【電子ドラム】Rolandx島村楽器コラボレーションモデル「TD-27SC-S」オススメです!!

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2020年09月07日

*Roland TD-27SC-S |*ブランド|*商品型名|*販売価格(税込)| |Roland |TD-27SC-S|[!¥249,700(税込)!]| [!!※キックペダル・ドラムスローン(いす)・ハイハットスタンドが別途必要になります。!!] 一見すると前機種[TD-25SC-S]とどこが違 […]

Roland TD-27SC-S

ブランド 商品型名 販売価格(税込)
Roland TD-27SC-S ¥249,700(税込)

※キックペダル・ドラムスローン(いす)・ハイハットスタンドが別途必要になります。

一見すると前機種[TD-25SC-S]とどこが違うの?という感じですが型名の数字が変われば・・・そうです!
音源モジュールが変わりました!!

おぉ~♪TD-17やTD-25に比べ、各種ボタンも綺麗に整理され、黒のマッドな感じがシンプルかつクールな印象ですね!
個人的注目ポイントは筐体上部の3つのノブ!
「BACKING/PHONES/MASTER」今までの機種はBACKING/MASTERしか無かった気が・・・。そうです!
新たに「PHONES」のノブが追加になりましたね!!

気になるサウンドですが・・・

Prismatic Sound Modelingテクノロジーを備えた音源モジュール

Prismatic Sound Modelingテクノロジーとは・・・
高品位なサウンドであることはもちろん、まるでアコースティック・ドラムであるかのような表現力を実現します。
また、従来はフラッグシップ・モデルのみの対応であったPD-140DSやCY-18DR といったデジタル・パッドも接続可能。(別売)
新開発のPureAcoustic Ambienceテクノロジーでは、テンプレートを選ぶだけでプレイヤー・ポジションでのドラムのアンビエンスを再現することが可能です。
また、さまざまな音楽シーンで求められるサウンドとして、ローランドの歴代の名器の幅広いエレクトロニック・サウンドも収録。
自分のサンプルをインポートして内蔵音色にレイヤーすれば、他の誰にも出せない音を出すこともできるなど、あらゆる表現が可能な音源モジュール。

RolandのV-DrumsフラッグシップモデルTD-50を踏襲しており、PD-140DSやCY-18DR といったデジタル・パッドも接続可能。ドラマー視点での空間の音作りも出来てスタジオやホールさながらの音の響きも忠実に再現!叩き方によるサウンドの変化で今まで誰が叩いても同じ音が出せた電子ドラムが叩き手によるニュアンスの変化が出せるようになった!という事です。

ここでまた疑問が浮かびます。
PD-140DSやCY-18DR といったデジタル・パッドとは??

通常の電子ドラムのPADはフォンケーブルというモノラルで信号が送られるケーブルを使用します。
それに対しデジタルパッドは皆さん慣れ親しんだあのケーブル「USBケーブル」を使用します。
モノラルケーブルとUSBケーブルの違いは・・・そうです。一度に送受信出来る情報量!
例えばこのPD-140DS(スネアドラム)

サイズは一般的なアコースティックセットのスネアドラムと同じ14インチ。
マルチ・エレメント・センサーにより、打点位置やダイナミクスの検出精度が大幅にアップ。
ヘッドの下に内蔵された、世界初の静電容量タッチ方式での自動検出に対応したクロス・スティック・センサーにより、ヘッドに手を置いた状態でのリム・ショットが可能。
つまりショットの情報をより多く伝達できる事により、今までより繊細なフレーズはより繊細に、打点でのサウンドの違いもより再現度高くなります。

もちろんシンバルも!CY-18DRを使用すると・・・
こちらも打点位置やダイナミクスの検出精度が大幅にアップ。今まではエッジをつまんでのミュートだったのがボウ部分(面の部分)を手のひらでおさえるとミュート出来ちゃうんです!そしてベルやエッジのセンシングの向上。
実際のシンバルでしか味わえなかったあのシンバルを叩いた瞬間のたわむ感じも再現!!(あくまでサウンド的に・・・)

つまりデジタルパッドの導入によりかなり生ドラムに近い演奏性が再現出来る様になるんです!!!

こちらのデジタルパッドは別途購入の必要がありますのでお気を付けください。


TD-27とTD-27SC-Sの違い

それではもうすでに発売しているTD-27シリーズと今回のTD-27SC-Sの違いは何でしょう?
今回のTD-27SC-Sは先日まで販売していたTD-25SC-S同様、島村楽器限定パッケージなんです!!

ではでは詳しく解説しましょう♪

注目ポイントその1「省スペース」

・ラックスタンドに「MDS-COM」を採用し、コンパクトながらも、自由度が高いセッティングが可能

 (本来のTD-27シリーズはMDS-STANDARD2を使用。)

・TD-25SC-S2に近いキット構成内容となりますが、大きな違いとしてタム1・2のサイズを6”→8”にサイズアップ!

注目ポイントその2「追加キット音色」

・バンドドラム音色コレクション・・・ドラマーの演奏やイメージをもとに、ローランドが独自に開発した16キットを収録

レジェンドドラマーから最新のJ-POP楽曲まで網羅!
音色を変えて楽しむのはもちろん。
それぞれのドラマーがどんな素材のキットを使用しているか、敢えてスネアドラムだけ素材を変えてどのように楽曲に変化が出るかなどの研究もできそうですね!!

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