です。

価格帯別特長

1~3万円 最もおもとめやすいのがこのクラスです。
入門向けに必要な道具がセット組されている場合も多いです。
様々なカラーが発売されており、選ぶことができます。
「長く使う」ということより、いますぐ手軽に始めたい方におすすめ。]
3~5万円 ”ヤマハ”、”スクワイヤ”など、有名なメーカーの商品が選べるようになります。
チューニング用のパーツ(ペグ)などもしっかりしてくるので、入門の方もここからがおすすめです。
音質を求めるようになると物足りなくなることもありますので、買い替えを前提とした1本目になります。
5~10万円 日本製のモデルが購入できる価格帯です。
楽器用に厳選された木材を使うようになるので、音の響きや耐久性も良くなります。
音程が合いやすいように工夫が施されている機種も出てきます。
しっかり使いたい方におすすすめの価格帯です。
10~20万円 アメリカ製や、日本製の上位モデルが購入できる価格帯です。
憧れのギタリストやプロミュージシャンが使用しているものと同じブランドが購入できます。
この価格帯になると、メーカーによる音色の違いがはっきり出てきます。
是非弾きくらべて、お気に入りの1本を見つけて下さい。
20万円~ プロクラスの価格帯です。この価格帯の商品であれば、一生モノとしてご使用いただけます。
楽器は弾きこめば弾きこむほど手に馴染み、音色も良くなっていきますので、是非あなただけの1本を育てて下さい。

  • ご来店いただいたタイミングによっては完売の場合もございます。予めご了承ください。

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