ご覧の皆様、こんにちは！
はい、今回も張り切っていきましょう。

いやぁ、このコーナー遂に8拍目に突入いたしましたね......
そして世間は秋に突入したような感じに包まれています。
秋と言えば食欲の秋、読書の秋等色々言われますが今年はどんな秋を過ごそうかなぁ。

と、そんな感じで模索中な花岡です。僕は映画の秋にしようかなぁ。

ちなみに僕のパラダイムな夏は弦が錆びたのでとっくに終わっています。
→参照メタラー花岡のブレイクダウン　パラダイム弦編
錆びてしまったものの音はバリっとして良い音でした。

そんな感じで僕の夏は終わりました。
切ないひと夏の経験と化したわけですね...うん...

さて、今回は世の中にはこんなギターありますよ！ってな感じで紹介していきたいと思います。
今回紹介するのはこれ！

Ormsby Guitars

オーストラリアからの刺客

今回紹介させて頂きますのはこのギターメーカーです。
そう、オーストラリアからの刺客と名高いOrmsby Guitars！！

まぁこのキャッチフレーズは僕が勝手に考えただけなので名高いかどうかは知りません。
まぁ、それっぽかったらいいでしょこういうのは。

そして、なんだよそのメーカー、聞いたことないぞ...ってなってる皆さん多いんじゃないでしょうか。
でも、ハードな音楽がお好きな方は要注目なギターだと思いますよ。即ち要チェックですよ！

僕はもうこのロゴに一目ぼれしちゃいました。
Oがクリッ！！としてるところに萌えます。書体もかっこいいですよね。

まずはじめに軽くどんなメーカーなのか紹介させてください！

Ormsby Guitarsとは？

そう、先述したようにオーストラリアを拠点にギターを製造するメーカーなのです。

元々、家具職人をしていたPerry Ormsby氏が立ち上げたメーカー。

そして家具職人の経験をギター製造に反映し、
唯一無二のギターを製造するメーカーとして頭角を現していきます。
そして今や世界中からの注目を集めるギターメーカになってしまいました。

そして、製造するギターにはマルチスケールを採用しています。
マルチスケールとは一本のギターの中で複数のスケール(弦長)を使用することを指します。
要するに1～6弦で弦長がそれぞれ違うってことですね。

こんな感じでフレットが斜めに取り付けられたギターなんかがそうです。
ファンフレットと言えば「あぁ、あれね。ファンフレね。」となる方も多いのではないでしょうか。
写真のギターはS7G RavenHLでした。

さぁ、ご覧の皆さんもどんなギターを製造しているメーカーなのか既に気になってきたんじゃないですか？
それでは早速見ていきましょう！！

＊今回紹介させて頂くギターは店頭にはございません。
在庫状況によってはお取り寄せが可能ですのでお気軽にお問い合わせください！！

HYPE GTR

Maple Blue Burst

メーカー	品番	税込販売価格	付属品
Ormsby Guitars	HYPE6ASHMS	￥192,240	専用ハードケース

はい、一例にすぎませんがこんな感じのギターが製造されているわけですね。
こちら、HYPE GTRという型になります。

小並感になってしまいますが、綺麗。その一言に尽きると思います。
ボディトップのキルトメイプルの木目が美しく、そこに施される塗装がその美しさを際立てています...

もはや芸術品に近いものがあるなぁ、と個人的に思っています。
音も良く、尚且つ見た目も良い楽器って見てても面白いし弾いていても楽しいですよね。

そしてバックにはスワンプアッシュが用いられています。
そのスワンプアッシュがボディの淵から顔を覗かせている点、そこもGoodです。
木で出来ていることを認識させてくれるポイントでもありますよね。

いやぁ、どんな音がするのかな...気になって眠れない夜が続きそうですね。

ファンフレット、マウントされたOrmsbyオリジナルの高出力ピックアップ...
また、リバースヘッドによって得れる6弦のテンション感(これについては諸説ありますが...)

ラウドな音楽に最適なサウンドを奏でそうですね！

多弦モデルもこんな感じでもちろんあります。

TX GTR

さぁ、先程紹介したのは中々いかついモデルでした。
でもこんな面白い形のギターも造られています。

AZURE BLUE

メーカー	品番	税込販売価格	付属品
Ormsby Guitars	TX GTR6 CAR PGMS	￥196,560	専用ハードケース

あらかわいい。
色はキレイ系で可愛いですが、やっぱりイカついですね。

そういうところ含めて凄くカッコいいギターだと思います。

テレシェイプを基にしたボディにファンフレット。そして尖ったヘッド。
僕はこういう形のギターを今まで見たことが無かったので見た瞬間「おっ！！」と思いました。

29フレットまである所が個性的でいいね。超ハイトーンでのソロプレイも可能なTX GTR。
いや、本当に素晴らしいです。

CHAMELEON COLOUR CHANGE

先程の色は可愛かったですが、こんなメタリック尚且つ7弦のモデルもあるようです。
色合いが違うと全く別のギターに見えてしまう。
色が楽器の印象を左右する良い例ではないでしょうか。

そんな感じでデザイン性にも機能性でもこだわって製作を行っている、Ormsby Guitars......
要チェックです！！！

＊この色のTX GTRは入荷未定です。

お　ま　け

こちらをご覧下さい！

メーカー	品番	税込販売価格	付属品
Ormsby Guitars	TX GTR7 HN BLUEBURST(自称)	￥Price Less	専用ハードケース

まぁ、なんやこれさっきのギターやんけと思われたことでしょう。
実はこれ、花岡がデザインしてみたギターでございます！

花岡ブルーバースト(自称)です。

そう、Ormsby Guitarsの公式サイトでは自分だけのギターを3Dデザインできるコーナーがあるのです！

これ結構細部まで細かくスペックを決めて作ってみました。
ボディはスワンプアッシュ、ネックはハードメイプルで指板材はメイプルです。
中高域を目立たせて尚且つアタック感を重視しようというテーマからこんな感じかなぁ、と。

で、ギター自身が派手なのでペグ、ブリッジはシンプルにブラックでいきました。

と、他の人にとってはどうでもいいであろう僕自身のこだわりをつらつらと書いてしまいました。
逆に言えばそこまで細部にこだわって自分だけのギターを妄想して造れるってことですね！

あぁ～このギターでDjentしてえっす。

なかなか楽しいから皆さんも是非やってみてくださいね！

そんなギターデザインができるのはこちら！

この記事を書いてるのはこんな人

はい今回はここまで～。
さぁいかがだったでしょうか。
オーストラリアからの刺客は形も色も魅力的でしたね！！

日本公式ツイッターもできているみたいなので興味のある方は是非チェックを！！

さぁ、、、僕は帰って自分がデザインしたやつを発注してみようかなぁ～...
まぁしませんけどね。

じゃあ、この辺でさよなら！！

名前	花岡
プロフィール	普段はDTMしてますが、ギターも弾きます。趣味は映画見たり、ゲームすることですかね...... お店の中でイカついフレーズ弾いてる店員がいたら僕なので気軽に話しかけてくださいね！！

お問い合わせ

店舗名	島村楽器 あべのand店
電話番号	06-6624-2511
担当	花岡

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当店では、近鉄グループでご利用いただける各種KIPSカードがご利用頂けます！
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※当店は100円(税抜)につき1ポイント付与させていただきます。当店でのポイント利用は1ポイント（1円分）からお使いいただけます。詳しくは近鉄グループ　KIPSカードのご案内をご覧ください。

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