サックス科講師阪井　日花里　(さかい　ひかり)

兵庫県出身。大阪音楽大学管楽器専攻卒業。サクソフォーンを井上麻子、室内楽を井上麻子、大石将紀、葛西友子の各氏に師事。打楽器との室内楽や、吹奏楽部の合奏指導経験あり。ソロではアルトサックス、アンサンブルではバリトンサックスを中心に活動中。

ピアノインストラクター矢野　仁美　(やの　ひとみ)

2歳より音楽教室へ、4歳より本格的にピアノを始める。
幼少の頃より、作曲・編曲・楽曲分析・ソルフェージュ・アンサンブルを学び幅広い音楽力を磨く。同志社女子大学音楽学科演奏専攻鍵盤楽器コース〈ピアノ〉修了。学内推薦より卒業演奏会に出演、音楽学会《頌啓会》音楽賞受賞。在学時より渡欧、S.アーノルド氏師事のもと国内外のコンサートに出演し研鑽を積む。ウィーン国立音楽大学マスタークラスにてディプロマ取得、選抜修了演奏会出演。
YAMAHAヤングピアニストコンサート ファイナル3年連続金賞、グランドファイナル推薦演奏会出演。YAMAHAジュニアオリジナルコンサート西日本視聴会、全国視聴会の推薦を経て"JOC Clock Tower Concert in 京都大学2011"にて自作曲であるピアノ協奏曲を披露、京都大学交響楽団と共演。平成23年度奈良県独奏独唱コンクールピアノ部門金賞。第13回ショパン国際ピアノコンクールinASIA ファイナリスト。第26回日本クラシック音楽コンクールピアノ部門大学女子の部 全国大会最高位。第6回みおつくし音楽祭大阪クラシックコンクールピアノ部門第1位、及び 大阪府知事賞。入賞者披露演奏会出演、天皇殿下御誕生御祝献奏会にて2年連続演奏。その他PTNA、教育連盟主催ピアノオーディション等、各コンクールにて多数受賞。近年は各アーティストへの楽曲提供、アレンジメントも精力的に実施。2018.2019年2022年ソロリサイタル開催。
後進の指導にあたる他クラシックを中心に様々なジャンルにて各地で演奏活動を行う。