音楽教室だより

音楽教室スタッフが教える!年末年始おススメの過ごし方(ピアノ・弦楽器・管楽器編)

音楽教室スタッフが教える!年末年始おすすめのすごし方

年末年始おススメの過ごし方

年末年始、皆さんはどのように過ごす予定でしょうか?お仕事や学校がお休みになり、お家にいる時間がいつもより少し長くなる方も多いかもしれませんね。

音楽教室スタッフおすすめのすごし方は以下の3つです!

  1. 楽器メンテナンスをしよう
  2. こそ練しよう
  3. やりたい楽器を見つけよう

心機一転、新たなスタートに向けて準備してみませんか?

1.楽器メンテナンスをしよう!

1年間一緒に過ごした大切な楽器や楽器グッズを、この機会にきれいにして、新たな気持ちで音楽生活をスタートしてみませんか?

  • ピアノ編
  • 弦楽器編
  • 管楽器編
  • 音楽家のための身体セルフケア編

に分けてご紹介いたします!

アコースティックピアノ編

塗装面のお手入れ方法

気になる箇所 お手入れ方法
ほこりが目立つ ピアノ用毛バタキ、または柔らかい布で軽くふき取ります。
※小さな砂ぼこりでも、強く拭くと細かな傷がついてしまうことがあるのでご注意ください。
表面の汚れが目立つ 水をしみこませて固くしぼった柔らかい布で汚れを拭き取った後、乾いた布でカラ拭きをします。
表面の艶がなくなってきた それぞれのピアノの外装仕上げに適した外装手入れ剤を布に染み込ませ、ムラなく拭きあげます。

鍵盤のお手入れ方法

気になる箇所 お手入れ方法
白鍵、黒鍵の汚れが目立つ 水をしみこませて固くしぼった柔らかい布で汚れを拭き取った後、乾いた布でカラ拭きをします。
白鍵の汚れが特にひどい 「ピアノクリーナー」の使用をおすすめします。この際、黒鍵につかないようにご注意ください。
※変色のおそれがあるので、象牙(調)鍵盤には使用できません。

弦楽器編

楽器の状態をセルフチェックしてみよう

駒は弦の張力で常に指板側に引っ張られているので、知らないうちに傾いているものです。

これが行き過ぎると、駒が倒れてしまったり、割れてしまったり、曲がってしまったりするので、その前に調整や交換を行いましょう。

・駒の傾きの良い状態・悪い状態

駒比較

左が良い状態、右が指板側に引っ張られている良くない状態です。しかし、引っ張り続けているので、徐々に傾いていくのは仕方がないことも事実です。

※駒の傾きのセルフチェックについて詳しくは以下をご覧ください。

弓の状態をセルフチェックしてみよう

音が出るからまだ大丈夫…ではありません。

毛が張られていて、松脂が付いていると、とりあえず音は出ます。しかし、弦を擦ることで毛の表面が削れていき、だんだん引っ掛かりがなくなっていきます。また、毛を張って弾くので徐々に弾力も失われていきます。

分かりづらいのがメンテナンスのタイミングですね。次のセルフチェックを目安に、毛替えを行ってみてはいかがでしょうか。

毛替えのサイン チェック方法、症状
1.毛が伸びきっている 毛を緩められるだけ緩めてみて下さい。
上の写真のように弓の棹よりも下にデロンとなっていたら、毛が伸びてしまっています。
弓の状態チェック
2.毛の色が全体的に黄色っぽい たとえ新しく毛替えをして、全く弾かなかったとしても毛は劣化していきます。
全体的に変色してきたら古くなっているサインです。
3.毛が少なくなった 演奏していて毛が切れる事がよくあります。
それが重なるといつのまにか毛が少なくなっていて、以前より音が出ないなぁと感じる事も…
4.前回の毛替えから1年以上経つ 松脂が付きっぱなしで長く置いておくと、カビが発生し、弓の毛だけではなくケースの中にもカビの胞子が蔓延する原因になります。
毛替えの頻度は、長くても1年に1回のペースを目安で行なうと良いでしょう。

※弦のセルフチェックについて詳しくは以下をご覧ください。

「大丈夫かな?」と思ったら、お近くの島村楽器へご相談ください
  • 上のセルフチェックで楽器の状態が気になった方
  • セルフチェックが難しそうだ、と感じた方
  • 弦の毛替えや駒調整、交換のご希望がある方

お近くの島村楽器にご相談の上お預けいただくか、弦楽器リペアブース併設店へお問い合わせ下さい。

管楽器編

楽器は定期調整に出して、良い状態で2020年をスタート!

