第26回 島村楽器 音楽コンクール

第26回 島村楽器 音楽コンクール 本選会 ご来場の皆様へ

ゲスト演奏者のご紹介

2013年1月13日(日):ゲスト演奏者
イリヤ・イーティン(ピアノ)

ILYA ITIN氏

突出した才能と卓越した技法を持つピアニスト イリヤ・イーティン(ILYA・ITIN)。
ロシアのエカテリンブルグ生まれ。モスクワ音楽院を最優秀で卒業。L.ナウモフ氏に師事。 「彼の音楽は、誠実で温かく、詩的で、ロマンティズムに溢れている。」と名教授レフ・ナウモフ教授のエピソードにある。
リーズ国際ピアノコンクール審査員全員一致の第1位受賞、並びに近現代音楽部門 第1位、BBC放送聴衆賞受賞。ラフマニノフ国際コンクール第2位。
ウィリアム・カペル国際ピアノコンクール第2位、ロベルト・カサドゥシュ国際コンクール第1位、並びにショパン賞受賞。アールトゥール・ルービンシュタイン国際コンクール第3位。ジーナ・バッカウァーコンクール第3位、並びにモーツァルト賞、並びにプロコフィエフ賞受賞。
クリーブランド管弦楽団、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、他多数共演。S.ラトル、N.ヤルヴィ、V.シナイスキー、C.ドホナニー、Y.クライツヴェルク、M.プレトニョフ 他著名な指揮者とも共演。
2012年~2013年、ピューリッツァー賞作曲部門受賞者 Y.ワイナー氏が、彼のために書かいたピアノソロ曲が、世界初演をすることになった。
リンカーンセンターにてモーツァルトフェスティバル(ニューヨーク)、アルデベルグフェスティバル(イギリス)、バス フェスティバル(イギリス)、トゥルースにてジャコビンズピアノフェスティバル(フランス)、サンクトペテル・ブルグにて、ゲルギエフ監修 マリンスキー劇場フェスティバル(ロシア)、ウルムにて、ヨーロッパ音楽プロジェクトフェスティバル(ドイツ)、ヘルシンキ・ピアノフェスティバル(スウェーデン)、ラビにて、ミケランジェリフェスティバル(イタリア)他多数のフェスティバルに招聘され演奏会を行う。
ヴァイオリニスト イダ・ヘンデルとの共演のDVDをはじめ、室内楽 ベートーベン/ヴァイオリンソナタ第5番、ピアソラ/春・秋、ブラームス/ヴァイオリンソナタ第1番他、ソロでは、ムソルグスキー/展覧会の絵、プロコフィエフ/ソナタ第6番、ラフマニノフ/プレリュード全曲演奏 他。また、CDにおいては、ムソルグスキー/展覧会の絵、プロコフィエフ/ソナタ第6番、ベートーベン/協奏曲第2番 他多数リリースされている。年間数多く世界で、演奏会をこなす。
プリンストン大学・ゴランスキー・インスティテュートクラスに毎年招かれ、マスタークラスを、またジュリアード音楽院で度々マスタークラスに招かれている。中国でも、マスタークラスと演奏会に招聘され行う。現在、武蔵野音楽大学客員教授。

2013年1月14日(月・祝):ゲスト演奏者
加藤知子(ヴァイオリン)

加藤知子氏
4歳よりヴァイオリンをはじめ、三瓶詠子、故久保田良作、故江藤俊哉の各氏に師事。第47回日本音楽コンクール・ヴァイオリン部門第1位、レウカディア賞受賞。翌年の海外派遣コンクールで特別賞受賞。1980年桐朋学園大学卒業。同8月、タングルウッド音楽祭に(アメリカ)参加、メイヤー賞受賞。ローレンス・レッサーに師事。アスペン音楽祭、マールボロ音楽祭に出演、ルドルフ・ゼルキンらの指導を受ける。
1981年9月から文化庁派遣研修員として2年間、ジュリアード音楽院に留学。1982年第7回チャイコフスキー国際コンクール第2位受賞。1983年帰国。
以来国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、南米、韓国、中国やモスクワなど各地でオーケストラとの共演やリサイタル・ツアーを行う。
NHK-TV、FM番組にも出演。ソロ活動のほかには室内楽、リリア・アンサンブルの中枢として活躍。ATMアンサンブルなどの室内楽も恒常的に行っている。アルゲリッチ、マイスキーらとの共演も高く評価された。
1995年サントリーホール大ホールでのリサイタルは、「持ち前の美音と大らかな音楽的解釈で、客席を埋め尽くした聴衆にヴァイオリンを聴く喜びを伝えることに成功した」、1996年クリヴィヌ指揮リヨン管弦楽団との共演は「特にスケルツォやアンダンテ楽章での熱い情感を込めた歌は、聴き応え充分であった。」と絶賛された。
リサイタル、オーケストラとの共演のほか、内外の音楽祭に参加するなど活躍している。現在、桐朋学園大学教授として後進の指導にもあたっている。

