Finger Picker Challenge Day 2020は実施いたしません。
何卒、ご理解いただきますようお願いします。

Finger Picker Challenge Day 2019

グランプリ決定!結果発表!

フィンガーピッカーチャレンジデイとは?

「ギターの神様はあなたを観ている。」

島村楽器主催のフィンガーピッカーを対象とした動画コンテスト
静かな防音スタジオや自宅の落ち着いた環境にて、自分自身のペースでじっくり演奏してください。
ステージ演奏と一味違う緊張感を楽しみましょう。

こんな方、大募集!

  • 日頃の練習の成果を試したい!
  • 自分のレベルを知りたい!
  • プロのアドバイスを受けたい!
  • この機会にまたギターを始めたい! など

エントリー方法、規定

店頭及びWEBにて所定の項目を記入(応募用紙・WEBフォーム)してエントリー(動画提出・投稿)

    • 撮影機材を使用して動画撮影(ワンカット・演奏の編集不可)
    • 島村楽器スタジオにて撮影の場合、機材のお貸出しいたします。(ZOOM Q4n等)

エントリー料金

エントリー料金会員割引
¥1,750(税抜)/¥1,890(税込)¥1,400(税抜)/¥1,512(税込)
  • 動画撮影で使用のスタジオ使用料(予約制)は別料金となります。
  • ワンポイントアドバイスコメントはエントリー料金に含まれます。

スペシャルアドバイスシート

スペシャルアドバイスシートのお申込みには下記料金が別途必要となります。

申し込み料金会員割引
¥4,000(税抜)/¥4,320(税込)¥3,200(税抜)/¥3,456(税込)

部門について

フリー部門

フィンガーピッキング演奏により、コピー・カバー・オリジナル等の楽曲1曲5分を目安に演奏
(アコースティックギター、クラシックギター、デュオ可、インスト楽曲のみ)

※PA機器やエフェクターの使用、ライン録りもOK

※クラシック楽曲(クラシックギターによる)でエントリーすると、アドバイザーは宮下祥子・益田正洋両氏のどちらかになります。

コンテスト部門

フィンガーピッキング演奏により、以下の2曲を合計5分を目安に演奏した作品を応募する部門です。

(アコースティックギター、クラシックギターのみ。デュオ不可)

【コンテスト部門ルール】

  • モーリス・フィンガーピッキングデイとの連動企画です。基本的には同様のルールとなります。
  • 動画撮影機材の内蔵マイクで録音された演奏のみに限ります。※ギターピックアップは使用不可。
  • 使用できる楽器はアコースティックギターもしくはクラシックギターに限ります。
  • フィンガーピッキングスタイルに限ります。
  • 原則、提出いただいた申込の内容変更はできません。
  • 演奏以外のパフォーマンス(MC含む)はご遠慮下さい。
  • 審査基準に満たない場合、最優秀賞なしの場合もあります。ご了承ください。
  • 最優秀賞者1名は、2019年3月30日(土)に行われる本大会(横浜赤レンガ倉庫)の出場権が得られます。本大会への参加費、交通費、宿泊費等はご自身の負担となります。

特典

モーリス・フィンガーピッキングデイ
  • コンテスト部門の最優秀賞受賞者は、横浜赤レンガ倉庫で開催のMorrisフィンガーピッキング・デイ2019 への優先出場権が与えられます。
    • 2019年3月30日(土)開催予定
    • 審査基準に満たない場合、最優秀賞該当者なしの場合もあります。ご了承ください。
  • 各賞に対して協賛メーカーより副賞が贈られます

応募締切

2019年2月11日(月・祝)

審査員・アドバイザー

もれなくプロギタリストによるワンポイントアドバイスがもらえる!
さらに詳細なアドバイスが欲しい方は別途、スペシャルアドバイスシート(有料)もお申込みください。

※アドバイスコメントに関して、アドバイザーの指名は出来ません。ご了承ください。

※クラシック楽曲(クラシックギターによる)エントリーのアドバイザーは、宮下祥子・益田正洋両氏のどちらかになります。

打田十紀夫

打田十紀夫

カントリー・ブルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンに師事し、1987年にロサンゼルスで共演。
当時馴染みのなかった“カントリー・ブルース”や“フィンガースタイル・ギター”の魅力を日本に浸透させるべく、多方面で尽力する。
ステファン・グロスマンをはじめ、ジョン・レンボーン、ボブ・ブロズマン、ウッディ・マンら、世界的ギタリスト達との共演も多い。2007年にはステファンとのデュエットCD『Bermuda Triangle Exit』が米リリース。米、仏、中国など海外遠征も行う。2011年には米ミシシッピー州での『ロバート・ジョンソン生誕100周年記念フェスティバル』にも出演した。
アコースティック・ギター、リゾネーター・ギター、12弦ギターを駆使したライヴ活動を全国的に展開中。カントリー・ブルースをギター・ミュージックに発展させるなど、ソウルフルで独創的、また抒情的なオリジナル曲は、ルーツに根ざしたものであると同時に、常にギター音楽の可能性に挑んでいる。
2014年モーリス・ギターより打田十紀夫シグネチャー・モデル全国発売。TVやラジオへ楽曲提供、雑誌連載、CD、DVDほか著作物多数。

オフィシャルサイト
南澤大介

南澤大介

1966年12月3日生。作・編曲家としてプラネタリウムや演劇、TVなどのサウンドトラック制作を中心に活動中。
近作に、NHK教育TV「しらべてゴー!(作曲)」、ミヤギテレビ ジングル(作曲)、フジテレビ月9ドラマ「ブザービート」(ギター演奏)など。高校時代にギターの弾き語りをはじめ、のちソロ・ギター・スタイルの音楽に傾倒。TVドラマ「愛という名のもとに(1992)」サウンドトラック(作曲:日向敏文)への参加が初のプロ・ギタリストとしてのデビュー。
ギター1本でロックやポップスの名曲を演奏したCD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」シリーズ(リットー・ミュージック刊)が累計40万部を突破(2015年現在)し、楽譜としては異例のベストセラーを続けている。

