あなただけのエフェクターをデザイン！Positive Gridから話題の商品「BIAS Distortion」入荷しました！

2017年02月12日

カテゴリ商品情報
タグアンプ・エフェクター

あなただけのエフェクターをデザイン！Positive Gridから話題の商品「BIAS Distortion」入荷しました！

こんにちは！エフェクター担当の茶谷です。

これはかなり画期的ではないでしょうか？

Positive Gridから、付属のソフトウェア「BIAS Pedal Desktop」を用いることで先端の技術”TONE MATCH(トーンマッチ)”と”CUSTOM DESIGN(カスタム・デザイン)”を提供するエフェクト・ペダル「BIAS Distortion(バイアス・ディストーション)」が発売されました！

Positive Grid社は、PC上のアンプシミュレーター「BIAS FX」の開発元として知られています。

最近ではPCソフトウェアのBIAS AMPを、本当のハードウェアのヘッドアンプにしたBIAS HEADなどが話題を呼びましたよね。

このBIAS Distortion、簡単に言えば「エフェクターをコピーでき、ソフトウェア上でエフェクター内部のパーツをカスタマイズすることが出来る」そんなペダルなんです！

あべの店でお取り扱いございますので、まず試してみてください！

Positive Grid BIAS Distortion

世界初のTONE MATCH ディストーションペダル

トーンマッチ機能は、歪みエフェクターをキャプチャーすることで、そのサウンドを再現することができるテクノロジーです。

お持ちのエフェクターをマッチングさせると、まるでコピーしたかのようにそのサウンドが構築されます。友達からペダルを借りてマッチングすればそのサウンドをコピーなんてことも‥。

実際には選んだソフトウエア上のエフェクターで、ターゲットとなるペダルの解析されたサウンドをシミュレートする仕組み。この1台で、お気に入りのディストーション、オーバードライブ、ファズ、ブースターがプレイ可能です。

エフェクターを設計する夢のような機能

カスタム・デザイン機能は、バーチャル上でエフェクターを改造できるテクノロジーです。エフェクターの中身を自分の好みのパーツやセッティングで作ることができます。

例えば、入力ボリュームから歪みのパーツ構成、ゲイン・コントロール、さらにはブースターのゲルマニウムトランジスタを調整したり、ファズのシリコントランジスタをちょっといじったりすることができます。自作でしかできなかったエフェクター内部のカスタマイズがバーチャル上では、どこをいじっても壊れませんし感電もないのでいじくり回すことができます。自分だけの理想のペダル、シグネーチャー・ペダルを直感的に制作する楽しみも得られます。

オペアンプ、トランジスタ、パーツレベルでの歪ませ具合など、オリジナルの回路で自分のエフェクターを作ってみましょう。