【ディスコ・グラフィー】
  • 「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」
  • 「クライスラー・コレクション パート1」
  • 「クライスラー・コレクション パート2」(以上ポニー・キャニオン・レコード)
  • 「メンデルスゾーンの室内楽2」
  • 「フランク、フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ」(以上フォンテック)
  • 「イザイ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」
  • 「エストレリータ加藤知子ヴァイオリン名曲集」
  • 「オペラ座の夜」
  • 「朝の歌~エルガー作品集」
  • 「グラン・タンゴ」
  • 「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ」(以上コロムビア)

ゲスト審査員のご案内

2013年1月13日(日):ゲスト審査員
堀江真理子(ピアノ)

堀江真理子氏

東京藝術大学在学中に渡仏、パリ国立高等音楽院ピアノ科、室内楽科を卒業。さらに同音楽院の第三課程(大学院)を修了する。
幅広いレパートリーを持つ中で、特にフランスの作曲家「フォーレ」の作品紹介をライフワークとし、ピアノ曲と室内楽曲の全曲演奏会を日本とフランスで行い大成功をおさめ“フォーレのスペシャリスト”として高く評価されている。
また近年は明治生まれの日本の作曲家のピアノ作品の掘り起こしと演奏に力を注ぎ2007年に発表したCD「1900年 啓かれた日本のピアノ」は『レコード芸術』誌の「特選盤」に選ばれた。著作の「堀江真理子のペダルテクニック基礎編・応用編」も発売以来大反響を呼び、全国各地で講座を展開している。

2013年1月14日(月・祝):ゲスト審査員
平井 秀明(指揮者・作曲家)

平井 秀明氏
Photo ©:
-www.carpenterturner.co.uk

米国ロチェスター大学政治学科を卒業。1997年第6回フラデッツ・クラーロベ国際指揮者コンクール(チェコ)で第1位となり、直ちにチェコ・ヴィルトゥオージ室内管弦楽団の首席指揮者に就任。国内ではすでに新日本フィル、東フィル、東響をはじめ、ほとんどの主要オーケストラを指揮する。
新国立劇場では「イタリアのモーツァルト」(小劇場)、「フィガロの結婚」(大劇場)、「セルセ」(小劇場)を指揮し、オペラの分野でも高い評価を得ている。
作曲家としても作品はオペラ、歌曲、管弦楽作品など多岐にわたり、殊に03年に発表された「かぐや姫」は以後国内外で度々再演され各地で絶賛を博している。
「第23回国民文化祭・いばらき2008」より委嘱された新作オペラ「小町百年の恋」を指揮し大成功を収め、わが国の若い世代の指揮者、作曲家として、活動が大きな注目を集めている。
現在、チェコ・ヴィルトゥオージ室内管弦楽団首席客演指揮者に就任。

2013年1月13日(日),14日(月・祝):審査員代表
池田悟(作曲)

池田 悟氏

1961年生まれ。作曲家。東京藝術大学大学院修了。
CD、楽譜が日本、ヨーロッパで出版される他、作品の音源60種、電子書籍楽譜10曲がインターネットで公開・出版され、フランス語に訳したブログはグローバルに読まれている。
主な賞歴:第57回日本音楽コンクール作曲部門、日本交響楽振興財団第22回作曲賞、石川の三文豪によるオーケストラ歌曲作品コンクール、ルクセンブルク国際作曲賞2004、第15回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門、国際ピアノ作品作曲コンクールBell'Arte Europa 2005、EXPO剣道フェスティバルin愛知万博作曲募集、ヘンデルに触発された室内オルガン作曲コンクール(英)、第30回日本フルートフェスティバルin東京フルートオーケストラ作品募集、尺八室内楽国際作曲賞2008(豪)。
現在、島村楽器株式会社指導スタッフ、代官山音楽院研究科講師、日本現代音楽協会会員。

池田悟氏のブログはこちら

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