リプロダクションレポートを公開しました。

最終審査会ノミネート作品

sugar rivar mouth / Endroll

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イオンモール太田店

審査員アドバイスコメント

和楽器を上手にフィーチュアしたスケール感のある作品になっていますね。イントロから徐々に盛り上がって行ってテーマに進む構成も良いですし、何と言ってもテーマの笛の音色がはっきりしていますので、主役と脇役の違いがはっきり付いている事が凄く良かったと思います。リズム的にも1分10秒位の箇所等数カ所で2/4拍子を上手に使って場面展開していたのが凄く良いと思いました。2分20秒位からスネアのロールに先導されて違う音色のドラムが出て来ますが、これも良い場面転換のツールになっていると思います。ただ個人的にはもう気持ち早くこの展開に進んでも良かったような気もしましたが...。
それと辛口コメントを希望されていたので敢えて書くと、やはり現状の感じではテーマのメロディがやや弱いと思います。音色的にはちゃんと立つ音になっていて良かったのですが、メロディ自体の「主役感」がやや希薄なため、全ての面でメリハリが足りなく聴こえてしまいました。これは逆に考えればテーマさえもっとはっきりさせれば更にメリハリを出す事が出来ると言う事ですので、是非もっと主役感たっぷりのテーマを考えてみて下さい。けっこう大河ドラマのテーマ曲とか、映画のテーマとか、ベタベタのテーマだったりする事が多いですよ。こうした物も是非参考にしてみて下さい。
ちなみに楽曲制作も楽器の演奏と一緒で数をこなせば確実に上達します。佐藤さんは音色選びのセンス等はかなりある方だと思いますので、是非今後もなるべく早いペースでどんどん新曲を作ってレベルアップして言って下さい。今後にも期待しております(高橋竜)。

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