こんにちはエフェクター担当の赤嶺ジュリオです。
春になり、暖かく少し強い風が吹いております。新生活がスタートする方も多いのではないでしょうか。
よし、ならライブをやろう!!ギターを弾こう!!
さてさて、強引な前置きはさておいて、ギタリストの皆様、大変お待たせいたしました。KLON KTR再入荷いたしました!!
ケンタウロスの話になりますが、1994年に発売されて以来、ブースター系オーバードライブの最高峰ペダルとして世界的に知られてきた「KLON CENTAUR(ケンタウロス)」。そのサウンドは多くのプレイヤーを魅了し、愛されてきましたが、2009年12月、突如としてCentaurの生産終了が告知され、知る人ぞ知る伝説のオーバードライブコンパクトエフェクターとして、名を残しました。
そして、2012年1月のNAMM SHOWにて、ケンタウロスの製作者のビル・フィネガンが新しく設計した正統後継機と言えるペダル「KLON KTR」が発表され、エフェクター界が激震しました。
当店もやっとのことで、6月に入荷しましたが、即完売。待ちに待ってこの度、ようやく入荷することができましたので、改めて、ご紹介させていただきます。
KLON KTR!
メーカー | 型名 | 店頭売価 | 在庫状況 |
---|---|---|---|
KLON | KTR | ¥57672(税込) | 希少 |
コントロールは実にシンプルで、上から・Gain ・Treble ・Levelの3つになりますが、旧Centaur同様の並びになっています。
こちらが、KTRになってから追加された機能です。スイッチの切替で、バッファードバイパスとトゥルーバイパスを選択できます。
「Almost Always Better」となっているのがバッファON、「Almost Always Worse」となっているのがトゥルーバイパスです。だいたいバッファはONで使った方が良い、という親切なアドバイスが書かれています。
サウンドは非常にタッチレスポンスに優れた、スムーズなオーバードライブです。本家のモデルと比較すると、低音域は現代的な音楽にも対応できそうな感じのタイト感があり、ライドレンジで使いやすい印象です。
音を聴きたい方はコチラをご覧下さい。
伝説的なサウンドを受け継ぎながら、このサイズと価格を実現したオーバードライブ「KLON KTR」。今後の定番となる事間違いなしの1台です!
しかし、非常に在庫が希少となっており、レアなエフェクターなので、是非、当店に立ち寄った際は試奏をしてみてください。
商品在庫に関しまして
こちらの商品は新商品のため、早急に在庫がなくなる可能性がございます。ご購入をお考えのお客様は電話、店頭でも構いませんので、ご相談下さい。
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代引き着払いでのお支払い方法
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お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器ラゾーナ川崎店 |
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電話番号 | 044-520-8097 |
担当 | 赤嶺 ジュリオ |
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