Shun Nokina氏の新ブランドL’ペダルが遂に始動！当店に在庫入荷しました！！

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2016年12月23日

カテゴリ商品情報
タグドラム・パーカッション

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Shun Nokina氏の新ブランドL'ペダルが遂に始動！当店に在庫入荷しました！！

国産ハンドメイドエフェクターの雄、Leqtiqueでも知られるShun Nokina氏の新たなるペダルブランドL'ペダルが遂に始動！

このL'ペダルも全て東京の成城にあるLeqtique工房にて、5人の職人にてハンドメイドで組み上げられるとのこと。

いクオリティを持ちながら一般流通を目的としたLeqtiqueの製品は既に多くの支持を集めており、ハンドメイドブランドでありながら異例の出荷台数を記録しており、この新ブランドL'ペダルもそんな同社のノウハウが活かされているようです！

Shun Nokina氏プロフィール

北海道生まれ

ハンドメイドエフェクターブランドLeqtique代表。

同ブランド製品の設計、製作を手がける現代の日本を代表するエフェクタービルダーの一人。

LeqtiqueとL'ペダルについて

2008年よりShun NokinaDesignブランドとして小型サイズにこだわりを持ちエフェクターを制作していた同氏が、若いギタリストにもハイエンドエフェクターの世界観を感じてもらうべく、一般的なサイズにてSND同様の最高品質の部品を採用したままよりシンプルなデザインにし低価格化を実現し2010年よりスタートさせたブランド「Leqtique」。

現在5機種の歪エフェクターを展開し、それぞれのサウンドをそのままにSNDとLeqtiqueそれぞれのよき要素、と加えて新しい要素を取り入れ、より理念を推し進めさらに低価格でトータルのパッケージとして満足できるようなブランドデザインを行い、実現したのがこのL'ペダル！

特徴

まずサウンドのかなめとなる基盤部分にLeqtique/SND双方の最大の特徴である最高品質のDIP部品を、音への影響が大きい箇所にそのまま採用。

また、エフェクターの電子回路では音への影響よりも安定した動作を目的とする部品個所も多く、そういった箇所には最新の薄膜コンデンサ、抵抗と呼ばれる超小型、高品質な部品を特殊装置にて精密に実装。

次にエフェクトOFF時のバイパスサウンドにもこだわり、一般的な電子回路基板の18umや35umの銅箔ではなく、38AWGのワイヤーにも匹敵するような105umの特殊用途向けの銅箔を持つ基盤を、すべてのラインナップに採用。

また、老舗であるCLIFF社の最高グレードラインである、イギリス産のジャックとLeqtiqueでおなじみのWonder社のプレミアムなはんだを採用しており、よりナチュラルな原音を維持。

デザインのアイデアとしては、右下のモデル部に彫り込まれたデザインの都市は同じ機種モデルでもLeqtiqueやSNDとは異なり、各年にて違ったルックスやサウンドのバリエーションを生み出す可能性を示唆しています。

また、より一台一台の可能性を引き出すべく、あらゆる個所に将来的な拡張性が残されています。

例えば、ふたを開けた内部には電池が入らずコネクター下に広いスペースがありますが、昇圧モジュールやサイレントバイパスのシステムの取り付けとして、またはこちらも近日発売予定の9Vバッテリー内蔵用の拡張キットの組み込みにも利用されます。

最後に信頼性へのこだわりとして、故障原因の多くに挙げられるポットやスイッチについては、Leqtique同様信頼のAlphe社より密閉型のポットとスイッチを、マル信社よりDCジャックを採用、またハンドペイント故、きずのついきやすかった筐体と異なり、頑丈な3層のパウダーコーティンをフィニッシュにも使用。

万が一故障が起きた際にも、修理を永久無償にて受付可能です。