【Seventy Seven Guitars】ALBATROSS-JAZZ JT NA
                                            
                                         
                                        
                                        ALBATROSS-JAZZモデル復活
軽量で取り回しの良い小ぶりなチャンバード・セミホロウボディ、反応の良いアタックを生み出すスプルーストップ、ハーフヘリンボーンのパーフリングやスモールドットポジションマークなどの控え目ながらもトラッドな装飾など、これまでの仕様とデザインのベースとなるポイントを踏襲しています。
JAZZギター定番のスプルーストップ
古くからアコースティックギターやジャズギターのトップ材として定番のスプルースをトップに採用。その柔らかな木質により豊かな鳴りと反応の良さに貢献し、プレイヤーのニュアンスを余すことなく表現します。
豊かな鳴りと軽量化に貢献するチャンバードボディ
ボディ内部を大きくくりぬくことにより、弦振動の豊かな反響を生み出すチャンバード・セミホロウ構造を採用。ブリッジやテイルピース、ストラップピンを固定する部分など木部の強度が必要な部分は厚く残しながらも、それ以外の部分を出来る限りくり抜くことで、堅牢性を保ちながらも大きいホロウ空間を作りだしています。
更にこの構造によりボディ全体が軽量となり、長時間の演奏や持ち運びの際にもその効果を体感いただけます。
アルニコ2オリジナルピックアップ
アルニコ2マグネットを採用したSeventySevenオリジナルピックアップ、 「SeventySeven AL2」を搭載。クリーントーンではきらびやかな鈴鳴り感を表現しつつも耳に痛くない暖かさを併せ持ち、ドライブをかけると歯切れの良いエッジの効いたクランチサウンドを出力します。プレイヤーの創造力を膨らませて豊かな演奏表現を生み出します。
Japan Tune-upシリーズとは?
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。
確かなセットアップが施されていることは良い演奏をする上での大前提であり、SeventySeven Japan Tune-Up seriesでは、工場出荷時の段階からミュージシャンの即戦力となるように丁寧なセットアップが施されております。是非手に取ってその演奏性、サウンドをお確かめください。