SE CUSTOM24がSE CUSTOM24 Nとなって新登場!!

PAUL REED SMITH（以下PRS）のエントリーモデルとして親しまれてきたSEシリーズが、廃版の為に店頭から姿を消してしばらくが経ちましたが、この度ようやく、機種名に「N」を付けて帰ってきました!!

SE CUSTOM24とは？

SE Custom 24は1985年のトレードショーにPRSとして初出展した、PRSギターの原点であるメリーランド製Custom 24へのオマージュ的な1本です。
ボリューム、トーン・コントロールに3-wayトグル・スイッチを配し、PRSトレモロ、バード・インレイを装備、ネックはワイド・シン・ネックを採用しました。（メーカーサイトから抜粋）

変更点

ピックアップがSE HFS、SE Vintage BassからSE 85/15に変更。
ヘッドのロゴがリニューアル。

スペック

Top Wood	Beveled Maple Top and Flame Maple Veneer
Back Wood	Mahogany
Number of Frets	24
Neck Wood	Maple
Fretboard Wood	Rosewood
Fretboard Inlays	\Birds
Truss Rod Cover	"CUSTOM"
Pickup	SE 85/15
Pickup Switching	Volume and Push/Pull Tone Control with 3-Way Blade Pickup Selector

メーカー	品番	カラー	定価（税込）	販売価格（税込）
PAUL REED SMITH	SE CUSTOM24 N	Scarlet Red/Trampas Green	￥114,480	￥79,920

実際に弾いてみた担当者のコメント

素直に凄く良くなっていると感じました。
正直に言えば、以前のSEシリーズは色々とS2シリーズ以降とのギャップが大きく、PRSで選ぶのならS2シリーズ以降をおススメしていました。
しかし、ピックアップを新しくした今回のSEは音抜けが格段に良くなっている様に感じたので、これからはその限りではないです。
クリーンサウンドでも軽く歪んだ様に聞こえたため、音の方向性的にCustom24に寄せて来たように思えました。
オールマイティーに使うならS2シリーズ、Custom24に近いサウンドが欲しいけど、色々とちょっときつい方にはSEシリーズ、と住み分けが出来るようになったかも、と思います。
担当柳川の言っている通りか、それとも違うと感じるか、ぜひ一度体感して頂きたいです。

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店舗名	島村楽器モレラ岐阜店
電話番号	058-320-0375
担当	柳川

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