定期調整は2週間前後かかります(状態によって大きく前後します)クリスマス前から混みはじめていますので、お早目の受付がオススメです。技術スタッフによる楽器の大掃除を行うと、ぐっと音が出しやすくなります!※全国の島村楽器で受付しております。

技術スタッフが常任する店舗・専門店もございます。

楽器ケースも・・・大掃除!

普段楽器を入れているケースにも「ありがとう」を込めてしっかり掃除しましょう!ケース内のほこりや小さなゴミが楽器を傷める原因になることも。

ガムテープでほこりをぺたぺた…

ガムテープ

使い古しのリードや乾電池、謎の(?)楽譜など、断捨離しちゃいましょう!

ケース内イメージ

ケースストラップの金具や付け根、大丈夫ですか?結束バンドなど使って補強作業…

結束バンド装着

お掃除道具もリニューアル

スワブやクロスなど、1年使ってきた道具のチェックもオススメです。糸のほつれや毛玉などは楽器故障につながります。2020年、新しいお手入れ道具に一新するのもいいですね。

各楽器のお手入れ用品とお手入れ方法についてはこちら

木管楽器

フルート、クラリネット、サックスのお手入れ方法について詳しく説明されている記事をご紹介します。

金管楽器

楽器別のお手入れに使うグッズとお手入れ方法について詳しく説明されている記事をご紹介します。

※記事内リンクにホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ編も掲載されています。

音楽家のための身体セルフチェック・セルフケア編

長く音楽を楽しむために、大切なことは怪我をせず、健康でいること!練習を頑張っていると意外と見落としがちな自分の身体のことについて、この機会に見直してみましょう。

これから楽器を始めたい方も、参考にしてみてくださいね。

姿勢セルフチェック

・チェックその1:壁に沿って立ってみましょう

壁の少し手前でいつもの姿勢で立ってみましょう。そのまま後ろにスライドしていって、壁に身体をつけます。

頭・肩甲骨・お尻の3点が壁についていますか?腰はその状態で、片手の手のひらが入るくらい空いているとベストです。

・チェックその2:片足を上げてキープ!できますか?

目を開けて、平らな安定した場所で、トライしてみてくださいね!

普段からの心がけが大切!

  • 楽器を持って移動するとき、利き手ばかりで楽器を持っていませんか?
  • 楽器を持ち上げるとき、勢いをつけて持ち上げていませんか?
  • 移動中、不必要に楽器を背負ったままにしていたり、持ち上げたりしていませんか?

楽器はとても大切なものですが、演奏の資本は身体です。持ち運び方にも気をつけてみましょう。

運動も、大切です

長時間休みなしで練習したり、いきなり弾き始めたりしていませんか?

練習時間に気を配ることや、練習開始前、練習後にストレッチをすることも、長い目で見ると、とても大切です。

楽器演奏は身体の特定の部分をたくさん使うため、はじめたばかりの方や、練習を頑張っている方は、腰や肩、手首などを痛めてしまうこともあります。全身を出来るだけ使って、大きな筋肉を動かすことで、身体の不調を防ぐことができます。

ラジオ体操の動きは、全身を使うものがちりばめられていて、オススメですよ!

2. こそ練しよう!

学校・レッスンがお休みになる年末、こっそり練習して差をつけよう!

駅ターミナル周辺やショッピングセンター内にあるので、お車でのアクセスはもちろん、バス、電車等の公共交通機関によるアクセスも大変便利です。

レンタルスタジオサービス

島村楽器ではより音楽を楽しんでいただくために、練習スタジオ(レンタルスタジオ)サービスをご用意しております。

手持ち楽器以外のアンプ、PA、ドラムセットが完備され、バンド単位、あるいは個人での音合わせ、楽器演奏・練習等が可能です。

レッスン室レンタルサービス

※ピアノや管楽器の個人練習、お友達とのアンサンブル練習に、レッスン室のレンタル(空きがある場合)も行っております。詳細はお近くの教室へお問い合わせください。

3. やりたい楽器をみつけよう!

過去教室便りのおすすめ記事はこちら!

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