ヴィオラってどんな楽器？

ヴィオラはヴァイオリンより一回りサイズが大きく、厚みのある楽器。
ヴァイオリンより低い音域で、オーケストラの中では縁の下の力持ちとして重要な役回りを持っています。※音も5度低いド（ハ／C3）の音まで出すことができます。
そのためやわらかく温かい、落ち着いた深みのある音色が特徴です。
アンサンブルも楽しめる楽器で、ヴァイオリンのように華やかなメロディを奏でることはあまりありませんが、チャイコフスキーのオーケストラ作品などには、「美味しい」メロディが登場します。また弦楽四重奏では、主役やリードする立場になることもあります。
そして楽譜はト音記号ではなく、ハ音記号を使います。
楽器は小振りサイズのものから大振りサイズのものがあるので、ご自身の身体や手にあったサイズを選ぶことができます。

コース概要

講師より

ヴァイオリンとはまた違った魅力をお楽しみ頂けると思います。
またヴィオラを弾けるようになるとヴァイオリンがもっと上手になりますよ。

■ヴァイオリン・チェロなどのお手入れグッズ

お問い合わせ

音楽教室へのお問合せや体験レッスンのお申込など、お気軽にご相談下さい。

体験レッスンお申し込み・お問い合わせはこちら