オフィシャルサイト
垂石雅俊

垂石雅俊

アコースティック&クラシック・ギタリスト

2012年にメジャーデビュー。様々なタイプのアコースティックギターを自在に弾き分け、ギターにこだわった音世界を拡散している。ギタリスト・プロデューサー・アレンジャー・コンポーザー・CEOの顔を持つ。日本スイーツ協会認定のスイーツ・コンシュルジュでもある。
キングレコードより「カフェ日和 ~癒しのギターでくつろぎのひととき~」など、多数をリリース。
著書に「弾きたい曲からはじめる!私のクラシックギターシリーズ」「ソロ・ギター練習帳」(リットーミュージック社刊)など。 そのたおやかなギターサウンドはTV、ラジオなど、多くの主要メディアでも用いられている。

オフィシャルサイト
城直樹

城直樹

時に激しく、時に穏やかに。 同じ1本のギターから溢れ出る楽曲とは思えないほどの振り幅のある楽曲とパフォーマンスが特徴。その音楽と情熱溢れるパフォーマンスは人々の記憶に強く刻まれる。
ソロギタリストとして世界各地にて演奏中。2009年にはサマーソニックに出演。2010年には中国、北京での「International Finger-Style Guitar Festival」に招致された。
また2010年10月には中国・上海で行われたトミー・エマニュエルのコンサートに招致されオープニングも務めた。
日本国内及び、カナダ、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、中国、台湾、香港、マカオ、等にて演奏。各地にてソロギターライブをする一方、ソロギターの楽しみを伝えるセミナー等も開催。また、海外ギタリストを日本へ招致してのツアーなども主催している。
2011年より「リスナーとプレイヤーをつなげる」事を目標をコンセプトにsolo-guitar.info を運営開始。
各種ソロギター情報の発信に加えて、様々な楽曲のソロギターアレンジ楽譜の制作、販売もしている。

現在までに手がけたアレンジ曲は200曲を超えて、Youtubeにアップされた数々の演奏動画は合わせて月に15万回の再生回数に及ぶ。
2012年にはソロギターのさらなる普及を目標に「ソロギターの日」(6月1日)の立案・企画・運営を始める。

オフィシャルサイト
西山隆行

西山隆行

2007&2009年 Tommy Emmanuel Japan Tourでオープニングアクトを務める。Tommyよりアメリカのナッシュビルで開催されるChet Atkins Appreciate Society(通称:CAAS)のオファーを受けて出演。
開催26年目にして日本人初参加を果たす。オーディエンスからも高い評価を受け9年連続出場。
ニューヨーク マンハッタンの老舗ライブハウスThe Bitter End等での演奏、台湾(台北、高雄)でソロライブも開催。"ゆず" の楽曲でアコースティックギターのアレンジやアコースティックギターのレコーディングを担当。
北川悠仁(ゆず)さんのソロライブ「DRESS CODE」にサポートギターとして出演。

[レコーディング参加楽曲]

ゆず:「マスカット」「通りゃんせ」「TOWA」「かける」「いっぱい」「みそら」「終わらない歌」

[経歴]
  • 2011年、音楽レッスン「musictail studio」を世田谷上北沢に設立。
  • 2013年、ヨーロッパのケーブルメーカー David Labogaとエンドースメントを結ぶ。
  • 2016年、弦メーカー SAVAREZとエンドースメントを結ぶ。
    上北沢 musictail studio、Dolphin Guitars 東京 恵比寿店&大阪 江坂店で講師を担当。
[著作]
  • 島村楽器:「いちばんわかりやすい入門書アコースティックギター入門」
  • リットーミュージック:「究極のアコギ トレーニング バイブル」
  • リットーミュージック:「アコースティックギターマガジン特選議事録」
  • アコースティックギターマガジン、ウクレレマガジン等で執筆や採譜なども多数。
オフィシャルサイト
宮下祥子

宮下祥子

7歳よりギターを始める。クラシカルギターコンクール(東京)優勝。A・セゴビア国際ギターコンクール(スペイン)第2位。
キジアーナ音楽院で最優秀ディプロマを授与される。世界12ヶ国32都市で公演を行う。
井上ひさし氏の指名により新国立劇場における朗読劇「少年口伝隊一九四五」にギター生演奏で出演、再演が続いている他、NHKの朗読番組の音楽も数年に亘り手掛けている。
2011年、札幌交響楽団と「アランフェス協奏曲」を共演。最新アルバム「LeDepart~旅立ち」はYahoo音楽ソフト器楽部門の売れ筋ランキングで第1位を記録、「レコード芸術」誌において“特選盤”並びに”優秀録音盤“に選ばれ好評を得る。
札幌市民芸術祭大賞受賞、第20回道銀芸術文化奨励賞受賞。札幌大谷大学非常勤講師。北海道大学卒業。

オフィシャルサイト
益田正洋

益田正洋

長崎県出身。1989年第21回クラシカルギターコンクールにて史上最年少で第1位。92年東京国際ギターコンクール入賞などの受賞歴を持つ。
2000年ジュリアード音楽院入学。卒業後からこれまでに約20枚のCDをリリース。そのほとんどが「レコード芸術」誌特選盤に輝くなど高い評価を得ており、有名レコード店にて好評発売中。現在、ソロ、室内楽はもちろん、音楽と美術のコラボなど意欲的な活動は多岐にわたる日本を代表するギタリストである。

オフィシャルサイト

協賛企業


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ギタセレ(Guitar Selection)