樹齢400年の奇跡のハカランダ“ミラグロブラジリアンローズウッド”を使用した超希少モデルが入荷!
Taylor(テイラー)のことなら何でも聞いてください!
島村楽器ミーナ町田店アコースティックギター担当の山川(ヤマカワ)です!
今回入荷したモデルはとてつもない逸品ですよ。。。ご覧になったお客様には車買えるじゃーんって言われます。。。
国内入荷はわずか6本!!
Taylorから特別モデルが入荷しました。914ceをベースにサイドバックにミラグロブラジリアンローズウッドを使用。Milagroとはスペイン語で奇跡を意味する言葉で、まさに奇跡のハカランダと呼べる逸品です。
当然とても希少な木材ですので、生産本数も限られています。国内入荷は6本。そのうちの1本が町田店に入荷しました。
再入荷は見込めませんので、ご希望のお客様はお早めに担当までお問合せ下さい。
ブラジリアンローズウッドとは?
ブラジリアン・ローズウッド(学名:Dalbergia nigra、別名:ハカランダ、ジャカランダ)はツルサイカチ属の植物。ローズウッドの1つ。これらの木材は北米を中心とした国々で家具や楽器などで重宝される。ブラジリアン・ローズウッドはブラジルが主な原産地で、中でもバイーア州東部からリオデジャネイロ市に渡って多く見られる。
アメリカ大陸発見以降、インディアン・ローズウッドの同種の木材が採取できるとして18世紀以降にアメリカを中心とした北米で家具や楽器などに使用され始めた。
当初はインド産のローズウッドの代替木材であったが、1960年代にブラジル政府により国内の木材加工産業の発展と保護のため原木(伐採された丸太状態)の輸出を規制する法案が可決したことにより、価格が暴騰し希少性が高まりブランド化した。しかし、1980年代以降ブラジルの経済発展に伴い、木材産業は衰退しブラジリアン・ローズウッドの林地も住宅化が進んだことから絶滅の危機に瀕し、ブラジル政府が絶滅危惧種として法規制し、1992年にはワシントン条約 (CITES) の附属書Iに掲載され、大規模な輸出規制が行われた。
現在はブラジルの象徴的な植物として街路樹や公園などでの植林するなど保護活動も活発となり、数を増やしたため、ブラジル国内の法律では絶滅危惧種としては解除されている。ただし、ワシントン条約のレッドリストIには登録されているのでそれらの原木や材料とした製品を輸出入するには経済産業省など各国の政府機関に許可申請が必要である。
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町田店のアコースティックギターインストラクターが弾いてみました!
弾いてる人はこんな人!
Taylor商品、まだまだあります!
島村楽器ミーナ町田店ではTaylor商品を常時30本以上展示。
定番の800シリーズや300シリーズは全シェイプお試し頂けるのはもちろん、全てのトーンウッドも揃えています。さらにはカスタムモデルやミニギターまで展示しています。
もちろん全商品試奏可能。エリア最大級の品揃えのギターを落ち着いた雰囲気のアコースティックギタールームにてお試し頂けます。
その他の機種情報は下記からどうぞ!
お問い合わせ
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店舗名 | 島村楽器 ミーナ町田店 |
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電話番号 | 042-710-6088 |
営業時間 | 10:00-21:00 |
アコースティックギター担当 | 山川(ヤマカワ) |
ご来店の交通・アクセス
JR相模原駅より乗車時間8分、田園都市線青葉台駅より乗車時間15分
JR町田駅ターミナル改札より直結 中央口より徒歩5 分
所在地
東京都町田市原町田4-1-17ミーナ町田B1F
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